ハイスクールミュージカル/サ・ムービー(日本語吹替版)を観た。
ハイスクールを舞台に、バスケットやらミュージカルやらに燃える若者達を描いたディズニーの青春映画です。
トロイ(ザック・エフロン)はバスケット部のキャプテンで人気者で卒業ミュージカルの主役を務め映画の主役
ガブリエラ(ヴァネッサ・ハジェンズ)はトロイの彼女で理系でめちゃ勉強できる。卒業ミュージカルのヒロイン。
チャド(コービン・ブルー)はバスケット部でトロイの幼馴染でいつでもトロイと一緒に行動してきた大親友。
シャーペイ・エヴァンス(アシュレイ・ティスデイル)は高飛車で女王様的でリッチで幼い頃からミュージカルをしていて、自分が一番じゃないと気がすまない性格。ミュージカルの演出を務める。
ライアン・エヴァンス(ルーカス・グラビール)はシャーペイの双子の弟。いつもシャーペイの言いなり。ミュージカルの振り付けを務める。
テイラー(モニーク・コールマン)はチャドの恋人的な存在でガブリエラの親友。
ケルシー(オレーシャ・ルーリン)はミュージカルの音楽監督を務める。ライアンといい感じになる。
(ネタバレ)
いきなりバスケットボールのリーグ戦の最終戦のラスト数秒の場面から始まる。
歌いながらバスケットして逆転優勝してトロイ達のチーム、ワイルドキャッツが2連覇します。
エンディングみたいな始まりです。
いきなり最高潮のテンションで映画は始まり掴みはオッケー。
翌日からトロイ達は学校のヒーローです。
そしてそれからは卒業まで、ミュージカルの練習。
トロイとチャドは子供の頃からの憧れ、地元の大学のチームからスカウトされ進学予定。
ガブリエラは遠くの秀才大学に進学予定。
なのでトロイとガブリエラはとても睦まじいのだが、悲しきかな卒業と共に別れる予定。
シャーペイは二人の仲を裂こうとそこそこ工作するが、それほど悪でもない。
卒業ミュージカルにはミュージカルで有名な大学の人が来て、誰か一人をスカウトして入学させる事になっている。
シャーペイは当然必死。
トロイは色々な大学からオファーが来て自分の進路に迷い始める。
バスケットを続けるか、ミュージカルの道に進むか、悩ましい。
ガブリエラは大学の入学前の研修みたいので街を離れてしまい、卒業ミュージカルにも出れず、一足早いみんなとの別れをしてしまう。
ガブリエラは別れの辛さを乗り越えつつあるから、また街に戻ってみんなともう一度さよならをするのは嫌だと言う。
トロイはガブリエラとプロムに行く予定だったのでショック。
しかしトロイはガブリエラの通う遠くの大学までオンボロ車で迎えに行き、二人の愛は燃え上がる。
ミュージカルは始まってしまい、トロイとガブリエラの役はシャーペイ達代役が務める。
そして盛り上がる第二幕に二人は駆けつけそりゃもう大騒ぎさ。
スカウトには特例としてライアン・エヴァンスとケルシーの二人が合格する。
そしてトロイは地元の大学へ行かず、バスケットとミュージカルが続けられる、そして何よりガブリエラの通う大学の近くの大学へ進学する。
そんでみんなで歌い踊り大メインクライマックス。
(評価)
吹き替え版しか上映してない映画なんてしょーもないと全く観る気無かったのですが、他に観るものが無かったし空いてたので観ました。
ハードルを相当低くして行ったせいか、結構青春にやられてしまいました。
僕は青春ものにはすぐやられます。
卒業までのウキウキワクワク、そこに控えるミュージカルへの思い入れ、彼女、親友との別れへの漠然とした寂しさ。
ああ、僕にもこんな事があったなぁと急に思い出し、観ながらジーンとしてました。
何か色々と思い出してました。
卒業間近の独特のあの空気感、僕には伝わりました。
基本、カッコいい男の子とカワイイ女の子ばかり出ているので、観ているだけで何かいいです。
僕は特にガブリエラ役の子が好きです。
美男美女は目の保養になります。
そんなわけで6点。
きっと学生さんがターゲットだろうに、俺のストライクゾーンに入ってしまいましたね。
でも、テレビ東京観ているような気分は拭えない映画です。
ところでアメリカ人はテンション高いの好きだよね・・・。
あのー食堂でさー
テーブルの上に土足で駆け登ってさー
めっちゃ恥ずかしい台詞はいて男が告白してさー
女が一回照れてから「OKよ!」みたいにしてさー
まわりの人間達がわーっしょいわーっしょいみたいになるやつさー
もう、やめませんか?
