今日は何パン?

~手づくりパンと音楽とお花あれこれ~

イスタンブール 後悔と反省とホテル

2024-09-30 21:13:43 | 2024 トルコ

カッパドキアより国内線に乗ってイスタンブールに戻り、

新市街イスティクラル通りで自由行動。

ガイドさんが教えてくれたのが、濡れバーガー。

パンがしっとりしていて、トルコB級グルメだけど、

最近日本の情報番組で紹介されて、観光客にも人気なんだって。

でも、飛行機内でサンドイッチを食べたばかりで、とても食べられなーい

素通りしてチョコレートやさんへ買い物に。

でも、あとで聞くと たくさんの人が試食したとのことで、

せっかくの名物なのに、大いに後悔しました。

他に、KOTONという衣料店に、女子4人組や姉妹2人組は行ったようで、

買った服をさっそく翌日に来ている人も。

エジプシャンバザールでもいろんなスパイスがあったのに、知識がないものだから手を出せなくて、

なーんにも下調べして行かなかったことを反省しました。

 

イスタンブールのホテルは、旧市街アヤソフィア横の

ハギア ソフィア マンションズ キュリオコレクション バイ ヒルトンという長い名前で、

マンションズというだけあって、6部屋ずつほどの建物が点在している形。

部屋によって内装がいろいろらしいです。

室内の写真を見せ合いっこしようとしたら、添乗員さんに

「よその部屋は良く見えるから、やめた方がいいよ」と止められました。

私たちのお部屋はブルー系

シャワールームにこんなのがあって

何かイスラムの宗教で使う物かとガイドさんに質問したら、昔のトルコのお風呂風の、ただの飾りだって

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いい感じ

2024-09-29 20:04:05 | 日々のこと

今日は短大時代の友人6人で女子会。

6人集まれるのは久しぶりです。

先週の高校同窓会では、当時を振り返っての話が多かったけど、

今日はそれぞれの ❝今❞ の話ばかりで、話題があちこちへ飛びまくりの3時間でした。

みんなそれぞれの場所で、いい感じに充実して過ごしてるなぁ、と安心安心。

全員が仕事や介護を済ませて、自由に旅行できたりする日はまだまだ遠いけど、

それまで、元気でがんばろうね~

 

今日のランチの中での一番は生カツオ節の削ったのがトッピングされたサラダ。

美しい上に、生のなすびが美味しかったです。

 

難波で、先日オットが小松の航空ショーに行った時のおみやげを発見。

買ってきてくれたのはこれね

私が会った人から順に渡しているおみやげも、成城石井やカルディで簡単に手に入るのかも・・・

何でも、行かなくても手に入るのは嬉しい時もあるけどさ。何だかねぇ。

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ストレスとは思ってないけど

2024-09-28 22:29:16 | 日々のこと

月2回だから、なかなか覚えられない太極拳。

優しい先輩方が、ホントは10時からなのに、9時から自主練習をしようと誘ってくれて、

それはさすがに断れないよね~、と有難いやら ちょっとしんどいやら。

こんな扇も使うんですが、ケースを作ろうと思いながらも、なかなか実行できない私に、

たくさん作って ちょうどあと一つ残っているからと、プレゼントしていただいたり。

太極拳は、ボチボチでいいという感覚で続けているので、

いろいろ気にかけていただいて、かえって申し訳ないくらいです。

最近スマートウォッチを購入して、睡眠の質や一日の歩数をチェックしてるんですが、

今日の午前中の太極拳の時間、ストレス評価の度合いが高かったのは、

覚えなきゃ~と、脳がプレッシャー感じてたということかな。

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カッパドキア 壺焼きケバブとベリーダンス

2024-09-27 22:29:18 | 2024 トルコ

カッパドキアの奇岩には、

スリーシスターズとか

らくだとか、名前が付けられていますが、

これ、「しめじ」と私が名付けました

さて、夜は名物グルメの壺焼きケバブ

壺を焼くパフォーマンスの後、

一人ずつ、壺からだして盛り付けてくれます。

まぁまあ、美味しくいただきましたが、デザートのライスプリンはまたまたの激甘で、一口で降参でした。

ベリーダンスショーは、数名の方が選ばれて急遽振り付けを教えてもらって披露された中で、

新婚さんの奥さんがとってもお上手で、プロのダンスより盛り上がりました。

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カッパドキア ワイン試飲と4WDドライブ

2024-09-26 22:58:15 | 2024 トルコ

絨毯店を出て、他の皆さんの買い物談を聞きながら、トゥラサンワイナリーへ。

あまり知らなかったけど、トルコでは赤ワインが有名らしいです。ぶどう畑もよく見かけました。

白・ロゼ・赤の3種を試飲。

割とお手軽価格だったけど、一人一本プレゼントをくれるので、それで十分。

アップルティーだけ、自分のお土産にしました。

さて、いよいよ4WDでのドライブ。

なかなかステキなドライバーさんです。

奇岩の中の道なき道をワイルドにドライブ。

まるでアトラクションの乗り物のように横に縦に揺れて、キャーキャー声が枯れるほどでした。

観光バスでは入れないところへドライブするので、絶景も間近。

ドライバーさん、とっても撮影がお上手で、たくさん撮ってもらいました。

こんな不思議な写し方も

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カッパドキア カイマクル地下都市&絨毯店

2024-09-25 23:38:31 | 2024 トルコ

カッパドキア2日目、カイマクル地下都市は、閉所恐怖症の人は無理と説明されたところ。

地下8階もある地下都市で まるで迷路、腰をかがめないと頭をぶつけるような狭い所もありました。

ローマ帝国の迫害から逃れたキリスト教徒たちが、隠れて住みながら、何世紀にもわたって堀り進め、

一番多い時期には約2万人もの人が隠れ住んでいたそうです。

 

