きっと平社員として働いている人の多くは自分の会社をブラック会社と思っているでしょう。
僕も少し思っています。
変わっている人間が多いので。
映画「ブラック会社に勤めているのだが・・・」程ではないが、ストレスの貯蓄をしに毎日通っています。
これがいつか換金できるようになればいいのだが。
一人ベランダでタバコをくゆらしながら、
どうしてこんな場所に辿りついてしまったのだろうか。
と、時々やるせ . . . 本文を読む
じいちゃんの三回忌に参加。
三回忌と言うやつはいつもあっという間にやってきて、
みんなはしきりに「もうそんなに経つのか・・・」と思う。
ただ単純に歳を重ねるほどに体感時間が短くなっているだけなのだが。
自分は先週末のフットサル後から痛み出した腰は日に日に悪意を強め、木曜日あたりにはほとんどまともに歩けないほどだった。
年甲斐もなく頑張ってしまった跳ね返り。
法事に参加している年配者達よりも . . . 本文を読む
今日はゾウ明日はライオンてな具合に心はいつだって捕えようがなくて
そんでもって自由だ。
そこそこ眠いのに眠れない夜。
人生で何度も訪れたパターン。
今日の出来事の反省や明日への不安がそうさせている。
それはシンプルである。
今日のあれは失敗だったなぁ、明日の仕事やばいなぁとどんどん自分を追いつめる。
いざ明日が今日になってみればなんてことないパターンも多々ある。
鬱は一晩で大きく成長し翌朝背 . . . 本文を読む
光を引いてまたひとつ生活が快適になり、それはまたひとつ社会の階段を上った気分だった。
そんな一昨日の夜。
Windowsが起動しなくなった。
CMOSクリアをしても反応は無し。
HDDが死んだようだ。
直接USBのツールを使ってHDDをMacにさしてみても無反応。
10年間で2台のWindowsマシンを使用してきたので、10年間のプライベートデータ、
趣味で書いている小説や、音楽データ、10 . . . 本文を読む
在宅でWEBの開発の仕事をしているベネット(サンドラ・ブロック)は友人から機密データを入手してしまったと相談を受けるが、直後友人は飛行機事故で死んでしまう。
ベネットは遺品の機密データが入ったディスクを受け取る。
バカンスに出かけたベネットはそこでナンパしてきたジャックと恋をするがジャックはベネットが受け取ったデータが目当てで近づいてきた極悪人。
ジャックは容赦なく人を殺し、ベネットをだます。 . . . 本文を読む
7年8ヵ月の長い間ありがとうございました・・・。
と言われた。
yahooBBに。
今回遂に部屋に光回線を引いたものでADSLを解約したのだった。
面倒くせーなーと色々と手続きをしていたのだが、最後にADSLを解約するときにそう言われてなんだかとっても切ない気分になった。
ADSLの黎明期に世の中の流れよりかは早くダイヤルアップからADSLに切り替えた。
気がつけばそんなにも長い月日が流 . . . 本文を読む
ブラック会社に勤めてるんだが、もう俺は限界かもしれない を観た。
以前に品川ブログでよく見かけたタイトルだったし、タイトルそのものが大分僕を引きつけていたので観に行きました。
僕の好きな「キサラギ」の佐藤祐市監督作品です。
(お話)
限界まで憔悴しきったマ男こと大根田真男(小池徹平)はスクランブル交差点で倒れこむ。
話は半年前にさかのぼる。
ニート生活をしていた三国志オタクなマ男は母親に愚 . . . 本文を読む
曲がれ!スプーン を観た。
踊る大捜査線の本広克行監督作品です。
長澤まさみ主演なので当然観に行きました。
(お話)
超常現象等を否定派、肯定派に分かれ討論する人気番組あすなろサイキック。
