やはりマリノスは駄目なんだろうなぁ。
プロの世界は残酷だけどもっと素敵なクラブになって欲しかったなぁ。
どうせいつもの中位なら俊輔より狩野の方が費用対効果良かったな。
せっかくだから来年の今頃は熱い残留争いが出来ていたらいいね。
誰か海老蔵に同情したらいいのに。
近頃の遠まわしの報道がおっかしくていい感じ。
海老蔵の変わりはAB蔵が居るしね、問題ないね。
歌舞伎あるある早く言いたいね。
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マリノスが松田直樹を戦力外通告しました。
地元のチームなので長いことマリノスを応援し続けている僕にとってはかなり衝撃的な事件です。
中沢や俊輔がミーハーなサポーター向けの選手とすれば松田はコアなサポーター向けの選手でした。
J発足3年目からトップで16年間も戦い続け、マリノスの歴史をそのまま体現しているようなまさにミスターマリノス。
マリノスにとってはかけがえの無いレジェンドだと思います。
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予定の無い休日はひたすらにグータラ過ごす。
先日ストレスのせいもあり、いつもより大量にCDを買ってしまったので一生懸命パソコンに取り込んで一生懸命聞く。
最近はハリーポッター影響か映画の封切りも少なく出掛ける口実が無い。
仕方なく別の趣味のラーメン食べ歩きをする。
インターネットで隣町あたりのラーメン屋を調査。
絶好の行楽日和、バイクで出掛ける。
行ったことのない店に入り食す。
休日 . . . 本文を読む
僕の思春期と言えばマーシーを崇拝し続けた時代でした。
それはもう心の奥のほうでシンクロしてしまって僕の心の扉を開かせる大きなきっかけになったアーティストです。
ブルーハーツを深く愛していましたが、それと異なる一面を見せるマーシーのソロアルバムはもっと愛していました。
当時の恋人といつもマーシーを聞いて、その曲について深く語り合っていたものです。
マーシーのソロは基本ロックではなく、色んなジ . . . 本文を読む
---数年前僕はとあるコンビニエンスストアの深夜バイトをしていた。
住宅街にあるコンビニだからそれほど客は多くない。
毎日同じ客が同じものを買ってく、そんなコンビニだった。
深夜1時から朝9時までの間、店員は僕一人だけだった。
断っておくが僕は反社会的な思想を持っていた。---
コンビニの用途は当然人によって異なっている。
特に昼間と深夜ではその表情を変えるものだ。
僕が働いていた深夜の時間 . . . 本文を読む
かつて共に夢を追った友人と久々に再会して道を歩く。
日も暮れ始め住宅街を行く。
住宅街にひっそりと佇むジャズバー。
友人は躊躇いもなく入っていく。
人見知りで入ったことのない店に抵抗を抱く僕はその後に続く。
友人は慣れた手つきで店の冷蔵庫から瓶の酒を取り出し小粋に飲み始める。
僕も真似をして同じ酒を飲む。
周りは外人だらけでとても落ち着かない気分だったが、酒が進むに連れて徐々にその緊張も解 . . . 本文を読む
天空の蜂
2010年11月24日 | 本
天空の蜂を読んだ。
東野圭吾を継続的に読んでいるが、今度は天空の蜂。
最新の軍用ヘリコプターが自動操縦で盗まれ高速増殖炉の上でホバリングを始める。
そして国内の全ての原発を停止しないとヘリを落とすと犯人から脅迫状が届く。
しかしヘリの中には遊んでいた子供が一人取り残されていた。
ヘリの燃料が尽きるまでに対応を迫られる国や警察や原子炉で働く人達やヘリを作った人たちのドラマ。
カウントダウ . . . 本文を読む
日に日に本当に一人の時間が長くなってきている。
かつて恋人と暮らしていた季節がとても幸福な日々であったことを痛感する。
しかしながら一人だと完全に一人の心地の良い生活リズムが出来上がってしまう。
それは自分の生態系から自然に作り出されたもので自分に対して抵抗が無い。
嫌いな物を当分食べていない。
休日は完璧に好きな時間に眠り好きな時間に起きる。
好きな時間に風呂に入り好きな時間にバイク . . . 本文を読む
昨日映画館でパラノーマル・アクティビティというホラー映画を観たのだが、なんと観客が僕一人。
300席以上ある大スクリーンなのに一人。
ど真ん中にまさにポツーンと座っていた。
バーチャル要素の強い映画だけに想像力の強い僕は色々な想像を働かせては、そんなハズないと自分に言い聞かせ上映を待つ。
必要以上にキョロキョロと周りを確認してしまう。
え?ほんとに俺一人しか居ないのに上映開始してしまうの?
