急な女性からの誘いがあり飲みに行く。
初めてのサシ飲み。
以前の職場でべっぴんさんとして目立っていて、
我々ごときはただの視聴者の様に見ていた相手だった。
当時は殆ど喋ったことがなかったが、
その後の飲み会で少々しゃべることが出来て、
ついにサシ飲みまで。
しかし無駄にジェントルマンを気取る・・・わけじゃないけど。
ただの臆病者なのでそういうチャンスは全く活かせない。
ただ自分がそこまでもっ . . . 本文を読む
劇場版 零~ゼロ~ を観た。
山間にある女学園。
学園のカリスマ的存在であるアヤ(中条あやみ)が寮の部屋に閉じこもってから数日、
次々と生徒が失踪する事件が発生する。
失踪した生徒たちに共通するのは、アヤによく似た少女が写った写真に触れ、
アヤの幻に悩まされていた事。
その幻は生徒たちの耳元でささやく
「お願い、私の呪いを解いて」と。
学園には午前零時、女の子だけがかかる呪いがあるという言い伝え . . . 本文を読む
るろうに剣心 伝説の最期編 を観た。
前作の続き。
とある漁村に流れ着いた緋村剣心(佐藤健)は師匠の比古清十郎(福山雅治)と再会して修行する。
そして前回敗れた志々雄真実(藤原竜也)を倒すべく再び立ち上がる。
って話。
二部作の後編の作品です。
大変力を入れた感じのあるシリーズも終わりです。
まあ完全な続きものなので感想は前編と変わらないです。
力を入れてるのはわかるけど空回りの感じは相 . . . 本文を読む
バツイチは恋のはじまり を観た。
イザベル(ダイアン・クルーガー)は、イケメンで仕事も完璧な彼氏のピエール(ロベール・プラニョル)とパリで同棲中。
付き合って10年、二人はそろそろ結婚を考え始めていた。
しかしイザベルには、結婚になかなか踏み込めない理由があった。
それは「一度目の結婚は必ず失敗する。」というイザベル家に代々伝わる呪いのようなジンクス。
ピエールとの結婚式を数ヵ月後に控え「何とか . . . 本文を読む
昨日は若者バンドを見てきて交流してきていい刺激をもらった。
大抵の日本人なんて平日仕事して
土日にゆっくりしたり家族と過ごしたり
連休には小旅行行ったり
そんなことを繰り返してまあまあ幸せっぽい一生を終わることができるけど
音楽に取り付かれた人はそうは行かないね。
生活の何割かをそれに捧げ
喜んだり凹んだり悩んだり。
ただそれでも音楽をして
やっぱり喜んだり凹んだり悩んだりするのです。
彼 . . . 本文を読む
またもや神戸で悲しい事件が起きて
やりきれない気持ちになる。
危ない人に見られる恐れがあるので、
あまり人には言わないが、
猟奇犯罪的なものを研究する趣味がある。
趣味というと聞こえが悪いが、
何故に人がそんなに残酷になるのかが、
悩ましすぎるので、
関連書籍やネットでとことん事件に関して調べるのである。
今回も非常に悩ましい事件である。
直前にさんざん女の子の写真を見させられていただけに、 . . . 本文を読む
人生のあり方、
自分のパーソナリティは大きく変わった。
自分自身でそう思えてならないここ2年。
スタートは・・・
8年近く勤めた会社を辞めた2012年の年末だったと今思う。
あの時、上司に提出した退職届が全ての始まりだった。
全くもってノープランで、
社会からドロップアウトした。
なんの夢も希望も抱けず、
呼吸の度に息苦しくなるような気分だった。
死ぬことも大いに考えていたが、
この世の . . . 本文を読む
その日の僕は無謀にも一人でライン川下りをしようと思っていたが。。。
フランクフルトのホテル、もうベッドから抜け出せないくらい精神は病んでいた。
何故ならば長い旅路の最中にドイツに入ったばかり。
またもや何もかもわからないことだらけになってしまって疲れてしまっていた。
外に出ても言葉の通じない外人と見たこともない風景しかない。
やっと辿り着いたベッドの中で一日幽居したいとも真剣に思っていた。
で . . . 本文を読む
経営者になってみると、
理不尽の連続である。
社員に文句を言われることを、
どうしても受け入れられない。
「ちょっと待てよ!お前らの要望を聞いて
お前らの希望を叶えて
お前らのためにこんなにお金と労力を使ってるのに
文句まで言われるの??」
と思ってしまう。
文句というか、
ベンチャー企業ならではのイデオロギー闘争なのだが、
自分の意見を否定されると、
非常に辛くなってしまう。
しかし相手も . . . 本文を読む
顔について考えた。
近年のSNSブーム。
写真によっては知人の顔が時に違って見えることがある。
自分は他人を載せることが苦手なので、
自分を載せることが多い。
そんなわけで自分の顔って他人にどう見られてるのだろう?
と不思議になる。
そう考えだすと自分の顔がだんだん他人に思えてきたり。
人間の個体を判断する最も重要なファクターである顔。
とにかく人生で最もよく目にする顔が自分の顔である。 . . . 本文を読む
喰女-クイメ- を観た。
舞台「真四谷怪談」で、お岩役を演じるスター女優・後藤美雪(柴咲コウ)。
美雪の強い推挙により、恋人である俳優・長谷川浩介(市川海老蔵)伊右衛門役に大抜擢される。
さらに、鈴木順(伊藤英明)と朝比奈莉緒(中西美帆)がキャストとして決定する。
伊右衛門のエゴや非道さに傷つくお岩の怨みと恐ろしさを舞台に映し出す「四谷怪談の世界」と、それを演じる男女の愛と欲が渦巻く「現実世界」 . . . 本文を読む
フライト・ゲーム を観た。
96時間のリーアム・ニーソン主演、という宣伝文句。
アンノウンで同じくタッグを組んでいたジャウマ・コレット=セラ監督。
リーアム・ニーソンのB級アクションって好きなんですよね。
手頃に楽しめるので。
クライム・サスペンスって言うんですかね。
なかなかスピーディーでエキサイティングで熱くなっちゃう映画でした。
冤罪の証明モノって大抵面白いし熱くなりますね。
主 . . . 本文を読む
自分は病院に行かない。
歯医者くらいしか行かない。
きっと育った環境の影響であろう。
30過ぎて自分で病院行ったこと無いと言うと驚かれる。
ということに自分は驚く。
自分から見ると、
みんなとにかくすぐに病院に行く。
風邪とか熱で病院に行く人間に驚く。
ちなみに兄に聞いたら兄も病院に行ったことが無いと言っていた。
まさしくそういう環境に育ったのだ。
近年は大きな病気をすることが多かったの . . . 本文を読む
舞妓はレディ を観た。
京都にある「下八軒(しもはちけん)」は、小さいけれども歴史がある花街(かがい)。
だが、舞妓が百春(田畑智子)ひとりしかいないのが悩みのタネ。
しかもその百春も、舞妓になってもう10年が経とうとしていた。
そんなある日、下八軒に「舞妓になりたい」という少女・春子(上白石萌音)がやってきた。
彼女が扉をたたいたのは、八軒小路の老舗のお茶屋・万寿楽(ばんすらく)。
唯一の舞妓 . . . 本文を読む