自動改札に行く手を阻まれた人が再度非接触ICカードをタッチして再び拒まれる。
その辺で諦めるのは妥当だと思うが、それを繰り返す人も多い。
高機能家電だったり近年だとPCやSmartPhoneなど、
自分の思い通りの動きが得られなかった時「機械がおかしい」とすぐに疑う人が多い。
それらの機械は貴方より賢い人が作ったのです。
世の中、意外とそれが理解できない人が多い。
自分の頭脳が付いて行って無 . . . 本文を読む
昔から女社会を考察し嫌悪してきたものだが。
学生時代、女の友達関係は守備的。
男の友達関係は本物。
みたいに言い続けた。
男が友達になりたい時の衝動は、
気が合う、面白い、相手にスペシャルな要素があり親しくなりたい魅力がある、等など。
パーソナルな魅力に帰結するが。
女は違う。
自分を孤立させないことを再優先にするような。
相手のパーソナルに執着していないように見えた。
女は絶対に同じメンバ . . . 本文を読む
モチベーション、やる気、夢、目標。
自分の中から出てくる何かがないと、
人生は酷く簡素になってしまう。
世界の娯楽はお膳立てされているので、
自分で努力しなくてもある程度楽しめる。
世界は我々からお金を取って、
居酒屋、遊園地、アミューズメント、スポーツ・・・
一方的に快楽を注入してくる。
うっかりするとその歯車に飲み込まれ、
空っぽの人生を生きることになってしまう。
自分はそれでは満足 . . . 本文を読む
現代だとネットのポータルサイト、ニュースサイトなどで。
何か刺激的なタイトルのニュースが出たりする。
皆がそれを気にする。
記事の真偽は関係なく、
皆がそれを読んで吸収する。
それを口コミで周りの人間に広げる。
こういうところに人間の愚かさ、弱さ、人間界の病気を感じる。
ネットのニュース記事は以前はもう少し信ぴょう性があった気がするが、
刺激的なフレーズを人間が好んでしまうので、
書き手は . . . 本文を読む
相変わらず色んな国の言葉を学んでいる。
語学マニアである。
常々思うのは、
外国語を日本人でも読めるようにと、
無理矢理日本語に置き換える行為の弊害である。
英語を例にするならば、
大抵カタカナ表記で日本人に読ませる。
ところが実際は全然違う。
日本語の50音に敢えて当てはめるならコレであろう、
な発想である。
それをするので日本人は英語の発音が出来なくなってしまう。
フランス語になると . . . 本文を読む
太古の昔
人類は空を見て
星を見て
風を感じて
僅かな温度の変化を感じて
湿度を感じて
動物たちの動きを見て
植物の変化を見て
そうして天気予報をして
方角を知って
季節を知って
自然の摂理を感じて居たのだろう
パソコン、スマホ、カーナビ、テレビ・・・
文明の進化と共にそんなことをしなくても
情報は手に入るようになった
間違いなくその辺の能力は失われてしまっただろう . . . 本文を読む
僕は何か料理を食べる時
完璧よりほんのり薄味の方がいい
満腹よりほんの少し少ない方がいい。
脳には少しだけ余白を残した方がいい。
我々は知的生命体だから
少し脳が補完する余白があった方がいい。
気持ち少なく感じる程度の塩分は
食べている内に脳がいい塩梅に補完してくれる。
大抵それらは理想的なベクトルに補完される。
そうすると再びそれを食べたいと思う。
何を言いたいか?
総括するならば、
物 . . . 本文を読む
太ってる人間は真に仕事にストイックなタイプになれないと言ってきたが、
痩せてる人間も同様な気がしてる最近。
元々少食だが歳とともに衰えた基礎代謝によってブクブクと太っていた。
このままただの太ったおじさんになるのは避けたいと、
糖質オフを意識した食生活で1年で10キロ程落とした。
元々64キロでそこまで重たいわけじゃなかったが、
かなり頑張ったとは思っている。
で、ダイエット中、今もだが、
. . . 本文を読む
人の命より芸術のほうが重要かも知れないと思うことはある。
例えば火事の中で、歴史的な芸術品か人間か、
どちらかしか救えないとしたら?
人の価値の判断は難しく曖昧だが、
芸術品の価値はそれよりかは明確な気がする。
文化は伝えていかなければいけない。
それは幾つもの命を経て生まれ成長し伝えられてきたもので。
できれば自分の目の前で消えてしまうことは避けたい。
命は連鎖の上に成立すると考えた時 . . . 本文を読む
バリに土地を持っている友人の話だと、インドネシアは非常に親日的だという。
日本の侵略が結果として独立を助長したという。
確かにそうであろう。
第二次世界大戦の日本の侵略とは、元々欧米諸国に侵略されていた国をアジアに取り返したという見方もある。
恐らく数百年前の欧米諸国にとって、
アジア、アフリカ、南米は植民地用の土地に過ぎないと思われていたかも知れない。
アフリカは遠からず未だにそういう . . . 本文を読む
世界中のドラマ、映画で未だにあることだが、
悪をヒーローの様に描くのはそろそろやめるべきかもしれない。
個人的に不良、ヤクザ、マフィアをかっこ良く描くようなモノを
素直に受け入れられない。
ヤクザの中にも善と悪が居て、
ヤクでしのぎをするヤクザを男気のあるヤクザがそれに抗ったりする。
でもどっちも所詮悪いコトして
健全な市民を不愉快にする人たちでしょう。
なのでとあるしのぎの方法を否定して . . . 本文を読む
自分は学歴社会を否定するような世の風潮はあまり好きではない。
かと言って学歴社会で落ちこぼれたら終わりみたいな過去の社会も好きではない。
そんな感覚で見ると今くらいが丁度いい。
ただし学歴は無意味みたいな極端な意見はやはり嫌いである。
それを言えるのは東大を卒業したエリートたちのみが言うことを許されるフレーズである。
そうでない人が、
ましてや全く勉強せずに生きてきた人が言ってはいけない。 . . . 本文を読む
僕は映画やドラマなどを非常によく見る。
自分より観る人に出会ったことが無いくらい、
尋常ではない量のそれらを食す。
それでちょいちょい感じることは沢山ある。
やっぱり不自然は基本的に好まない。
ドラマや映画の中の人々が、
観ている人に説明するようなわかり易いリアクションをしたり、
説明じみたセリフを言うのが気になってしまう。
大抵の人が気にならないレベルでも、
気にしすぎの自分は気になっ . . . 本文を読む
常々言っているが、
自分にとってはモチベーション程大事なものはない。
モチベーションを抱いた人間は放っておいても成長する。
モチベーションを抱かない人間にモチベーションを抱かせる程難しいことは無い。
自分自身からモチベーションが消え去ってしまったら深刻である。
そんな時は何とかモチベーションを育てようと、
リアルな夢を抱く。
口には出せない他人の暮らしを羨んだり。
高い買い物をしたいと思っ . . . 本文を読む
インターネットとはやはり最大の変革だったであろう。
元々人類が抱いていた、
楽な方へ、ハードルが低い方への欲望
な流れが止まらない。
僕のようなおじさんはシンプルになかなか受け入れられない。
何事も楽にしたりハードルを低くしたりすればいいものでは無いと思う。
誰でもネットで簡単に買い物、レンタルが出来て。
誰でも簡単にネットでコンテンツを発信できるようになっている。
埋もれてた才能の発掘 . . . 本文を読む