今日は何パン?

~手づくりパンと音楽とお花あれこれ~

イスタンブール ボスボラス海峡クルーズと自分のおみやげ

2024-10-03 21:56:55 | 2024 トルコ

ボスボラス海峡クルーズは貸切の船だったので、

あちらこちらに移動して、好きな場所から景色を見ることができました。

いろんなモスクや宮殿や高級ホテルや要塞など、

Googleで写真撮れば、何でも教えてくれるので便利でした。

ボスボラス海峡で、ヨーロッパサイドとアジアサイドに分けられるんだけど、

降りたのはアジアサイド側

ウスキュダル通りという、ガイドブックにも載っていない街で、ようやくスーパーが3軒も

ゴディバのチョコレート工場はトルコにあるので、安いと聞いていていたけど、やっと発見。

でも、ダークとミルクの板チョコ2種類しかなくて残念でした。

お買い物の後の最後の夕食はシーフード。

なのに、アルコール提供のない店で、え~っ

オーナーが熱心なイスラム教徒なのかも、というのが皆さんの推測でした。

 

空港に向かい、残ったトルコリラの消費に歩き回りました。

でも、ブランド物の免税品とか化粧品とか、全然欲しいと思わなくなって、

今回自分のおみやげは、ホテルのショップで買った、絨毯みたいな柄のくつしただけ。

トルコ石のお店にも寄り、誕生石なんだけど、購入しませんでした。

この歳になると、断捨離が頭をよぎるので、ずいぶんセーブできました。

トルコのおみやげとしてどこでも売られていた目玉のキーホルダーは、

ガイドさんからのプレゼント。

4年ぶりの海外旅行。

やっぱり、少しでも元気な間に行っとかなきゃ、と実感したので、次の計画をたてます

コメント

イスタンブール トプカプ宮殿

2024-10-02 22:54:43 | 2024 トルコ

15~19世紀にかけてオスマン帝国のスルタン(君主)が暮らした宮殿。

暑くて、広くて、ガイドさんの説明があまり頭に入ってこない~

 

1時間の自由行動後の集合で、お一人迷子に。

皆さんスマホをWi-Fiには繋いでいても、通話は設定していない人がほとんどなので、

連絡の取りようがなく、添乗員さんが走る~~~ 

大変でしたが、無事会えました。

 

この後、最後のお買い物店、革製品の店に連れていかれました。

主に子羊の皮のジャケットなんだけど、ほとんどがリバーシブル。

1着で2着分というのは魅力的だけど、数十分で決断できるお値段ではないので、

小物のコーナーで、オットの皮ベルトだけ、トルコの経済に貢献してきました。

コメント

イスタンブール ブルーモスクとアヤソフィア

2024-10-01 21:40:59 | 2024 トルコ

イスタンブール旧市街観光の目玉ともいえるブルーモスク

内部の壁は約2万枚の青を基調としたタイルが敷き詰められています。

地震で破損した部分もあったけど、あえて修復はしていないそうです。

ステンドグラスは200以上だって

絨毯もステキです。

 

映画「インフェルノ」のロケ地で、楽しみにしていたアヤソフィアは、中の観光はなくて残念。

回りは修復中です。

ホテルの部屋の窓から、ちょうどこの塔の足場が目の前だったので、

工事中でなければ、めっちゃいいお部屋だったということです。

ここでは、「007ロシアより愛をこめて」の撮影もされらたしいので、そのうち観てみます。

コメント

イスタンブール 後悔と反省とホテル

2024-09-30 21:13:43 | 2024 トルコ

カッパドキアより国内線に乗ってイスタンブールに戻り、

新市街イスティクラル通りで自由行動。

ガイドさんが教えてくれたのが、濡れバーガー。

パンがしっとりしていて、トルコB級グルメだけど、

最近日本の情報番組で紹介されて、観光客にも人気なんだって。

でも、飛行機内でサンドイッチを食べたばかりで、とても食べられなーい

素通りしてチョコレートやさんへ買い物に。

でも、あとで聞くと たくさんの人が試食したとのことで、

せっかくの名物なのに、大いに後悔しました。

他に、KOTONという衣料店に、女子4人組や姉妹2人組は行ったようで、

買った服をさっそく翌日に来ている人も。

エジプシャンバザールでもいろんなスパイスがあったのに、知識がないものだから手を出せなくて、

なーんにも下調べして行かなかったことを反省しました。

 

