新聞で書評を読んで以来、
どこでどんなふうに泣けるんだろう、と、ずっとずっと気になっていたこの絵本。
はい、泣かされました。
何度読んでも、そのシーンになると、ウッとこみあげます。
絵も、ほのぼのとして癒される可愛さです。
子ども達に読み聞かせしてあげたいけど、
これは、一人でゆっくり読んで欲しいかなぁ、とも思います。
今日は母と妹を招いて、チーズフォンデュをしました。
同じマンション内に住んでいるけど、廊下を車椅子でやってくる母です
新聞で書評を読んで以来、
どこでどんなふうに泣けるんだろう、と、ずっとずっと気になっていたこの絵本。
はい、泣かされました。
何度読んでも、そのシーンになると、ウッとこみあげます。
絵も、ほのぼのとして癒される可愛さです。
子ども達に読み聞かせしてあげたいけど、
これは、一人でゆっくり読んで欲しいかなぁ、とも思います。
今日は母と妹を招いて、チーズフォンデュをしました。
同じマンション内に住んでいるけど、廊下を車椅子でやってくる母です
朝日新聞に毎朝連載されていた「C線上のアリア」が、最終回を迎えました。
めったに新聞の小説は読まないけど、湊かなえさんのだったら面白いに違いない、と
読み始めて207回
ずっと、「もう新聞やめようよ、スマホでニュース読んでるやん」と家計縮小を図っていたのに、
これを読み出してからは、そのセリフが出なくなっていました
毎日、次を読みたくなるように構成されていました。
来年あたり、単行本として出版されたら、もう一度読んでみようかな。
というのも、なぜこのタイトルなのかが、最終回まで読んでもだったので。
ちなみに我が家の新聞代は、月4900円です。
契約によって、もっとお安いところもあるらしいので、いいな~
今日は、運動会、知人のコーラス演奏会、第九練習、第九実行委員会会議と
朝から夜まで、ぎっしりのスケジュール
運動会は、風が強くて心配だったけど、子ども達よく頑張って無事終了。
演奏会では、自分の合唱団の参考にするために、衣裳や選曲に興味深々。
第九練習は、だんだんソプラノがしんどいな~という感じ。
会議は、難しいことは先輩方にまかせて、端っこで注文&会計係。
と気合で、乗り越えました。
途中、1時間ほど間が空いたので、
明日 図書館に返却期限の本の残りを読むために、コメダ珈琲で休憩。
メニューでとっても魅力的だった小倉トーストを頼んだら、2枚もあって、
しかも いつもならこんなにつけないバターも、たまにはいいか~と、残さず塗って、
美味しく完食してしまいました。
これは、同級生のお勧めの奥田先生の本で、
不登校や保健室登校、親や友達への暴力、読みが苦手…医者にも学校にも見放された子たちが劇的に変わった!
「子育てブラックジャック」と異名をとるカウボーイハットの出張カウンセラーが繰り出す驚きの方法。
ドラマのような21の実話に子育てのヒントも散りばめられた、色褪せないロングセラー。
マネしたくなるような方法がたくさんありますが、奥田先生が書かれているように、
すべての子どもはケースバイケース。一人一人オーダーメイドの方法なので、
マネしてもそう簡単にはうまくいかないのかな。
先日観劇した歌舞伎の「あらしのよるに」
オオカミのガブと、ヤギのメイちゃんの言葉遣いが、原作ではどうだったか気になって、
図書館のありったけを借りて読みました。
ほぼ、原作に忠実でした。
久しぶりに読むといい加減に記憶していたところや、
知らなかったエピソードもあって、楽しかったです。
昨日、近所の本屋とネットで探して在庫がなかったNHKの3ヵ月でマスターするピアノのテキスト、
オットが仕事帰りに丸善ジュンク堂に寄ってくれたら、ありました。
さすが大きい書店はたくさん持ってるんだ。
練習してみるかどうかは別にして、放送は見ようと思います。
毎週火曜日は、午前中ヨガ、そのまま同じ所で午後ハワイアンフラ。
その間一時間ほど時間があるので、いつも図書館に行って、
雑誌やコミックを読んでるんですが、
