どこへも行く予定もないので、散らばらせてとった夏季休暇の一日目。
6月中に完成予定を目指しながら、ほっちっち (←大阪弁
) になっていた
キルトのパイピングに取り掛かりました。
考えた結果、最初の予定の赤ではなく、生成りのバイアステープを仮止めして
ここは、丈夫にするため、手縫いではなくミシンでダダーッと縫って、
出来上がり線で切り揃えました。
あとは 110 ㎝ × 4辺をひたすら まつり縫い。
続きは、夜 テレビを観ながら・・・
週末には完成できるかな。
外は暑そう
夕方にはカーブスに行って30分だけでも体を動かそうと思っていたけど、
ベランダへ差し込む日差しの強さを見ると、とても外へ出て行けませ～ん
stay home のGWに、何か一つまとまったことをしようと、
放置していたキルトを取り出し、
毎日毎日、Amazonプライムの映画見ながらチクチクしました。
その後の土日も使って、今日やっとキルティングが終わりました。
よく見えないけれど、四角つなぎの部分は丸い4重円のキルテイング。
ボーダーは花のアップリケの周りの落としキルト＋クレイジーに1.5㎝幅キルティング。
縦横とも110㎝で、このソファにかけるには、横幅がもう少しあったら良かったなという感じ。
作り始めたのは2013年2月で、その時には、このソファはなかったから仕方ないけど。
あとは周囲のパイピング。
最初の計画では赤で引き締めようと思っていたけど、
今は生成りで自然にしようかなと、迷い中。
今日連絡があって、コーラスの練習は６月もまだ始められないらしくて。
練習会場に借りてるコミュニティセンターが、大勢で声を出す、ということをまだ許可してくれないらしいです。
当然かもね。
というわけで、その分の時間を使って、６月中には仕上げたいです。
鷲沢先生の 「仕上げれば作品だけど、そのまま置いておいたらただのゴミ」 の言葉が
ずっと心に刺さっていて、その 「ゴミ」 の一つが 「作品」 に昇華できることはとっても嬉しい。
ということで、stay home のいい記念になりそうです
作ってみました。
立体のと
プリーツタイプ
立体の方は、カーブを縫うので面倒かなと思っていたんだけど、意外と早くでき、
プリーツの方が、工程が多くて時間がかかりました。
鼻の形に沿うように、平面のワイヤーも入れました。
今日何時間か試着してみて、柔らかい付け心地がいい感じ。
眼鏡が曇るからとマスクをしない母に、
これなら呼吸が通りやすいから 曇らないかも、と 一つずつ渡しました。
でもそれって、ウィルスも花粉も通すってことなんだけど、咳エチケット対策にはなるからね
もっと花粉が舞いだしたり、コロナの危機が身近にせまってきた時のために、
トレミクロンという、高機能マスクフィルターも用意したんだけど、
そんなの必要なく、過ごせますように。
図書館で予約して、待つこと数か月。やっと順番が回ってきました。
パッチワークキルトをする人なら知らない人はいない、三浦百恵さんの作品集です。
毎年のキルトショーに展示される作品たちは、ネットでも検索できるので、
見たことのあるデザインばかりなんだけど、それぞれにまつわるエピソードを ほのぼのと読みました。
私が作品を作っていた時は、これが作ってみたい
という、
難度への挑戦って感じだったので、百恵さんのように、
誰かのために想いを込めて作る、ということはしてこなかったなー。
いつか時間ができたら、そんなふうに作ることもあるのかな。
でもその頃には、眼も体力も、ベッドカバーは無理ムリ、ランチョンマットくらいなら・・・って状態かも
師匠である鷲沢先生の一言がささる～～～
「仕上げれば作品だけど、そのまま置いておいたらただのゴミ、
仕上げることに、使うことに意味がある」
私は何てたくさんのゴミをため込んでいるんでしょう
どこかで、きちんと整理しなくちゃね～
数年ぶりに、キルト展に行ってみました。
なんか刺激を受けられるかな、と思って。
以前は写真撮影禁止が多かったけど、このキルト展はすべて撮影OK
それどころか、SNSでどんどん紹介してくださいとのこと。