イスタンブールのホテルは、旧市街アヤソフィア横の

ハギア ソフィア マンションズ キュリオコレクション バイ ヒルトンという長い名前で、

マンションズというだけあって、6部屋ずつほどの建物が点在している形。

部屋によって内装がいろいろらしいです。

室内の写真を見せ合いっこしようとしたら、添乗員さんに

「よその部屋は良く見えるから、やめた方がいいよ」と止められました。

私たちのお部屋はブルー系

シャワールームにこんなのがあって

何かイスラムの宗教で使う物かとガイドさんに質問したら、昔のトルコのお風呂風の、ただの飾りだって

コメント

カッパドキア 壺焼きケバブとベリーダンス

2024-09-27 22:29:18 | 2024 トルコ

カッパドキアの奇岩には、

スリーシスターズとか

らくだとか、名前が付けられていますが、

これ、「しめじ」と私が名付けました

さて、夜は名物グルメの壺焼きケバブ

壺を焼くパフォーマンスの後、

一人ずつ、壺からだして盛り付けてくれます。

まぁまあ、美味しくいただきましたが、デザートのライスプリンはまたまたの激甘で、一口で降参でした。

ベリーダンスショーは、数名の方が選ばれて急遽振り付けを教えてもらって披露された中で、

新婚さんの奥さんがとってもお上手で、プロのダンスより盛り上がりました。

コメント

カッパドキア ワイン試飲と4WDドライブ

2024-09-26 22:58:15 | 2024 トルコ

絨毯店を出て、他の皆さんの買い物談を聞きながら、トゥラサンワイナリーへ。

あまり知らなかったけど、トルコでは赤ワインが有名らしいです。ぶどう畑もよく見かけました。

白・ロゼ・赤の3種を試飲。

割とお手軽価格だったけど、一人一本プレゼントをくれるので、それで十分。

アップルティーだけ、自分のお土産にしました。

さて、いよいよ4WDでのドライブ。

なかなかステキなドライバーさんです。

奇岩の中の道なき道をワイルドにドライブ。

まるでアトラクションの乗り物のように横に縦に揺れて、キャーキャー声が枯れるほどでした。

観光バスでは入れないところへドライブするので、絶景も間近。

ドライバーさん、とっても撮影がお上手で、たくさん撮ってもらいました。

こんな不思議な写し方も

コメント

カッパドキア カイマクル地下都市&絨毯店

2024-09-25 23:38:31 | 2024 トルコ

カッパドキア2日目、カイマクル地下都市は、閉所恐怖症の人は無理と説明されたところ。

地下8階もある地下都市で まるで迷路、腰をかがめないと頭をぶつけるような狭い所もありました。

ローマ帝国の迫害から逃れたキリスト教徒たちが、隠れて住みながら、何世紀にもわたって堀り進め、

一番多い時期には約2万人もの人が隠れ住んでいたそうです。

 

そして、お買い物2軒目の絨毯店へ。

トルコ絨毯の織り方は、とても楽しく見学しました。

クロスステッチの図案のような、細かい方眼模様の図案です。

そして、広い広い部屋で、いろんな素材別の絨毯を、見るだけでなく、手で触り、

靴を脱いで靴下も脱いで踏みしめて実感します。

そこで、シルクの絨毯のひんやり感を初めて体験し、これなら夏でもその上に転がれるわ~、と

ちょっと心が動き、お値段を聞いたところ、

我が家の3人がけソファの前に敷く程度の大きさで、なーーーんと130万円 

これで、税金と送料サービスのお値段です。

それはとても無理ムリと却下したところ、日本語流暢なおじさんが、これなら、と提示してくれたのが、

コットン製で60万円。

でも、いくら安くても、それは これなら欲しいかもと思ったものではないので、拒否。

するとねぇ、49万ではどうか???  それも拒否。

するとすると、38万ではどうか???だって

いったいホントはいくらなの って感じ。

もともと我が家は掃除をしやすくするため、玄関マットすら敷かないでいるので、

ちょっと揺らいだ心も冷静にもどして、衝動買いはせずに、おじさんを振り切りました。

 

この日のトルコアイスはミックス

コメント

カッパドキア ウチヒサール カヤ ホテル

2024-09-24 23:21:21 | 2024 トルコ

カッパドキアでの宿泊は ウチヒサール カヤ ホテル

岸壁の斜面に建っていて、入口入った階が3階の、洞窟ホテルではなく 洞窟風ホテル。

私たちのお部屋のプレートがすごい内容

 

バルコニーからの眺め

夕食のブッフェでは、可愛いスイーツがズラッと並び、わぁーいと思ったものの、

先に食べた人の表情から、念のため一つだけ味見してみて・・・はい、その一つで終わりました。

見た目は可愛いのにな~

 

コメント

カッパドキア 陶器工場見学と洞窟民家訪問

2024-09-23 19:34:22 | 2024 トルコ

ツアー中に連れて行かれるお買い物店。

これって、旅行会社が行程に組み入れるわけではなく、トルコ政府からの要請なんだって。

寄らないと、観光させてくれないらしいです。

1軒目は陶器店。

職人さんの作業の様子を見たり、説明を聞いたりするのは、それはそれで、

ヘェッ~とかスゴ~イと思うこともあって、楽しかったです。

見学の後、お買い物コーナーに連れていかれるわけですが、

食器や絵皿などはまったく買う気がなかったので、

その時間、良い物を見て目の保養にしましょう、とお高いコーナーで見ていると、

おじさんが一人ずーーーっとついて来て、あれこれ説明してお勧めしてくれるので、

逃げるのが大変でした。

チューリップはトルコの国花です。

 

そして、今も洞窟に住む一般人の方のお宅を訪問しました。

左の石段から上がって中に入ります。

ここには「あさパラ」の取材でハイヒールの二人も訪れたらしく、

ご主人が映したスマホを撮影

部屋の中は絨毯が敷きつめられていました。天井と壁は岩むき出し。

お茶をご馳走になりながら、洞窟での生活のあれこれを質問。

お母さんの可愛い手作り作品がお土産コーナーにあったので、

ピーズの花瓶敷を買わせていただき、

帰ってさっそく使っています

コメント

カッパドキア ギョレメ野外博物館とウチヒサール

2024-09-20 23:19:52 | 2024 トルコ

どれも似たような岩々々の写真だけど、

ギョレメ野外博物館は、奇岩を利用して修道士たちが作り上げた教会群。

内部には壁画も残っているけど、そこは撮影禁止でした。

上がったり下りたり、たくさん歩きます。

 

ウチヒサールは、岸壁をくり抜いて作られた住居群。

数十年前までは人々が暮らしていたそうです。

ここから気球があがります。

ピスタチオ&マンゴーのトルコアイス

ネバるから、暑いけど案外 溶けてたれたりしなくて、急いで食べなくてもいい感じ。

 

コメント