ずっと読み続けていた「ぼくの地球を守って」全21巻、ようやく読み終わりました。
1987年から1994年まで「花とゆめ」に連載されていたらしいです。
現代日本に転生した異星人としての前世の記憶を持つ7人の男女を中心とするSF漫画。
当時流行した「男女7人夏物語」のようなトレンディドラマに、
転生という要素を加えたストーリーで「男女7人月物語」と呼ばれた。
とのことです。
さて、次は何を読もうかな。
今日の園庭開放は、0歳児対象で離乳食試食会。
お父さんが2人いらっしゃいました。
育休中だそうです。時代を感じました。
明日は胃がん検診、麻酔なしの胃カメラ、頑張ってきます。
近くに住みながら、お互い忙しくてなかなか会えない友人と苦肉の策でモーニング
近況報告し合った後は、ヨガ&フラという充実した一日でした。
ずっと気になってたこの本、字が大きいからパラパラとあっという間に読めました。
この表紙だけで、中身が全部わかるよね。
「体の不調の原因のほとんどは小麦だった」とか
「脱小麦で人生が変わった」とか
とっても気にはなるけど…無理かなぁ。
大阪人だしねぇ、粉もんははずせないわ。
でも、3週間だけ試してみようかな。
それさえ無理かな。
考えてるだけでストレス
今朝起きると、背中が違和感。
昨日の初ヨガで、肩甲骨を広げたり寄せたりするポーズをやったからでしょう。
痛いというほどではないけど、今年度初出勤日なのでちょっと不安・・・
と思っていたけど、あまりの忙しさにそんな心配はすぐに忘れ去りました。
今年度は地域の子ども達が遊びに来る園庭開放担当。
そのご案内ポスターや出席カードを作り、
園長に頼まれて今年度の保育基本方針のパソコン入力、
給食室に頼まれて、離乳食進行表の印刷、
そしてお誕生カード印刷用の画用紙切り、
その合間に、新入園児のお顔と名前をチェック、と
めいっぱい働いてきました。
沈黙の艦隊、読み終わりました。
予想とは違った結末で、あまりスッキリしませんでした。
どう終わればスッキリしたのかと考えても、よくわかりませんが・・・
この最終巻が書かれたのは1996年で、
30年も前に核廃絶を題材として描かれた世界が、
現代、な~~んにも進歩していないことが、何だかなぁ。
昨年の映画化のペースでいくと、続きが何作になるのかという感じですが、
映画は女性の乗組員がいるなど、現代の情勢で描かれていたので、
それで続きを作るとどうなるのか、楽しみです。
でも、あまり原作と離れると、また問題になるんでしょうかね。
今日は週一の仕事。
来月初めの作品展に向けて、各クラス製作製作製作。
あちこちのクラスを手伝って、竹を切ったり新聞紙丸めたりボンド貼ったり。
子ども達とワイワイしゃべりながらする、こんな事で、お給料いただいていいのかしらね。
通勤のお伴の読書
オットが読み終わって長らく本棚に並んでいたこれに、ようやく取り掛かりました。
20巻もあるんだけどね。
この帯のキャッチに心惹かれる感じ。
長屋で生きていくには助け合いが必要。
私もマンションで生きていくには、少しくらいボランティアもしなくちゃ。
ということで、玄関前の花の植え替えのお手伝いをすることにしました。
今日が一回目の顔合わせで、
たかだかプランターの花を植え替えるだけのことに、
理事会がどうの規約がどうのと、なんでこんなに堅苦しいのか
うまくやっていけるか、私
本所おけら長屋のように、心から笑い泣けるような関係になれたらいいけどね。
読む前に、タイトルだけから思ったことは、
私はくるくる自転している自覚はあるけれど、何の周りを公転してるんだろう ってこと。
これからは、母かな。 母の体調しだいで、すべての予定が変わるからね。
主人公や、その両親・友だち・同僚の、いろんなパターンの恋愛&夫婦関係が、面白かったです。
そしてそれぞれの、働き方の価値観や悩みも・・・
「別にそんなに幸せになろうとしなくていいのよ。
幸せにならなきゃって思い詰めると、ちょっとの不幸が許せなくなる。
すこしぐらい不幸でいい。思い通りにならないものよ。」