アニー を観た。
ニュー ヨーク、マンハッタン。
携帯電話会社のCEOでNY市長候補のスタックス(ジェイミー・フォックス)は選挙キャンペーン中、車にはねられそうになった少女 を偶然助ける。
その少女の名前はアニー。
4歳の頃、レストランに置き去りにされ、今は、横暴なハニガン(キャメロン・ディアス)が営む 施設で暮らしている。
10歳になるアニーは、毎週金曜日の夜、そのレストランの前で迎えにくるは . . . 本文を読む
2014年、俺アカデミー賞のつづき。
例年通りにランキング形式でお送りします。
1、6才のボクが、大人になるまで。
(やはりこれは凄い映画だったと思います。散々絶賛してきたのでもう言うことも残ってないです。
映画というものの作り方に大いなる提唱をした名画です。
決して大げさな演出をすることもなく、ベタな起承転結のドラマを作ることもなく、
淡々と平凡な子どもの成長を伝えるだけです。
それなのに . . . 本文を読む
毎年やってきます。
今年もやってきました、俺アカデミー賞。
毎年言いますけど世界で最も権威ある映画賞です。
昨年、映画館へ行って劇場鑑賞した映画は146本。
結構観たかな?
これだけ観てるとやはり良い映画にも出会うものです。
作品賞
6才のボクが、大人になるまで。
・これだけ沢山の映画を観てきた僕ですが、
生きてる間にこの映画に出会えて良かったと思えました。
映画館で観れて良かったとこ . . . 本文を読む
アップルシードアルファ を観た。
世界大戦後、国家や情報網が破壊し尽くされ廃墟となったニューヨーク。
元・SWATのデュナンと、彼女の恋人で全身サイボーグのブリアレオスは不本意ながらギャングから依頼された仕事をこなして日々の糧を得ていた。
街を出たいと思いながらも叶えられない日々が続く中、自動兵器に襲われている男女を助けたデュナンとブリアレオス。
アイリスとオルソンと名乗るこの二人との出会いはや . . . 本文を読む
よくよく見れば、
社会はプロフェッショナルで溢れている。
コンビニ、レストラン、医者、先生・・・。
プロフェッショナルだらけである。
残念ながらそういう職についておきながらプロフェッショナルじゃない人も居るが。
そう考えるとどんな職種だろうが、
プロフェッショナルになれるし、
プロフェッショナルで居るべきだと思う。
サラリーマンはサラリーマンのプロフェッショナルに、
起業家は起業家のプロフ . . . 本文を読む
ビッグ・アイズ を観た。
アンディ・ウォーホルでさえその魅力を認め、60年代アメリカで一大ブームを巻き起こした、絵画<ビッグ・アイズ>シリーズ。
作家のウォルター・キーン(クリストフ・ヴァルツ)は一躍、時の人となる。
しかし・・・。
その絵画は1枚残らず、口下手で内気な彼の妻、マーガレット(エイミー・アダムス)が描いたものだった!
富と名声を手に入れた夫はセレブたちとハデに遊び歩き、妻は1日16 . . . 本文を読む
KANO 1931海の向こうの甲子園 を観た。
1931年、日本統治時代の台湾から甲子園に出場し決勝まで勝ち進んだ伝説のチームがある。
嘉義農林学校野球部。KANO。
それまで1勝もしたことのなかった弱小チームが甲子園を目指し、大人たちや他校の嘲笑をよそに予選で快進撃を始める。
その陰には、かつて名門・松山商業を監督として率いた近藤兵太郎(永瀬正敏)の特訓があった。
守備に長けた日本人、打撃力の . . . 本文を読む
日本人2人がイスラム国のテロ組織に捕まって日本に対して身代金を要求してるくという。
非常に心苦しい事件で悩ましい。
昔は何処か他人ごとと言うか、
胸の痛め方は違ったが、
海外生活を知ってしまった今はちょっと感じ方は違う。
なんというかそういう出来事との距離は圧倒的に近づいた気がしている。
海外と言うのはある種の中毒の様な魅力を持つ。
一度深く海外文化に触れてしまった人間はその探求を辞めるのは . . . 本文を読む
経営者になるというのはとてもいい経験になると思っている。
例えばリーダーシップなんて本来は誰にも無いようなモノだと思っている。
あるとすればナルシストの勘違いだと思っている。
それでも人はそれに惹かれ従う。
無理にリーダーシップを持とうとするならば、
自分の中にもう一人の自分を用意して、
自分が言って欲しい事を、
言って欲しい感じで言えばいいと思っている。
簡単じゃないけど、
社員の背中を . . . 本文を読む
近年は重要な決断の場面によく出くわす
決断の場面は悩む
そうした時の準備の為に
信念を抱く
重要な決断は損得ではなく
魂の向く方向を優先することにしている
断っておくがお金は悪ではない
金儲け主義も悪ではない
僻みごころがそう思わせるだけだ
でも自分はお金で幸せになれないタイプだと思っている
わかりやすく言うならば
会社経営をしている自分には二者択一が来ることがある
お金のいい作業な仕 . . . 本文を読む
数えたら2014年に劇場で観た映画は146本でした。
この中から俺アカデミー賞に輝く作品はどれでしょうかね?
この選考作業は毎年、実はかなりの時間を費やすのです。
ちゃんと振り返って思い返して。
ただこの中に2作品ほど、
僕が満点をつけた作品がありますね。
普段ブログを見てくれている方なら大体わかるでしょうが。
以下、劇場鑑賞した映画たち。
王の涙 イ・サンの決断
海月姫
(吹)ベイマック . . . 本文を読む
神様はバリにいる を観た。
インドネシア、バリ島。
婚活ビジネスに失敗し借金を背負った照川祥子(尾野真千子)は、人生を捨てるためにこの島へとやってきた。
そこで謎めいた日本人のリュウ(玉木宏)に声をかけられ、導かれるままアニキと呼ばれる男(堤真一)と出会う。
パンチパーマ、眉なし、太いゴールドネックレス、アニキと書かれたTシャツ――、センスも品も知性もなさそうな如何わしい中年男アニキ。
大富豪の . . . 本文を読む
12-12-12ニューヨーク、奇跡のライブ を観た。
『12-12-12/ニューヨーク、奇跡のライブ』は2012年12月12日にNYのマディソン・スクエア・ガーデンで実施されたチャリティ・コンサート「12-12-12 ザ・コンサート・フォー・サンディ・リリーフ」のステージのみならず、舞台裏にまで迫ったドキュメンタリーだ。
このコンサートの目的は、その年の10月にアメリカ東海岸に最悪の被害をもたら . . . 本文を読む
急遽決まったライブだったので準備不足でしたが、
それでも誘いは断らない男でありたい。
すっかり常連になったライブハウス。
もう他人では無い。
向こうが誘ってくるには理由がある。
若手バンドよりも経済的余裕はあるから、
その辺の利点、存在感は出していいだろう。
僕のような気分屋はライブのモチベーションを作るのが難しい。
気の知れたメンバーでやってるから、
自分の甘えも出てしまう。
それでも . . . 本文を読む
そんな場面、
僕は名乗り出る男だと思っている。
昔から
いつ死んでもいい
今死んでも悔いはない
という思考で生きてきた。
身を取り巻く状況や社会に
不満を抱かない。
増税や不況を政治家のせいにしない。
変えられない自分が悪い。
世界なんて自分の見方次第である。
でもってより良く変える。
みんなが不満を言っていても仕方がない、
誰かが変えなければ。
ならば僕が変えよう、
と思っている。
. . . 本文を読む