8月31日は毎年ノスタルジックでナーバスな気持ちになる。
世の中に立ち込める憂いが結構マックスな気持ちになってしまうのです。
子供時代のそれを思い出す。
計画性のない子供だった僕は確実に宿題に追われていた。
学校が火事になれと本気で祈っていた。
地震で壊れろと本気で祈っていた。
祈りすぎて現実逃避して、
どうせ明日には学校が無くなってるから宿題やる必要ねーや、
とテレビを観てしまったり。
よく . . . 本文を読む
夏休み最後の思い出づくりに東京ディズニーランドへ行く。
10年以上ぶりに行く。
女3男1という夢のようなシチュエーションで行く。
女子のテンションに合わせ自分を捨てる。
僕の中の新しい扉が開く。
散々弄られる。
若い女子と行くTDLはまさに夢の国である。
こんな商売あってもいいんじゃないか?と不埒な思いが。
一人だとどうしても乗り物の収まり悪いし。
まあ一人で行くような場所じゃないのだろうけど、 . . . 本文を読む
僕は女の子が大好きなのですが、
そして可愛ければ可愛いほど好きなのですが。
可愛い女の子はちょいとした所作まで非常に可愛い。
そうでない女子じゃ絶対に出来ないような所作を自然とこなす事もある。
己の可愛さを乗りこなしているのである。
親戚の子供やら、友達の子供やら、
僕の周りには小さい子供が沢山いる。
幼い頃、誰でも可愛い可愛いと、
己の可愛さを自覚させられるところから始まる。
可愛くないと . . . 本文を読む
モノを作るという行為は命を削る行為だなと最近つくづく思う。
機材などを揃えたせいか、自分のセンスが簡単に発揮できるようになってきた。
意図するものが具現化されるまでの距離が縮まった。
そうなると一日中音楽のことを考え、
頭にアイデアをストックして
会社から帰って作業。
深夜遅くまで作業。
気分が乗ってきた時は止めたくないと思う。
明日仕事がしんどいかも知れないけど、
音楽を優先せざるを得ない . . . 本文を読む
後輩がBBQを企画してくれたので行く。
事前準備もそれほど必要なく、レンタルで大体が揃う。
かなり快適で楽しい時代になったものです。
樹の下に陣取ったので、直射日光は避けれましたが、
雨のように蝉の鳴き声と小便が降り注いでました。
肉も美味しく食べれて、ビールも飲めて。
夏の太陽、はしゃぐよその若者たち。
アウトドアの楽しさというのはなんとも凄い力がありますね。
月一回位はこんなんやっても . . . 本文を読む
大学時代の友達や後輩と久々に会う。
10年以上ぶりに会う人が殆ど。
僕は人生で同窓会というものを体験したことはない。
こういう類のモノも人見知りなものであまり得意ではないのだが、
なんとなく行ってみた。
そもそも元々学生時代、親しくしてたわけじゃなく、
友達というより先輩、後輩という関係のが強い感じの面子も多くてね。
でもそんな関係でも誘ってくれる勇気を持った人も居るもので。
しかしすぐ . . . 本文を読む
多少神経質なもんで、
誰かがトイレに入った直後はなるべく入りたくない。
会社では誰がトイレに入ったか視界の端でいつも管理している。
尿意が結構な状況になっても時間が経つのを待ってしまう。
そんな事してる間に次の人がさっさとトイレに入ってしまう。
その人が入っていた位の長さは間隔を空けたい。
そんな事してる間にまたタイミングを逃す。
みんなは大して気にすることもなく、人の直後にトイレに入 . . . 本文を読む
僕の中で常に不思議に思うことはいくつもある。
何故日本には全然流行っていないインド料理屋が沢山あるのか?
たまに流行ってる店はあるが、僕の統計上大多数が流行っていない。
なのに何故に日本に来るのか?
何故にインド料理屋を開くのか?