時代は変わって来たねぇ。 著作権とかは気にしないんだ～
これ好き って感じのをどんどん撮影していると、
へぇ～、鷲沢先生の作品がある。 鷲沢先生というのは、三浦百恵さんの先生です。
すると隣に、なーんと百恵ちゃんの作品も
このキルト展、デパートのクレジットカードを見せれば無料で入れるんです。
なのに、なかなかの作品を揃えてる
なんて、見ていくと、こうの先生の作品もありました。
私がパッチワークを始めたきっかけとなった先生です。
だからこうの先生の著作本は ほぼ全部 まだ断捨離できないでいるし、
先生オリジナルデザインの布も、一生使い切れないくらい持っています。
作ることを休んで、もう３年くらいかな。
テレビは、縫い縫いしながら見るもの、って生活だったのに、
今や、居眠りしながら見るもの、になっています。
ダラダラしすぎ～ でも体がついていか～ん
このキルト展がパッチワークを再開する刺激になったかどうかはまだわからないけれど、
暑いからとウダウダしていないで、涼しいデパートに行って、
いろいろな “今” を見るという刺激にはなったかな、と思います。
このところ探していた春用のクッションカバー
無印良品週間でチェック柄のを選びかけて、ふと、
あんなに布があるのに…消費しなくちゃ、と思い直してから数日、
ようやく実行できました。
たぶん、バッグの内袋用に買ったと思われる布。
こんな大柄は、おいといてもパッチワークには絶対使わないので、
とりあえず、これにしました。
アイロンかけて、切って、縫って…たぶん３０分かかってません。
ちゃっちゃと行動に移せばアッという間にできることなのに、お尻の重い今日この頃だったことを反省。
新園長のもと、一週間が過ぎ、初めての職員会議があったんですが、
聞いていた評判の悪さほど、私は嫌いじゃないかも。
問題に対して、「じゃあ、どうすればいい」 を、時間がかかろうと考えようとする姿や、
そのいろんな案に対して、保護者の負担になることは避けようとする姿。
やっぱり、主任・副園長・園長と歩いてきただけあって、ちゃーんと考えてるなぁ と思いました。
当たり前だけどねー
インフルエンザから復活して、無事一週間 仕事を終えました。
我ながら、よく働いたわー(~_~;)
アラウンド・ザ・ワールドの裏布をようやく手に入れて、しつけをしてキルティングを始めました。
ピースが四角の連続なので、キルトラインは〇にしました。
教室に行ってる時だと、「もっと細かくねー」と注意されそうだけど、
今は、気の向くままの間隔で、進めています。
まず、出来上がることが肝心だし～
本体とボーダーが繋がりました。
この画像の後、キルトラインを書いたところでストップです。
またパッチワークを再開するにあたって、何も買い足さない、持ってるものでと決めていたのに、
無いんです。裏布が
いくらあるものでといっても、あまりにも雰囲気の違うものはやっぱり許せないので、
しばらくお預けです。
11月にパッチワーク教室の同窓会をしてから、
時々こっそり進めてきたアラウンド・ザ・ワールドのボーダーのアップリケが完成しました。
来年はキルティングができるよう、冬休みの間に本体と繋いで
キルトラインをひいて、しつけがけまでしておきたいですが、
さて、どこまでできるでしょう。
1年半前に解散したパッチワーク教室のクラスの同窓会をしました。
それぞれいろいろな事情で(私は眼で) 続けられなくなったメンバー。
なぜだか、一人もパッチワークを続けていませんでした。
みんな１０年近く続けて、もう作りたいものがなくなってしまったかも。
たくさんの布地や糸やお道具を どうしたものかと思っているのは私だけじゃなかった
でも、刺繍や編み物やカルトナージュやミニチュアドールなど、何らかの手仕事はされていて、
何にもしていないのは私だけでした。
白内障の手術が終わったら、何か始めようと思っていたのに…
でもでも、新しいことに手を出したら、またいろいろな物が増えるだけだから、
何か始めるなら、パッチワークを、と心に決めています。
