メザスヒカリノサキニアルモノ若しくは楽園

地球は丸かった 太陽が輝いていた
「ごらん、世界は美しい」

感動の映画と美しい風景と愛おしい音の虜

Jリーグ 2018 J1第5節 横浜F・マリノスVS清水エスパルス

2018年03月31日 | サッカー
それにしても今シーズンのマリノスサッカーが面白い。 スコアは0-1だが、好調エスパルス相手でもここまでマリノスな内容になるのは痛快である。 エスパルスの選手は心を折られる試合になってしまったね。 今日観ていてようやくポステコグルーの狙いが垣間見えたた気がする。 罠を仕掛けるサッカーなのだね。 バックラインの相手が一番奪いたい場所であえてとことんつないで食いつかせて、そこに人が集まったらプレス外 . . . 本文を読む

ボス・ベイビー

2018年03月30日 | 映画
ボス・ベイビー を観ました。 7歳のティムの元にやってきたのは、 黒いスーツにブリーフケース、ネクタイをビシッと締め チャキチャキ歩く赤ちゃん“ボス・ベイビー”。 ティムの弟として迎え入れられた彼は普通じゃない。 ある秘密の任務があったのだ…。 ユニバーサルとドリームワークスの共作第一弾。 流石のプロジェクトでかなりのクオリティのアニメでした。 作品のテイストとしてはピクサー感も強く毎度 . . . 本文を読む

レッド・スパロー

2018年03月29日 | 映画
レッド・スパロー を観ました。 ステージでの大ケガによって、ボリショイ・バレエ団での地位を失ったドミニカ・エゴロワ。 そんな彼女に手を差し伸べたのは、ロシア情報庁の幹部である叔父のワーニャだった。 病気の母親の治療費を工面するため、ドミニカはワーニャの指示で、スパイ=〈スパロー〉の養成学校へ送られる。 標的を誘惑し、心理操作するテクニックを学んだドミニカは、その才能を買われ、ロシア情報庁の上層 . . . 本文を読む

トゥームレイダー ファースト・ミッション

2018年03月28日 | 映画
トゥームレイダー ファースト・ミッション を観ました。 誕生から20年以上もの間、世界的人気を獲得し続けるゲームシリーズ「トゥームレイダー」。 その主人公が“女性版インディ・ジョーンズ”としておなじみのララ・クロフトだ。普段はごく普通の女子大生。 資産家の令嬢として生まれ、冒険家だった亡き父の遺志を受け継ぎ、最初の任務にトライする姿を描く。 それはなんと、神話上の島に隠された、世界を滅ぼす“幻 . . . 本文を読む

文豪ストレイドッグス DEAD APPLE

2018年03月27日 | 映画
文豪ストレイドッグス DEAD APPLE を観ました。 はじまりは、6年前。 あらゆる組織を巻き込み血嵐吹き荒れた88日間の「龍頭抗争」は、ヨコハマ裏社会史上最多ともいわれる死体の山を積み上げることとなった。 ポートマフィアの盟友である中原中也とともにその死線をくぐり抜けた太宰治が、亡き〝友〟の言葉を懐いてボス・森鴎外と決別し、新たな場所に己の生を見出したのは、 それから2年後のことである。 . . . 本文を読む

プリンシパル~恋する私はヒロインですか?~

2018年03月26日 | 映画
プリンシパル~恋する私はヒロインですか?~ を観ました。 東京の女子高でハブになり、逃げるように札幌に引っ越した住友糸真(黒島結菜)。 転校初日、彼女が出会ったのはクールで上から目線だけど親友思いの舘林弦(小瀧望)、笑顔が眩しいちょっと病弱な桜井和央(高杉真宙)、そして最初に優しく声をかけてくれた国重晴歌(川栄李奈)。 女子の間では”弦と和央はみんなのもの”というルールがあるにも関わらず、糸真 . . . 本文を読む

曇天に笑う

2018年03月25日 | 映画
曇天に笑う を観ました。 幕末、オロチの復活を目論む風馬の一族とそれを防ぐ曇天三兄弟と犲の対立のお話。 踊る大捜査線でお馴染みの本広克行監督作品です。 予告編の時点で大分期待値低い気持ちでしたが、実際は更にそれを下回った気がします。 早くも今年の俺ラズベリー賞候補作って感じです。 冒頭のドローン的な映像で幾つかの件をワンカットで描写するシーンにいきなりかなり圧倒されました。 そのBGMもか . . . 本文を読む

