あしたのジョー を観た。
ほとんど関心無かったのですがなんとなく映画館に行きたかったので行きました。
香里奈を観たかっただけです。
原作はそれほど詳しくしりませんが多少知ってます。
なかなか忠実で昭和独特の良い空気感がある映画でした。
この辺は流石の曽利文彦監督です。
映像を作る技術には確かなものがありますね。
各役者さんたちのなりきりっぷりは結構見事でした。
特に力石徹役の伊勢谷友介と丹 . . . 本文を読む
ザ・タウン を観た。
ベン・アフレック主演のギャング映画です。
ハートロッカーで注目されたジェレミー・レナーも出てます。
予告編に妙に惹かれたのでわざわざ遠くまで観に行きました。
なかなか良い映画だったので遠くまで行った価値ありました。
ベン・アフレックもすっかり渋い役者になりました。
昔はアイドル的で危なかったですが、いい路線に進んでいるような気がします。
なんといってもジェレミー・レ . . . 本文を読む
パラノーマル・アクティビティ2 を観てきました。
1と日本版のも観てます。
手法も全く同じです。
内容、怖さは結構薄くなっているでしょうか。
家族が犬を含め5人は多いかもしれません。
一応冒頭から自然に録画された映像をアピールしますが、もうかなり作り込まれてる感丸出しです。
もう不自然な録画シーンが多すぎていくらなんでも無理があるなぁと思います。
上手いこと防犯目的に監視カメラの設置など . . . 本文を読む
幼い頃のトラウマで歯医者が大嫌いである。
トラウマにトラウマを重ね高校生の頃でかなりの歯医者嫌いな僕が完成した。
なのでなるべく歯医者にかからないようにと毎日必死に歯を磨いてきた。
近年はネットで必死に調べ、とにかく「痛みのない」を最優先に歯医者を選んできた。
毎日欠かさず歯は磨く。
会社でも唯一昼休み歯を磨く。
それでも虫歯になる。
タバコをほとんど吸わなくなり間食が増えたせい . . . 本文を読む
一億回その名前を呼んでもおさまらない感情がある。
実家に暮らす愛犬のトイプードルのジャムはいつも健気に純粋に愛らしく生きてきた。
先日16歳になった。
残念ながら昨年から衰え始め、今や完全なる障害を持った老犬になった。
目と耳はほとんど機能していない。
ご飯も一度で食べれない。
足腰も弱りしょっちゅう転ぶ。
椅子の足や障害物にすぐにぶつかる。
頻尿でオシッコばかりする。
あちこちの扉を開けろ . . . 本文を読む
かつて僕の好きな松本人志さんは
「ほとんどのストレスは遅いこと」
と言ってました。
マイペースに行動する僕にはあまり共感は出来ませんでしたが、
まぁ関西の人ならそうなのかな、
と思いました。
僕がストレスに思うことの多くは動線が見えない人です。
無性に腹が立ってしまいます。
自動改札の入り口で定期や切符を探し出す人
エスカレータを降りてすぐ立ち止まる人
迷惑な場所でタクシーを止める乗客
それ . . . 本文を読む
太平洋の奇跡 -フォックスと呼ばれた男- を観ました。
竹野内豊主演の第二次世界大戦モノです。
やたら予告編を見せられたので観てきました。
(お話)
第二次世界大戦終盤、サイパン島。
日本軍は壊滅的にやられどんどん領土を奪われ北のタッポーチョ山に追い込まれた。
大場栄大尉(竹野内豊)は敗戦後の大量の死体の中でかろうじて生き残っていた。
そこに現れたアウトローな任侠集団堀内今朝松一等兵等と行 . . . 本文を読む
かつてちょっとした営業の仕事をしていました。
その他ちょっとした接客のバイトなんぞもしてました。
どこへ行っても元気よく挨拶だの、接客だのと教えられてきました。
僕が初めてバイトをしたのは16歳の春でした。
その頃からその教えには疑問を抱いていました。
元気が無いよりはあった方がいいということを否定はしませんが、節度が必要です。
元気がいいだけで、声が大きいだけで闇雲に褒めてしまったりす . . . 本文を読む
毎月適当なフットサル大会に参加している我がチーム。
万年最下位、1勝するだけでお祝いしていた我がチームも不思議と勝率は上がり
何故か遂に初優勝してしまいました。
それなりに内容は伴っていましたが、やはり勝負は時の運ですね。
流れに乗れればそれなりの結果が付いてくるのです。
しかし自分はリハビリ中で本来の動きとは程遠く。
勝利の影でひっそりと落ち込むのです。
その後は祝勝会のごたる。
いつも . . . 本文を読む
ボトルに入ったリンス、僕の場合正確にはコンディショナーですが、
あのボトルには少々不満があるのよねぇ
リンスはドロッとしてるわけで
後半、結構残量があるってのに
バフ!っと
ポンプが空振るんだよねぇ。
吸い上げてくれないのよ。
結局上の部分をクルクルと回してあけて
かなりローテクにリンスを使うのよね。
早く誰か小さな知恵で解決しなければいけませんね。
これは与党の問題なんかより
切実と . . . 本文を読む
僕は何故か神経質で、他人がどうでもいいと流すことも流せない。
この世の嘘のほとんどは悪であろう。
嘘はいけないと幼い頃摺りこまれて日本人は大人になる。
しかし嘘は絶えない。
僕はサラリーマンなので日々開発、ミーティングをして働いている。
上司がミーティングで我ら社員を呼ぶときに
ちょっと5分だけミーティングをしよう
とか
10分ほどのミーティングをしよう
と何故かよくそんな冠を付け . . . 本文を読む
幸せの始まりは を観た。
純粋なラブロマンスものです。
なんだかラブに飢えているので平日、仕事終わりに独り寂しく観に行きました。
あとジャック・ニコルソンが出ていたので。
(お話)
ソフトボールのアメリカ代表キャプテンとして活躍してきたリサ・ジョーゲソン(リース・ウィザースプーン)はメジャーリーガーのボーイフレンド:マニー(オーウェン・ウィルソン)と恋人関係になる。
ジョージ(ポール・ラッ . . . 本文を読む
もっともっと心のコントロールを考える。
全ては捉え方次第。
二重人格にだってなれる。
悲しいとかムカつくとか、勝手に僕の脳が判断してしまっているだけである。
俯瞰でもう一人の自分がいるかのごたる
夜の憂鬱な時間を憂鬱にならないように過ごす。
雨の降る朝に他人ごとのように自分を会社に向かわせる。
そこに感情を持った自分は居ない。
ひょっとしたら世の中の人々はこんな感じで
空っぽで生きてい . . . 本文を読む
僕の毎日の食生活といえば。
朝は大抵自販機で買った缶のコーンポタージュ、又は水。
昼は決まってオニギリ一個と低カロリーなスープ類(スープや春雨や雑炊)。
OLかっ!ってツッコまれそうな食事です。
晩ご飯が問題である。
近頃はめっきり自炊しないので外食ばかり。
だいたい午後あたりに今日の夕食は何にしよう?などと思い始める。
そこで軽く思いついた
カレー、チキン、パスタ、牛丼・・・等と決めて . . . 本文を読む
ブログというやつをなんとなく書いている。
特に誰かに読んで欲しいなどという欲求はあまり無い。
徒然なるままに書くもので、その時自分が何をしていたのか?何を考えていたのか?と振り返れる自分遊びの一つである。
本来の趣旨通りの使い道である。
映画も沢山観るのでここを備忘録にしている。
重要なのは毎日書いていると、日常の中で記事のネタを探すようになり色々と深く考察するようになることだと思ってい . . . 本文を読む