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パラノーマル・アクティビティ 第2章/TOKYO NIGHT を観た。
今年の序盤に観たパラノーマル・アクティビティの早くも続編です。
ホームビデオで記録していたものを垂れ流すという発想の映画です。
世の人の興味をそそる見事な発想ではありますが、いかんせん穴もあると言った映画です。
(お話)
山野家に起きた惨劇の記録。
ビデオ撮影が好きな弟の幸一(中村蒼)はアメリカから帰国した姉の春花( . . . 本文を読む
モンスターハンターポータブル2Gというゲームにハマって半年強。
なんでゲームでこんな思いをしなければならないのだ、と何度もPSPをぶん投げそうになるのをこらえて頑張って来ました。
途中からは3の発売日も発表され、なんとかそれまでに全ての勲章を集めなければというプレッシャーで楽しみよりプレッシャーの方が大きかった様な気さえします。
とにかく異常な喜びと怒りの連続。
そしてなんとか本日村クエ . . . 本文を読む
ゴースト もういちど抱きしめたい を観た。
ご存知、20年程前に大ブームを巻き起こしたハリウッド映画の日本版のリメイクです。
ちょいと恋愛映画でも観たい気分だったので観てみました。
想像以上に悲惨な映画でした。
(お話)
今や大企業となったベンチャー会社の社長、星野七海(松嶋菜々子)。
七海は役員で学生時代からの親友上条未春(鈴木砂羽)とパーティの帰り、泥酔してはしゃいで噴水に落ちそうに . . . 本文を読む
花
2010年11月18日 | 夢
友人の行きつけだった小洒落た洋風居酒屋をいつの間にか自分の行きつけにしている。
その日も仕事帰り一人その店で夕御飯と2杯ほどお酒を飲んで帰る。
帰り道繁華街に不慣れな風景、女性が一人道行く人に花を一輪ずつ配っている。
ティッシュ配りに混じって配っている。
それを見てなんだか急に優しい気持ちが芽生えた僕は花をもらいに行く。
僕の手前でおばさんが花を受け取る。
おばさんは女性に一言二言声をかけ . . . 本文を読む
高校生の頃の好きな女の子がBAKUを聞いていたのをきっかけにSpiral Life、AIRとずっと聞いてきました。
AIRはその時々の精神状態で音楽性もガラっと変わってしまうアーティストでしたが、彼の繊細さと自然体の良さが極度に集約されていたのが「Usual tone of voice」だと思います。
その数年後にリリースされた「Nayuta」も似た系統のアルバムですが僕はこういうのを非常に好み . . . 本文を読む
昔から常にイライラしているような心境で暮らしてきたが最近なんかそれがひどくなってしまっている。
すぐに舌打ちしてしまう。
改札でもたつくおばさんに舌打ちをした後電車で子連れの若い家族に席を譲る。
礼を言われ嬉しい気持ちになる。
怒りの直後に優しい気持ち。
その波が激しく我ながら情緒不安定を感じる今日この頃である。
世の中には確実に損な性格と得な性格がある。
ひいてはそれは損な人生と得な . . . 本文を読む