TED を鑑賞。
友達が居なかった少年、ジョン・ベネットはクリスマスに貰ったTEDというぬいぐるみが喋ることを祈る。
すると奇跡が起きてTEDに魂が宿り世間で注目を浴びるが、時は流れTEDの中身はただの素行の悪い中年になる。
大人になったジョン・ベネット(マーク・ウォールバーグ)との友情は続く。
しかしジョンが恋人のロリー・コリンズ(ミラ・クニス)との将来を考えるに連れてTEDとの関係が難しく . . . 本文を読む
死にたいと最初に思ったのは中学生の頃だったろうか?
それから理由は様々だが何度も死にたくなってきた
今でも生まれないほうが良かったと思ってしまう
こんな僕でも生まれた時は喜んでもらえただろうし
それなりに誰かの役には立っているのだろうけど
大きな目線で見れば
決して生きていることの意味なんて無い
自分の意志でも無くこの世にやってきて
望まず生かされて
死ぬまでの時間を何かで潰していかなけれ . . . 本文を読む
生きていることを幸福と思う人は
単純に頭が悪いだけだと思う
自分の体の成分も知りもしないで
脳内物質のやり取りも気にしないで
所詮微弱電流で思考しているのに
みんなを包み込んでいるこの宇宙だって
そのうち終わってしまうのに
宇宙の果てのことも知らずに生きれる人が
僕には信じられない
自分がどんな場所に生きているかを
知能があるのに知りもしないで
生きれる回路が理解できないのです
世の中の真実 . . . 本文を読む
切なく淡い恋愛映画を観たせいか
恋愛というものにまた向い合ってしまう。
テーマは恋愛とは何なのか?ということ。
とにかく僕にとって恋愛とは魂の出来事。
魂のやり取りであり魂の成長の事。
若いころの恋愛は学習みたいなもので、
あの時は若かった
大人になれば又変わる
と、過ぎた人達は悟ったように
デジタルに片付けてしまうが、
僕に言わせれば、
なんの損得勘定も無く
ただただ心が先に走りだしてしま . . . 本文を読む
秒速5センチメートル を鑑賞。
第一話 桜花抄
東京の小学生・遠野貴樹と篠原明里は読書を通じて親しくなり二人だけで仲良くなりお互いが特別な存在となる。
明里は卒業と共に栃木に転校し、その半年後貴樹は鹿児島に転校することになる。
明里からの手紙をきっかけに栃木に向かう貴樹。
しかし初めての一人きりでの遠出は大雪に阻まれ貴樹は不安で一杯になる。
第二話 コスモナウト
種子島の高校3年生・澄田花苗は . . . 本文を読む
無職で時間があるので料理をするようになる。
元々料理は得意な方なのでこの際に作ったことのない結構手の込んだ料理をするようになる。
世にあるレシピ通りにはやらず、なるべくオリジナルのアレンジを加え自分なりの料理になるように努力する。
食べた人が、「ああ、あいつのの味付けだな・・・」ってわかるような。
どんな事柄にもオリジナリティと創造性を求めてしまうのです。
味にもこだわるが、見た目にもこだ . . . 本文を読む
鈴木先生 を鑑賞。
一見普通に見える生徒達ほど、心の中には鬱屈したものを抱えていると感じている、黒縁メガネとループタイがトレードマークの悩める国語教師・鈴木先生(長谷川博己)。
教育現場の常識を打ち破り、独自の<鈴木式教育メソッド>を駆使して、理想のクラスを作り上げようと奮闘しているが、妊娠中の妻・麻美(臼田あさ美)がいるにも関わらず、自身の“実験教室”に不可欠な“スペシャルファクター”となる . . . 本文を読む
LOOPER/ルーパー を鑑賞。
近未来、不完全なタイムマシンが開発されていたが使用は禁止されていた。
30年後の未来の犯罪組織はそのタイムマシンを密かに利用して現代の暗殺者・通称ルーパーに報酬の銀塊と共に送りつけ殺させる。
