9.11事件の際、ワールドトレードセンタービルに救出に向かった勇気ある警察官達のノンフィクションなお話。
オリバー・ストーンが監督です。
(お話)
巡査部長のジョン・マクローリン(ニコラス・ケイジ)や部下のウィル・ヒメノ(マイケル・ペーニャ)は世界貿易センタービルに飛行機が衝突したという事件を聞きビル内の人達の救出に向かう。
その後はみなさんご存知の通りの流れで、ジョン達は生き埋めになって . . . 本文を読む
会社に行ってる間も帰ってimacを抱きしめたい気分になります。
山ほどあるCDを必死に取り込んでおります。
すでに10時間近く費やしているが20分の1ほど。
ゴールが見えないぜ。
しかしまだまだわからないことだらけ。
色々スタイリッシュな動きをさせられるようなのだがやり方がさっぱりわからない。
段々何かを学習することに脳が苦痛を感じてしまうのです。
親父やお袋がさんざん家電などを僕に覚えさ . . . 本文を読む
先日衝動買いしてしまった新しいimacが本日届いた。
音楽をやっている人間はmacじゃなきゃいかんと昔から思っていたのだが、なかなかきっかけが無かったもので。
そろそろ新しいパソコンも欲しかったので。
なのでそのimacから初めての投稿。
設置場所も確保していなかったので汗だくになりながら場所を作る。
電源スイッチがどこにあるかわからずオロオロと探す。
無線LAN(ari macって言うんです . . . 本文を読む
重慶の路地裏みたいな街、吉慶街で鴨の首の料理を出す店を営む孤独な女性ションヤン。
困難があっても決して屈しない強い意思を持っている。
弟ジュウジュウはミュージシャンの夢破れ麻薬中毒になり、更正施設に入れたり面倒を見る。
両親がいないため弟の母親役を務めている。
その弟を慕うアメイは素朴な田舎娘で店で働かせ、家族のように面倒を見る。
兄は嫁の言いなりの駄目な男らしくない男。
ある日兄嫁が趣味の金儲 . . . 本文を読む
きみがぼくを見つけた日 を観た。
ゴースト/ニューヨークの幻の脚本家が贈る、が売りです。
タイムトラベルしてしまう病気の男とその妻になった女のファンタジーラブストーリーです。
(お話)
5歳のヘンリー少年は母親とドライブ中スリップ事故に遭う。
しかしヘンリー少年は事故の瞬間にタイムトラベルして2週間前の世界に一瞬居てすぐに事故の現場に戻るが車外で裸で立ち尽くしていて、母親はトラックと激突する . . . 本文を読む
カイジ 人生逆転ゲーム を観た。
人気漫画が原作の実写映画ですね。
(お話)
堕落したフリーター生活を送っている伊藤カイジ(藤原竜也)の元に借金取りの遠藤凛子(天海祐希)が現われ取り立てられる。
金が無いカイジは遠藤に借金を帳消しにする、一夜にして大金を手に入れられるチャンスの話を聞かされる。
それはフランス語で希望と言う意味のエスポワールという船に乗る事。
内容は乗ってから知らされると言う . . . 本文を読む
(お話)
ジョッシュとアシュレイの兄妹は母と離婚した父と共にブリティッシュ・コロンビアの湖にバカンスに行く。
その湖にはオーキーというUMAが居るという伝説がありそれが観光資源になっている。
架空の生き物とされているが実際オーキーと遭遇したという人間もおり、彼らはオーキー病的なものになり変な音が聞こえたり食べ物の好みが変わったりする。
父は仕事第一で結局バカンスに来ても仕事ばかり、仕方なく子供達 . . . 本文を読む
(お話)
ドイツのレストランで働く一流女シェフのマーサ。
料理の腕は素晴らしいが怒りっぽくて客とトラブルを起こす事もしばしば。
オーナーを困らせ街で2番目のシェフと言われる。