インド国内で嘘の情報が蔓延してるのだろうか?
「日本でインド料理屋やれば確実に成功できます!」的な。
偏見かもしれないけど、中華料理屋だって同じなのかも知れないけど . . . 本文を読む
僕は昔からスポーツ観戦が好きである。
とかくサッカーは特別好きである。
よく女友達を一緒に観戦に連れてったりすると、
サッカーがイマイチわからない女子はサッカー選手をイケメンかどうかで判断しようとする。
純粋なサッカー好きな僕はそれを嫌がる。
顔じゃなくてプレーを見ろ!と。
人間界においてルックスの締める重要度は重々承知している。
しかし大抵のアスリートはルックスじゃなくてその道のスキルで勝負し . . . 本文を読む
まいど夏は短く
想像したよりはるかに堪能できず
多分一人で生きてると夏は堪能しにくい
海にもバーベキューにも花火にも行けない
今年は例年になく部屋に篭った夏だった
人生でも最低な誕生日も過ごしてしまった
オリンピックが唯一の紛らわしだった
ひとつひとつの風物詩が常に終わりを意識させるので
なんだかいちいち切なくなって
落ち込む
結局過去の思い出を使いまわして
夏だということを自覚する . . . 本文を読む
存在意義や存在証明。
僕の場合それは大抵音楽なのだが。
近頃はベースを買ってMIDIのキーボードを買ってソフトシンセを使うようになり、
かなりの時間を作曲やアレンジ、録音に費やしている。
仕事も忙しいのだが、毎日4、5時間は曲作り。
それを翌日一日中ipodでかけて過ごす。
「ここはもっとこうしたほうがいいな・・・」
「イマイチマッチしてないフレーズだな・・・」
「何か物足りなくて面白みに欠 . . . 本文を読む
夏生まれのせいか
夏が好きなんだけどね
海のそばで生まれ育ったから
海がとっても夏感を演出してくれていた子供時代だったね
青春時代も海は欠かせなかったね
恋人と何時間も波を見たり
友達と焚き火したりギター弾いたりハーモニカ吹いたり
なんだかんだ夏に海は欠かせないけど
もう数年海なんて行ってないね
その時代だって死にたいほど苦悩してたくせに
過去ばっかり輝いちゃうのは仕方ないね . . . 本文を読む
去年の誕生日の投稿を見返すと、巨人軍の4番バッターを目指すと書いてある。
残念ながらその目標は果たせず。
なので完全にアラフォーになった今年の目標は・・・
やっぱり巨人軍の4番バッターで。
誕生日というオプションがあったせいか一年でも最も凹んで頭がパッカーんとなっていた。
前日から凹み、ちょいと生きることに絶望して夜な夜な涙して。
もう何もする気が起きなかったので誕生日はソファーの上で過 . . . 本文を読む
アベンジャーズ を観た。
神々の国アスガルドを追放されたロキ(トム・ヒドルストン)がチタウリと手を組んで地球侵略を企む。
特別な力を秘めたキューブがS.H.I.E.L.Dの長官ニック・フューリー(サミュエル・L・ジャクソン)の前でロキに奪われホークアイ:バートン(ジェレミー・レナー)が洗脳されロキの手下になってしまう。
最大の危機だとナターシャ(スカーレット・ヨハンソン)が召集され、ハルク:バ . . . 本文を読む
デブのくせに暑がって冷房をガンガン入れるヤツ。
タバコを吸うくせに人前で激しく咳払いしたり激しくたんを絡ませるヤツ。
他にもいくつかあるでしょう。
己の不努力、怠慢、強欲、忍耐力不足。
そんなモノのツケを他人に回すのは下衆の極み。
己が己の好きなように暮らして
何も我慢すること無く暮らして
その結果生じたマイナス要素を他人と共有させる。
冷房は他の人にも影響がある、
うるさい咳払いは他人 . . . 本文を読む