未来では証拠を一切残さずに死体を処理でき、現代では身元の無い死体がひとつできるだけの完璧なシステム。
そうして30年後では口封じの為に元ルーパーを現代に送りつけ本人に殺さ . . . 本文を読む
96時間/リベンジ を鑑賞。
前作で人身売買をしていた組織を壊滅させた元CIA工作員のブライアン・ミルズ(リーアム・ニーソン)。
その際に息子を殺されたアルバニア人のムラド(ラディ・シェルベッジア)は組織を率いて復讐を企てていた。
ボディガードの仕事で来ていたイスタンブールに夫と喧嘩して傷心の元妻レノーア(ファムケ・ヤンセン)と愛する娘のキム(マギー・グレイス)を呼び、観光を楽しんでいた。
しか . . . 本文を読む
失業したのでハローワークでの初めての講習会的な説明会的なものに行ってきた。
想像以上に多い参加者にちょっと戸惑う。
部屋のキャパシティに合わない量の失業者が世の中にはあふれているのね。
エコノミー症候群になるで!って程敷き詰められたパイプ椅子に座って行く。
5席ずつ並んで居るので一つおきに席が埋まっていく。
そうして始まる説明会・・・とそこに滑りこみで入ってくる数人。
ツイていない事に僕の隣 . . . 本文を読む
仕事も家族もパートナーもない暮らしをしてると
曜日感覚も時間感覚もなくなり
昨日したことも思い出せなくなる
僕はなるべくそれを阻止したいと思い人生を生きてきた
高校時代からカレンダーに予定ではなく
やったことのメモを残したり
一人暮らししてからはずっと日記的なものをつけ続け
この5年くらいは一日も欠かさず日記を書いている
人生位のすべてを漏らさずに記憶・記録したいからである
しかし理想は . . . 本文を読む
俺アカデミー賞のつづき。
例年のように厳選した20本、僕の心に響いたベスト20の発表です。
と去年は沢山観たのでベスト30の紹介。
もし見ていない作品があればコレを参考に観てみて下さい。
1、鍵泥棒のメソッド
(とにかく最初から最後まで全く隙がなく、ずっと面白かったです。こういうハイセンスなコメディ大好きです。個人的にはコレが昨年一番印象に残った映画でした。内田けんじ監督のセンスは大好き . . . 本文を読む
さてさて今年もやってきました、俺アカデミー賞。
いつも通り世界で最も権威ある映画賞です。
毎年平均すると110本くらい劇場で映画鑑賞するのですが、昨年は163本とかなり多くの映画を観ました。
人生でも最多です。
今年は諸事情があって多分映画館にはあまり行けなくなると思うので、今回は非常に価値ある賞となりますね。
これだけセンスあり偏りが無い僕が、これだけ観た中で賞を決めるのでかなり価値がありま . . . 本文を読む
先日の雪の残りがまだあちこちに。
それはもう大きな氷の塊となっていて、
その摩擦係数は少量でもかなり危険である。
人通りが少ない道にはまだ真ん中にも氷が残っていたりする。
みんなそこを避けながら注意深く行動する。
そうしてコレはバイク乗りには非常に恐ろしいシチュエーションである。
自分もバイク乗りでこの数日何度かバイクに乗ったが、非常に怖い。
いつもの数倍の注意力が必要である。
車が作 . . . 本文を読む
人間の価値を測る要素は幾つかあると思うのだが、
その一つに他人に自分の能力を認めて貰うというのがあると思う。
他人に能力を認めてもらいそれをお金で買ってもらえるというのは、
本当に自分の価値を知るバロメーターだと思うのです。
それは普通に考えれば就職の内定だったり、
営業やコンペで何かを勝ち取るだったり、
スカウトやオファーであったり。
買ってもらえない人が駄目なわけではないですが、
買って . . . 本文を読む