今年はなかなかサッカー観戦行けてなかったのではじめての観戦。
いよいよマリノスの特殊サッカーを生で見れるとワクワクしつつ。
因みに湘南ベルマーレのホームタウン近所で生まれ育ち、30年来の日産ファンなのでこの上ない決勝のカード。
下手したら生きているうちにもう無いかも知れない個人的には夢のカード。
流石の決勝で試合前からボルテージはすごかった。
人気はマリノスの方が上な感じだったが、ベルマーレサ . . . 本文を読む
サッカーの日本代表。
このタイミングでの監督交代は珍しいのでケーススタディの良いサンプルだと思うのだが。
個人的にはここまで来たならばハリルでやるべきだったと思うし、見てみたかった。
そもそもトータル的には過去最高に良かったザッケローニが本番では通用しなかった経験を活かし、
次はワールドカップ本戦での結果と経験を持っている監督って人選だったと記憶しているのだが。
その監督に本戦以外の全部をやらせ . . . 本文を読む
それにしても今シーズンのマリノスサッカーが面白い。
スコアは0-1だが、好調エスパルス相手でもここまでマリノスな内容になるのは痛快である。
エスパルスの選手は心を折られる試合になってしまったね。
今日観ていてようやくポステコグルーの狙いが垣間見えたた気がする。
罠を仕掛けるサッカーなのだね。
バックラインの相手が一番奪いたい場所であえてとことんつないで食いつかせて、そこに人が集まったらプレス外 . . . 本文を読む
30年ほどマリノス(日産)を応援しているけどちょいちょいこういう出来事が。
意見というのはそれぞれの立場で違うので、あくまで応援する側での目線だが。
ルール上は問題無いけどやるべきでは無いこともあり、とかくスポーツ界には。
それがあるからファンはプロスポーツに夢を見て応援出来たりするものなのだが。
プロだからと言われたら社会人はみんな何かしらのプロだし、アルバイトだってその道のプロだと思うし . . . 本文を読む
マリノス対コンサドーレのスコアを見たらたまらず試合が見たくなったのでDAZNに加入してしまった。
さぞ快勝したと思いきや意外と危ない試合だった。
まず最初に言いたいのは廣瀬主審のジャッジ。
冒頭にコンサドーレがイエローカード級のプレスをしてきて、そこでカードを出さなかったのが影響した印象があるが。
ぶれていなかったので混乱はしなかったが、試合を通してジャッジが甘かった気がしてならない。
マリノ . . . 本文を読む
裏の試合のコロンビアとナイジェリアはコロンビアが勝つとは思っていたが。
ナイジェリアのようなチームが1位突破を決めた後に全力を出すとは思えないので。
その点でコロンビア戦を勝ちにいかなかった采配が悔やまれるが。
下手に可能性を残しただけに残念ではあるが。
最低限勝つしかない状況で勝ったのはいいと思うけど。
藤春がスタメン落ちしたのがなかなか面白かったが。
そうなると自分の中ではレベル不足に見 . . . 本文を読む
勝ち試合を落としたなという感想。
まあ、相手の内容を見ればナイジェリアにも勝てたと思うが今日はもっと勝てる要素あったね。
感情的に敗戦を誰かのせいにするのはナンセンスだと思うが、それにしても藤春・・・。
日本サッカー史に残す伝説を作ってくれたな!
何度観ても滑稽で吹き出す。
QBK同様、テレビでは見れないがネットでは向こう20年はこすられるであろうシーンを作ったね。
そこは感謝したい!
(YouT . . . 本文を読む
5点取られたのは最悪だが、4点取ったのは褒めてもいいかも。
むちゃくちゃ大味な試合で面白かったけど。
ナイジェリアの試合だったね。
さすが直前に現地入りするようなチームだ。
手倉森監督の采配はほぼ全部失敗だね。
4−3−3とは言えトレスボランチな守備的な布陣で挑んで5失点だものね。
完全に想定外れた試合だったろう。
開始早々の失点はまああり得る、その後すぐ追いついたのもいいが、その数秒後に失 . . . 本文を読む
そんなわけでアフガニスタン戦だけど、
久々の・・・ハリルジャパンじゃ初めての快勝でしたな。
アフガニスタンが下手なカウンター狙いという非常に中途半端な戦術できたのも良かったが。
以下、感想を箇条書き。
・QBKを払拭するくらいの香川の出来だった。
・前半引いてる相手に対して原口が予想以上に良いアクセントになっていた。
・森重のパス精度が落ちてるような・・・まあピッチコンディション悪かったからな . . . 本文を読む
ちょっと遅ればせながらビデオで観ましたが。
何と言っても香川選手のQBKしか印象に残らない試合でしたね。
QBKとは
06年ドイツW杯1次リーグ・クロアチア戦の後半6分、FW柳沢がDF加地からの右クロスをフリーで受けながら、枠すらとらえられずに外した。0―0で引き分けに終わった試合後に「急にボールが来たので」とミスの理由を説明。この言葉がネット上で一人歩きし、頭文字から「QBK」と揶揄(やゆ) . . . 本文を読む
中国戦と共に東アジア杯総括してみます。
中国は相変わらず弱くて日本が一番組みやすそうな相手。
コレならば快勝出来るだろう、との期待も裏切ら勝てず。
開始早々に後手後手を踏んだ感じで繋がれ綺麗な形でミドルを叩きこまれる。
コレで結構期待感は萎えたが。
それでもやはり内容的にはやりやすそうな中国。
この日何度も裏を狙っていた左サイドバックの米倉に槙野から綺麗なスルーパスが通る。
ダイレクトで良い . . . 本文を読む
さて、世間の批判が厳しくなる中での韓国戦。
前節とコアになるメンバーを変えない勝ちに行くことをメインにしたようなスタメン。
しかし試合が始まってびっくり。
結局ハイプレスの速攻サッカーをやめたようだ。
散々訴えてきた監督のアイデンティティとも言えるような戦術を、
こんなにも早く諦めるとは驚いた。
力では勝る韓国相手に引いて耐える戦術を取る。
個人的にはコレで勝っても成果は少ないのでは?
と . . . 本文を読む
松田が居たからマリノス応援してたし、
松田が居たからJリーグを観に行ってたものだ。
遠い席でも22人ごちゃごちゃしてても、
松田だけはすぐ認識できるあのオーラ、
本当に炎をまとってるような佇まいだったね。
怒ってるのか、冷静なのか、喜んでいるのかが、
遠くから観てても全然わかる漫画みたいな選手だった。
勝敗を超越するとても魅力的な選手だった。
今だと闘莉王が非常に近い佇まい、
オーラを出す . . . 本文を読む
選手選考から疑問があったのであまり応援する気にならなかったが、
本番が始まればやっぱり多少気になる代表戦。
日本が良かったのは前半の序盤のみな印象。
狙い通りの激しいプレス、速攻。
注目の遠藤から武藤へ。
綺麗な形でのゴールは素晴らしかった。
しかしその後は目も当てられないような内容だった。
体力が落ちた後半。
相手が怖がらない素直な速攻を狙い、
勝手にパスミスしてピンチを招くの繰り返し。 . . . 本文を読む
日々なでしこジャパンの活躍に元気をもらう日々。
今朝は相性の悪いイングランド相手。
流石にここまでかな?とネガティブな気持ちで観ていた。
内容的にも厳しかった。
でもまたもや終了間際のドラマチックゴールで勝利。
つくづくスポーツとは結果が大事だなと思わされる。
色々と内容を越えていく。
本当に勝利の女神というものが操っているのか?という幕切れだった。
無神論者の僕が敢えて勝利の要素を考え . . . 本文を読む