もう禁止にして欲しいです。
ハイスクールを舞台に、バスケットやらミュージカルやらに燃える若者達を描いたディズニーの青春映画です。
トロイ(ザック・エフロン)はバスケット部のキャプテンで人気者で卒業ミュージカルの主役を務め映画の主役
ガブリエラ(ヴァネッサ・ハジェンズ)はトロイの彼女で理系でめちゃ勉強できる。卒業ミュージカルのヒロイン。
チャド(コービン・ブルー)はバスケット部でトロイの幼馴染でいつでもトロイと一緒に行動してきた大親友。
シャーペイ・エヴァンス(アシュレイ・ティスデイル)は高飛車で女王様的でリッチで幼い頃からミュージカルをしていて、自分が一番じゃないと気がすまない性格。ミュージカルの演出を務める。
ライアン・エヴァンス(ルーカス・グラビール)はシャーペイの双子の弟。いつもシャーペイの言いなり。ミュージカルの振り付けを務める。
テイラー(モニーク・コールマン)はチャドの恋人的な存在でガブリエラの親友。
ケルシー(オレーシャ・ルーリン)はミュージカルの音楽監督を務める。ライアンといい感じになる。
(ネタバレ)
いきなりバスケットボールのリーグ戦の最終戦のラスト数秒の場面から始まる。
歌いながらバスケットして逆転優勝してトロイ達のチーム、ワイルドキャッツが2連覇します。
エンディングみたいな始まりです。
いきなり最高潮のテンションで映画は始まり掴みはオッケー。
翌日からトロイ達は学校のヒーローです。
そしてそれからは卒業まで、ミュージカルの練習。
トロイとチャドは子供の頃からの憧れ、地元の大学のチームからスカウトされ進学予定。
ガブリエラは遠くの秀才大学に進学予定。
なのでトロイとガブリエラはとても睦まじいのだが、悲しきかな卒業と共に別れる予定。
シャーペイは二人の仲を裂こうとそこそこ工作するが、それほど悪でもない。
卒業ミュージカルにはミュージカルで有名な大学の人が来て、誰か一人をスカウトして入学させる事になっている。
シャーペイは当然必死。
トロイは色々な大学からオファーが来て自分の進路に迷い始める。
バスケットを続けるか、ミュージカルの道に進むか、悩ましい。
ガブリエラは大学の入学前の研修みたいので街を離れてしまい、卒業ミュージカルにも出れず、一足早いみんなとの別れをしてしまう。
ガブリエラは別れの辛さを乗り越えつつあるから、また街に戻ってみんなともう一度さよならをするのは嫌だと言う。
トロイはガブリエラとプロムに行く予定だったのでショック。
しかしトロイはガブリエラの通う遠くの大学までオンボロ車で迎えに行き、二人の愛は燃え上がる。
ミュージカルは始まってしまい、トロイとガブリエラの役はシャーペイ達代役が務める。
そして盛り上がる第二幕に二人は駆けつけそりゃもう大騒ぎさ。
スカウトには特例としてライアン・エヴァンスとケルシーの二人が合格する。
そしてトロイは地元の大学へ行かず、バスケットとミュージカルが続けられる、そして何よりガブリエラの通う大学の近くの大学へ進学する。
そんでみんなで歌い踊り大メインクライマックス。
(評価)
吹き替え版しか上映してない映画なんてしょーもないと全く観る気無かったのですが、他に観るものが無かったし空いてたので観ました。
ハードルを相当低くして行ったせいか、結構青春にやられてしまいました。
僕は青春ものにはすぐやられます。
卒業までのウキウキワクワク、そこに控えるミュージカルへの思い入れ、彼女、親友との別れへの漠然とした寂しさ。
ああ、僕にもこんな事があったなぁと急に思い出し、観ながらジーンとしてました。
何か色々と思い出してました。
卒業間近の独特のあの空気感、僕には伝わりました。
基本、カッコいい男の子とカワイイ女の子ばかり出ているので、観ているだけで何かいいです。
僕は特にガブリエラ役の子が好きです。
美男美女は目の保養になります。
そんなわけで6点。
きっと学生さんがターゲットだろうに、俺のストライクゾーンに入ってしまいましたね。
でも、テレビ東京観ているような気分は拭えない映画です。
ところでアメリカ人はテンション高いの好きだよね・・・。
あのー食堂でさー
テーブルの上に土足で駆け登ってさー
めっちゃ恥ずかしい台詞はいて男が告白してさー
女が一回照れてから「OKよ!」みたいにしてさー
まわりの人間達がわーっしょいわーっしょいみたいになるやつさー
もう、やめませんか?
もう禁止にして欲しいです。