君がニューヨークにいるのと同じように
ぼくは東京にいる
君がニューヨークでアパートを借りているのと
同じように
ぼくは東京で借家住まいだ
君はニューヨークで新しい友だちを見つけただろうか
ぼくは東京で見つけたよ
そしてぼくも君も東京とニューヨークで
歌のことを考えている
君がインドにいるのと同じように
ぼくは東京にいる
君がインドで丘の上の大木を見上げているのと
同じように
ぼくは東京で庭の木を . . . 本文を読む
今年は人生史上もっとも薄くつまらない年だった様な気がします。
骨折したしヘルニアしたし。
ヘルニアは骨折の10倍以上は痛いってことがわかったけど。
一番死に近づいた年でした。
来年はもう少し死から離れたいですね。
健康的にはしゃげる体が欲しいですね。
そんなわけでバイバイ2010。
骨折した時まともに生活出来ず実家に帰って母親に包帯撒いたり細かい事やってもらいました。
これはかな . . . 本文を読む
ロビン・フッド を観た。
リドリー・スコット監督、ラッセル・クロウ主演のアカデミー賞コンビの映画です。
(お話)
十二世紀末。
強引な十字軍遠征の為の圧政に人々は苦しんでいた。
その遠征に参加していたロビン・フッド(ラッセル・クロウ)はフランス軍との対戦の際、軍内でのトラブルでさらし首の罰を受けていた。
勇敢な獅子心王リチャード王は先陣を切るが討ち死にしてしまう。
イギリスの行く末を案じて . . . 本文を読む
SPACE BATTLESHIP ヤマト を観た。
日本人ならば誰もが知っているアニメの実写映画化です。
キムタクモノです。
(お話)
外宇宙に突如現れた正体不明の敵ガミラスは地球侵攻を始め抵抗する地球人類との戦争が始まった。
古代守(堤真一)は一機の戦艦の船長をしていたがガミラスの攻撃に押される地球軍を守るため犠牲になる。
地球は遊星爆弾の攻撃で放射能にまみれわずかに生き残った人類は地 . . . 本文を読む
今年もM-1グランプリがやってきました。
なんと今年でラストというM-1、一層思い入れも深いです。
千鳥、アームストロング、ウーマンラッシュアワー、東京ダイナマイトあたりに残って欲しかったのですが。
例年通り気合入れて観てました。
そして例年通り自分なりに採点。
1、カナリア
正直期待値は低かったです。
しかし決勝に残っただけで凄いと思いました。
ドレミの歌のネタです。
繰り返しのしつこ . . . 本文を読む
トロン:レガシー を観た。
新たな3Dを観せてくれるというディズニー映画です。
正直アバター以降成功した3D映画を観ていないのでほんのり期待して観に行きました。
(お話)
20年前、大手ゲームメーカー:エンコムのオーナーケヴィン・フリン(ジェフ・ブリッジス)は突然失踪する。
現在、エンコム社の筆頭株主、ケヴィンの息子サム・フリン(ギャレット・ヘドレンド)は会社の不利になるようなことをし . . . 本文を読む
何故か必ずこの日はやってきて、オートマティックに自分は孤独感にさらされる。
なかなか腹立たしい日である。
イブは同じように寂しい仲間と酒を飲みチキン代わりの手羽先で一杯やる。
無駄に華やかになってしまう街。
休日なので映画を観に行き時間をつぶす。
晩御飯時、せっかくのクリスマスなので自分の中でちょっと贅沢なパスタ屋さんへ入る。
単純にパスタが食べたかっただけなのだが正直かなり勇気を必要と . . . 本文を読む
ノルウェイの森 を観た。
村上春樹原作の有名小説が遂に映画化されたものです。
原作は昔読みかけて結局読み終えてなかったのでまず映画を観ることにしました。
(お話)
高校時代ワタナベ(松山ケンイチ)とキズキ(高良健吾)、キズキの幼なじみで恋人の直子(菊地凛子)はいつも3人一緒に過ごしていた。
ある日キズキは自殺する。
ワタナベは高校卒業後町を離れ東京の大学に進学する。
東京は学生運動の . . . 本文を読む
最後の忠臣蔵 を観た。
大好きな役所広司主演ですし、本格派の匂いがしていたのでかなり期待して観に行きました。
赤穂浪士には二人の生き残りが居てその二人が背負ったもののお話です。
(お話)
赤穂浪士四十七士には一人の生き残りが居た。
その男寺坂吉右衛門(佐藤浩市)は大石内蔵助(片岡仁左衛門)に命じられ切腹せずに事件の真実を後世に伝える事、赤穂浪士の遺族の面倒を見て助ける事を命ぜられる。
吉右衛 . . . 本文を読む
武士の家計簿 を観た。
森田芳光監督最新作。
実際に残る家計簿を元にしたノンフィクションだそうです。
刀ではなくそろばんで家族を守った侍のお話です。
(お話)
主人公猪山直之の息子直吉の回想として物語は描かれます。
江戸時代末期の加賀藩。
御算用者の一族に生まれた猪山直之(堺雅人)は父の猪山信之(中村雅俊)と共に加賀藩の御算用者として働いていた。
直之は世間でも噂になるほどのそろばん馬鹿 . . . 本文を読む
バーレスク を観た。
クリスティーナ・アギレラ映画初主演のミュージカル映画です。
音楽モノは取り敢えず好きなので観に行きました。
(お話)
ど田舎の寂れたバーで働くアリ(クリスティーナ・アギレラ)は歌手になる夢を持ってロサンゼルスにやってくる。
宛も無く放浪するアリはバーレスクというショーパブに無け無しの金で入りそのセクシーなショーにすっかり魅せられてしまう。
舞台に上がりたいとバック . . . 本文を読む
KISS&KILL を観た。
昨年観た男と女の不都合な真実が面白かったので楽しみにしていた映画でした。
キャサリン・ハイグルが今とても良いです。
一個前に観たゲーマーのジェラルド・バトラーと男と女の不都合な真実をやってましたね・・・なんか偶然でした。
(お話)
失恋したてのジェン(キャサリン・ハイグル)は両親と南フランスに旅行していた。
過保護な両親に少しうんざりして散歩しているときにス . . . 本文を読む
毎年、気の合う仲間とこじんまりと忘年会を行う。
年々、日に日にお酒を飲まないと生きていられない精神になってきている。
なわけで気の合う面子と酒を飲むのは現在かなり楽しい事の上位にある。
気がつくと7時間位飲み続けていた。
あっという間とはこの事です。
来年もこうして居られれば取り敢えずはそれで良としよう。 . . . 本文を読む
GAMER:ゲーマー を観た。
まるで興味無かったのですが時間が余ってたので観てみました。
なかなか残虐でセクシーなのでR指定です。
(お話)
2034年、人類はスレイヤーズというゲームに熱狂していた。
戦争のような銃撃のサバイバルゲーム。
プレイヤーが操作するのは脳に操作されるチップ的なものを埋め込まれた囚人。
その囚人がスレイヤーと呼ばれ、30勝すれば自由になれる。
しかし未だ達成者 . . . 本文を読む
ハリー・ポッターと死の秘宝 PART1 を観た。
お馴染みの人気シリーズの最終章です。
相変わらずちょいとホラー気味の怖い映画です。
いつの間にかまるでファンタジーじゃ無くなってます。
(お話)
前作の続きです。
ヴォルデモート卿が復活して魔法界は暗黒となり魔法省、ホグワーツ魔法学校も死喰い人の支配下になってしまった。
打倒ハリーポッターを企むヴォルデモート、ハリーを守ろうとするハリー . . . 本文を読む