その番組のAD桜井米(長澤まさみ)は番組のワンコーナーの企画の為視聴者から寄せられた葉書を頼りに超能力者を捜しに全国を飛び回る。
上司からはいいネタが撮れるまで帰ってくるなと言われている。
しかし会う人 . . . 本文を読む
なくもんか を観た。
舞妓Haaaan!!!チームの最新作。
私の好きなクドカン脚本ものです。
笑えて泣ける家族ものでした。
かなりウケました。
(お話)
売れっ子お笑いコンビ金城ブラザーズの祐介は善人商店街の人気ハムカツ店の店主祐太の店にレポートに来ていた。
お互い兄弟とは夢にも思っていない。
最低の父親下井草健太(伊原剛志)は数々の最低っぷりを発揮し妻と離婚。
長男の祐太(阿部サダヲ) . . . 本文を読む
ゼロの焦点を観た。
松本清張原作の誰が犯人?的な推理モノです。
比較的好きな作品が多い犬童一心監督が撮りました。
(お話)
新婚の鵜原禎子(広末涼子)と鵜原憲一(西島秀俊)。
二人はお見合いでお互い惹かれるものがあり結婚し、普通に幸せな生活を送っていた。
憲一は広告代理店の仕事で金沢と東京を行ったり来たりしていて、引き継ぎの為の最後の出張だと汽車に乗る。
駅で見送る禎子。夫にキャラメルをもら . . . 本文を読む
僕は非常に頻繁に映画館に赴く。
子供の頃から比較的よく映画館に行っていた。
ふと思い出すと、昔映画は2本立てで上映されていた。
今思うと約4時間半くらい、よく座って観ていたなーなんて思う。
そもそも人気の映画は席に座れず、飽きて帰っていく客が現れるのを辛抱しながら立ち見をしたり通路に座ったりして鑑賞していた。
高校生の頃初めて彼女とデートで行った映画も立ち見で2本観たのを覚えている。
「パー . . . 本文を読む
朝露みたいな汽車に乗って
明日という名のお茶を飲む。
自分でもどうにもできない気持ちの浮き沈みが繰り返されて疲れきってしまう時期がある。
今がそれなのだが子供のようにもふるまえないので気張って気張って余計しんどくなるのです。
逃げ出す術もなく明日はやってくるので嫌でも生きている。
ともあれ何となくこれでよしとして今日も暮らす。 . . . 本文を読む
(お話)
18世紀のヨーロッパ。
王女は、彼女の父親が先代の国王から奪い取った王位を継承し、国を統治していたが、彼女は正統の王位継承者であるアジスにその権利を返そうと決意する。
ある日、森で彼を見た瞬間に一目惚れしてしまう。
一方アジスは国を追放され、森の屋敷でえらいおじさんとおばさんと庭師達と暮していた。
王女を憎むように育てられた為、見知らぬ王女を憎んでいた。
アジスを自分に振り向かせたい . . . 本文を読む
クリスマス・キャロル を観た。
ロバート・ゼメギス監督のCGアニメーション映画です。
初の3D体験をしました。
3D上映はすごいです。
(お話)
金しか信用せず人をとことん馬鹿にして暮らしている嫌われ者の老人スクルージ。
一緒に仕事をしてきたパートナー、マーレイの死よりも金を優先する。
マーレイの死から7年経ったクリスマス・イブ。
寄付を求める人もあしらい、スクルージの下で働くボブにも厳し . . . 本文を読む
風が強く吹いている を観た。
私の地元の一大イベント箱根駅伝を目指す弱小大学陸上部のお話。
僕の好きな小出恵介君主演なので観に行きました。
(お話)
寛政大学4年生の清瀬灰二:ハイジ(小出恵介)はキャンパスで野宿していたという新入生の蔵原走:カケル(林遣都)をおごると騙し食い逃げをする。
実は店の娘勝田葉菜子(水沢エレナ)とは知り合いで、食い逃げは嘘でその走りを見たかっただけ。
そしてそのま . . . 本文を読む