ドラマ批評 2018冬

2018年03月20日 | テレビ
冬クールもぼちぼち終わってきたので品評。 ・わろてんか(NHK) 吉本興業創業者をモデルにした朝ドラですが笑い要素はそんなに無く。 序盤は結構サブくてきつかったけど終盤はなかなか見れるようになりました。 おそらく濱田岳と高橋一生の存在のおかげでしょう。 相変わらず若い女優さんにおばあちゃん役までやらせるのは違和感ですが。 5点。 ・海月姫(フジテレビ) 能年玲奈大好き人間なので映画版は非常 . . . 本文を読む

北の桜守

2018年03月16日 | 映画
北の桜守 を観ました。 1945年5月、南樺太に住む江蓮(えづれ)家の庭に待望の桜が花開いた。夫と息子たちと暮らす江蓮てつが大切に育てたその花は、やがて家族の約束となる。 しかし8月、本土が終戦に向かう中、樺太にはソ連軍が迫っていた。樺太に残る夫との再会を約束し、てつは二人の息子を連れて網走へと逃げ延びる。 時は流れ1971年、次男の修二郎はアメリカに渡って成功し、米国企業の日本社長として帰国 . . . 本文を読む

坂道のアポロン

2018年03月15日 | 映画
坂道のアポロン を観ました。 医師として病院に勤める西見薫。 忙しい毎日を送る薫のデスクには1枚の写真が飾られていた。笑顔で写る三人の高校生。二度と戻らない、“特別なあの頃”……。 10年前、父を亡くし親戚に預けられた薫は、家の中で居場所を見つけられないでいた。唯一、ピアノを弾いているときだけが孤独を忘れられる時間だった。 そんな薫が転校先の高校で出会ったのは、誰もが恐れる不良・千太郎と、その . . . 本文を読む

さよならの朝に約束の花をかざろう

2018年03月14日 | 映画
さよならの朝に約束の花をかざろう を観ました。 縦糸は流れ行く月日。横糸は人のなりわい。 人里離れた土地に住み、ヒビオルと呼ばれる布に日々の出来事を織り込みながら静かに暮らすイオルフの民。 10代半ばで外見の成長が止まり数百年の寿命を持つ彼らは、“別れの一族”と呼ばれ、生ける伝説とされていた。 両親のいないイオルフの少女マキアは、仲間に囲まれた穏やかな日々を過ごしながらも、どこかで“ひとりぼっ . . . 本文を読む

コードギアス 反逆のルルーシュII 叛道

2018年03月13日 | 映画
コードギアス 反逆のルルーシュII 叛道 を観ました。 元々TVアニメの再編集なそうなので大抵の人はネタバレして観てるのでしょうか? 前作の続きの三部作の二作目です。 よく知らないアニメでしたが、一作目を観たらなかなか良くできていて感心したので続きも観てみました。 始まりの物語だけあって、一作目はなかなかインパクト大きくて衝撃的でしたが二作目はマンネリをさせないかのようなかなりの速度での展 . . . 本文を読む

去年の冬、きみと別れ

2018年03月12日 | 映画
去年の冬、きみと別れ を観ました。 最愛の女性との結婚を控える記者=耶雲(岩田剛典)が狙う大物は一年前の猟奇殺人事件の容疑者=天才カメラマンの木原坂(斎藤工)。 真相に近づく耶雲だったが、木原坂の危険な罠は婚約者=百合子(山本美月)にまで及んでしまう。 愛する人をこの手に取り戻すため、木原坂の罠にハマっていく耶雲の運命はーー? 瀧本智行監督作品です。 比較的好みの方の監督さんです。 中村 . . . 本文を読む

ダウンサイズ

2018年03月10日 | 映画
ダウンサイズ を観ました。 人口が増え続け、住みづらくなってしまった地球。 科学の進化によって、なんと人間を1/14に縮小する技術が発見された。 ネブラスカ州オマハに住む、いたって平凡な夫婦、ポール(マット・デイモン)と妻オードリー(クリステン・ウィグ)。 低収入でストレスの多い日々を送る二人は、大金持ちで、大豪邸に住めるダウンサイズされた世界に希望を抱き、13cmになる決意をする。 しかし、 . . . 本文を読む

シェイプ・オブ・ウォーター

2018年03月04日 | 映画
シェイプ・オブ・ウォーター を観ました。 1962年、アメリカ。政府の極秘研究所に勤めるイライザは、秘かに運び込まれた不思議な生きものを見てしまう。 アマゾンの奥地で神のように崇められていたという“彼”の奇妙だが、どこか魅惑的な姿に心を奪われたイライザは、周囲の目を盗んで会いに行くようになる。 子供の頃のトラウマで声が出せないイライザだったが、“彼”とのコミュニケーションに言葉は必要なかった。 . . . 本文を読む