ある日母子家庭だった姉が事故に遭い死んでしまい、悲しみの中一人ぼっちになってしまった8歳の姪のリナと共に暮す事になる。
リナの希望で行方知らずのイタリア人の父を探す事を約束して。
心を閉ざしてしまったリナはマーサの料理を . . . 本文を読む
あなたは私の婿になる を観た。
NYの出版社の編集長マーガレット(サンドラ・ブロック)は有能だが部下には恐れられ、嫌われて、陰では魔女と呼ばれている。
その秘書アンドリュー(ライアン・レイノルズ)はそんな彼女に奴隷のように使われている。
ある日マーガレットが上司に呼ばれると、カナダ人の彼女はビザ申請を延ばしていたため国外退去を命じられる。
仕事に燃えている彼女は唯一の解決策として、アンドリュー . . . 本文を読む
太陽の熱と光の余韻が ずっと遠くに去った頃
今日まで生きてきた間に沢山罪を犯している。
誰にも言った事の無い小さな罪もある。
自分自身も忘れてしまっている罪や、知らずに犯している罪とか。
誰にでもきっとあるはずの罪。
肝心なのは罪悪感。
罪悪感を感じない者にとっては、一見の悪事も罪にはならないのかもしれないが、僕は色々と罪悪感を感じている。
少し早足でそれらの罪から逃げてきているのだが、い . . . 本文を読む
僕の背丈ほどの夜になる
一月あまり、酒を飲まない日が無かった。
休肝日とやらが無いといけないとテレビで聞いたことがあった。
なので最近は飲まない事にチャレンジしていたのだが、習慣になってしまうとなかなか抜けられない。
やっと昨日酒を飲まずに眠る事が出来た。
やはり面白くない。
酒を飲めない人間だったのに、飲んだくれの体質に変わったのは必然だった気がしてくる。 . . . 本文を読む
ヴィヨンの妻を見て太宰治の事を考える。
僕は昔から太宰治が好きでした。
知るとイライラさせられる事も多いですが、やはり繊細でハイセンスな文章を書いたと思います。
高校生の頃マーシーの歌詞に出て来たのをきっかけに読むようになりました。
「人は嘘をつく時には
必ず真面目な顔をするの
そんな太宰治の様な事を
ボニーは真面目な顔で言う」
(”こんなもんじゃない”)
まー当時病み始めていた . . . 本文を読む
ヴィヨンノ妻 ~桜桃とタンポポ~ を観た。
太宰治の原作です。
典型的な太宰ワールドです。
駄目人間な作家の亭主とその貞操な妻のお話です。
作家大谷(浅野忠信)が真夜中に何かに追われるように家に帰る。
珍しく帰ってきた夫に優しく話しかける妻佐知(松たか子)。
すると夫を追ってやってきた夫婦。
が、大谷が金を5千円盗んだから返せと言う。
夫婦は大谷の行き着けの飲み屋椿屋の主人吉蔵(伊武雅 . . . 本文を読む
ワイル・ドスピードMAX を観た。
ワイルド・スピードシリーズの第4弾です。
ワイルドなスピードの迫力を劇場で体感したくて観に行きました。
一作目のポール・ウォーカーとヴィン・ディーゼルのコンビが復活しています。
以前はトラックの荷物を奪う強盗団のリーダーをやっていたドミニク(ヴィン・ディーゼル)は南米でガソリンの運搬車を襲う強盗団を率いていた。
恋人のレティ・オルティアス(ミシェル・ロド . . . 本文を読む
本日テレビでマリノス対グランパスを観戦していました。
どっちもイマイチミスが多くマリノスの時間帯、グランパスの時間帯が交互に訪れるような展開。
グランパス吉田が早々に点を取ったが、坂田のヘディングで追いつく。
この日は狩野が中盤でかなりの運動量でボールに触って何とかテンポを作っていた。
後半はお互い得意なカウンターの応酬のような展開になりかなりスリリングな時間帯が続いた。
マリノスは交代 . . . 本文を読む