そして、お買い物2軒目の絨毯店へ。

トルコ絨毯の織り方は、とても楽しく見学しました。

クロスステッチの図案のような、細かい方眼模様の図案です。

そして、広い広い部屋で、いろんな素材別の絨毯を、見るだけでなく、手で触り、

靴を脱いで靴下も脱いで踏みしめて実感します。

そこで、シルクの絨毯のひんやり感を初めて体験し、これなら夏でもその上に転がれるわ~、と

ちょっと心が動き、お値段を聞いたところ、

我が家の3人がけソファの前に敷く程度の大きさで、なーーーんと130万円 

これで、税金と送料サービスのお値段です。

それはとても無理ムリと却下したところ、日本語流暢なおじさんが、これなら、と提示してくれたのが、

コットン製で60万円。

でも、いくら安くても、それは これなら欲しいかもと思ったものではないので、拒否。

するとねぇ、49万ではどうか???  それも拒否。

するとすると、38万ではどうか???だって

いったいホントはいくらなの って感じ。

もともと我が家は掃除をしやすくするため、玄関マットすら敷かないでいるので、

ちょっと揺らいだ心も冷静にもどして、衝動買いはせずに、おじさんを振り切りました。

 

この日のトルコアイスはミックス

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カッパドキア ウチヒサール カヤ ホテル

2024-09-24 23:21:21 | 2024 トルコ

カッパドキアでの宿泊は ウチヒサール カヤ ホテル

岸壁の斜面に建っていて、入口入った階が3階の、洞窟ホテルではなく 洞窟風ホテル。

私たちのお部屋のプレートがすごい内容

 

バルコニーからの眺め

夕食のブッフェでは、可愛いスイーツがズラッと並び、わぁーいと思ったものの、

先に食べた人の表情から、念のため一つだけ味見してみて・・・はい、その一つで終わりました。

見た目は可愛いのにな~

 

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カッパドキア 陶器工場見学と洞窟民家訪問

2024-09-23 19:34:22 | 2024 トルコ

ツアー中に連れて行かれるお買い物店。

これって、旅行会社が行程に組み入れるわけではなく、トルコ政府からの要請なんだって。

寄らないと、観光させてくれないらしいです。

1軒目は陶器店。

職人さんの作業の様子を見たり、説明を聞いたりするのは、それはそれで、

ヘェッ~とかスゴ~イと思うこともあって、楽しかったです。

見学の後、お買い物コーナーに連れていかれるわけですが、

食器や絵皿などはまったく買う気がなかったので、

その時間、良い物を見て目の保養にしましょう、とお高いコーナーで見ていると、

おじさんが一人ずーーーっとついて来て、あれこれ説明してお勧めしてくれるので、

逃げるのが大変でした。

チューリップはトルコの国花です。

 

そして、今も洞窟に住む一般人の方のお宅を訪問しました。

左の石段から上がって中に入ります。

ここには「あさパラ」の取材でハイヒールの二人も訪れたらしく、

ご主人が映したスマホを撮影

部屋の中は絨毯が敷きつめられていました。天井と壁は岩むき出し。

お茶をご馳走になりながら、洞窟での生活のあれこれを質問。

お母さんの可愛い手作り作品がお土産コーナーにあったので、

ピーズの花瓶敷を買わせていただき、

帰ってさっそく使っています

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花形歌舞伎「あらしのよるに」

2024-09-22 23:08:48 | 音楽

京都南座で、花形歌舞伎「あらしのよるに」を観てきました。

2015年にも観たんだけど、その時は新作歌舞伎となっていました。

もう新作じゃなくて、定番になっていくのかな。

今回は2列目のほぼ真ん中というとっても良いお席で、役者さんたちの隈取や表情がありありと見え、圧巻でした。

前回はオオカミが中村獅童でヤギが尾上松也だったのが、今回はヤギが中村壱太郎。

その他の皆さんももちろんだけど、驚くべき身体能力と体力と声量。

笑って泣きました。

義太夫さんの声もお芝居を盛り上げていました。

幕間のお弁当。

きむらゆういちさんの原作絵本は、仕事柄、もちろん読んでいるけれど、

歌舞伎絵本というのがあって、みんなちゃんと隈取された絵が面白くて、

保育園に持って行ってみんなに見せようと思って、買っちゃいました。

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還暦+4 同窓会

2024-09-21 22:49:17 | 日々のこと

コロナ禍で伸び伸びになっていた同窓会。

120人もの出席で、予想以上の盛況でした。

顔を見るより先に名札を確認しないといけない、というくらい、わからない人がたくさん。

特に男子ね。

でも、一緒に帰ったり、体育祭の後のフォークダンスで踊ったり、

レコードの貸し借りしたり、映画に行ったり、京都に行ったり、

いろんな事を思い出しました~。

それなりに、いい時代でした。

今、タイムリープもののドラマや映画が多いけど、

でも、戻ってやり直したいとも思わないけど、

もし、ホントに戻れるなら、もう少し英語の勉強しとけば良かったかなぁ。

そしてやっぱり合唱部に入るかな。

恩師から、還暦祝いいただきました

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