チャーリーズ・エンジェル
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国際機密企業チャーリー・タウンゼント社で特殊訓練を受けたエリート女性エージェント組織、通称“チャーリーズ・エンジェル“。
彼女たちは世界各地に拠点を置き、平和を見守る天使=“エンジェル“として隠密に活動している。
ある日、巨大テクノロジー企業に勤める天才プログラマーのエレーナは、自身が開発したプロダクト=新エネルギー源“カリスト“を会社が武器として軍事利 . . . 本文を読む
ミッドサマー
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家族を不慮の事故で失ったダニーは、大学で民俗学を研究する恋人や友人と共にスウェーデンの奥地で開かれる”90年に一度の祝祭”を訪れる。美しい花々が咲き乱れ、太陽が沈まないその村は、優しい住人が陽気に歌い踊る楽園のように思えた。
しかし、次第に不穏な空気が漂い始め、ダニーの心はかき乱されていく。妄想、トラウマ、不安、恐怖……それは想像を絶する悪夢の始まりだった。
ア . . . 本文を読む
スキャンダル
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2016年、アメリカニュース放送局で視聴率NO.1を誇る「FOXニュース」に激震が走った! クビを言い渡されたベテランキャスターのグレッチェン・カールソンが、TV業界の帝王と崇められるCEOのロジャー・エイルズを告発したのだ。騒然とする局内。
看板番組を背負う売れっ子キャスターのメーガン・ケリーは、自身の成功までの過程を振り返り心中穏やかではなくなっていた。
一方、 . . . 本文を読む
ハスラーズ
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幼少の頃に母に捨てられ、祖母に育てられたデスティニー(コンスタンス・ウー)は、祖母を養うため、ストリップクラブで働き始める。
そこでトップダンサーとして活躍するラモーナ(ジェニファー・ロペス)と出会い、協力し合うことで大金を稼ぐようになり、姉妹のように親しい関係になってゆく。
ダンサー仲間のダイヤモンド(カーディー・B)からもストリップでの振る舞いをレクチャーされ、デ . . . 本文を読む
バッドボーイズ フォー・ライフ
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リッチでイケメン、独身生活を謳歌する敏腕ベテラン刑事のマイク(ウィル・スミス)。
妻に頭が上がらず家庭優先、仕事はイマイチだが、最高の相棒マーカス(マーティン・ローレンス)。
マイアミ市警の名物コンビ《バッドボーイズ》の2人だったが、マーカスは家族のことを想い危険と隣り合わせの仕事から引退を決意する。
そんな中、マイクは新チームへの配属を命じられ、 . . . 本文を読む
1917 命をかけた伝令
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第一次世界大戦真っ只中の1917年のある朝、若きイギリス人兵士のスコフィールドとブレイクにひとつの重要な任務が命じられる。
それは一触即発の最前線にいる1600人の味方に、明朝までに作戦中止の命令を届けること。
進行する先には罠が張り巡らされており、さらに1600人の中にはブレイクの兄も配属されていたのだ。
戦場を駆け抜け、この伝令が間に合わなければ、兄 . . . 本文を読む
ヲタクに恋は難しい
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26歳OLの桃瀬成海は、転職先の会社で、幼馴染の二藤宏嵩と再会する。
ルックスが良く仕事もできる宏嵩は、実は廃人クラスの重度のゲームヲタク。
そして成海もまた、マンガ・アニメ・BLをこよなく愛する隠れ腐女子であった。
周りの人々にヲタクだとバレる「ヲタバレ」を何よりも恐れている成海はその本性を隠しており、真実の自分をさらけ出せるのはヲタク友達の宏嵩の前だけ。
. . . 本文を読む
忙しくてなかなか発表できませんでした俺アカデミー賞。
アカデミー賞やらカンヌを上回る世界一権威のある映画賞です。
かれこれ10年以上やっています。
2019年の劇場鑑賞本数は234本と過去最高でした。
その中で選ばれる映画は価値ありますね。
選ぶのも年々大変です。
最優秀作品賞
町田くんの世界
・大好物の石井裕也監督作品。
新しさやら王道的な要素やらメッセージ性やら娯楽性やら芸術性やら、諸 . . . 本文を読む
つづき
ついにトップテンです。
過去最高本数の234本も劇場鑑賞した2019年、しかも過去最高クラスに名画が多かった印象です。
その中のトップテンなので本当に本当に悩みました。
こんなことでもかなりの時間を費やしました。
世の中的にヒットしてるのもそうでないのもありますが、良い映画かどうかは別問題。
これがその答えです。
10位 クリード 炎の宿敵
言わずもがなのヒットシリーズ、ロッキー . . . 本文を読む
つづき
もうどれも繰り返し見たい名画ゾーンのランキングですね。
235本中のトップ20ですから。
感情によってはどれもトップになりうるくらいめちゃくちゃいい映画たちです。
20位 愛がなんだ
今泉力哉監督の出世作と言って良いでしょう名画です。
あまりに生々しい現代的な若者の恋愛観、女性のプライドをギリギリやりくるするような愛し方。
正解も不正解も無いような恋愛模様をあまりにハイセンスに見 . . . 本文を読む
つづき
この辺のランキングは自分の好みだったり予想外の面白さだったりの映画が多いです。
30位 ゴールデン・リバー
僕の好みの監督と好みの役者陣が僕の好みの感じの世界設定で好みの感じの物語を作っていました。
怖い人達を愛せたり、善人に失望したり、勧善懲悪でもなければ予定通りに行かないことばかり。
全く予想外の展開をずっと見させたれた結果なんかめちゃくちゃジーンとさせられる映画でした。
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