ファンタスティック・ビーストと黒い魔法使いの誕生
を観ました。
ある日ニュートは、捕らえられていた強大な敵、”黒い魔法使い”グリンデルバルドが逃げ出したことを知る。
ホグワーツ魔法学校のニュートの恩師ダンブルドア先生はニュートに告げる。
「黒い魔法使いを倒せるのは、君だけだ」と。
魔法界と人間界の支配を企む黒い魔法使いを追って、ニュートが仲間や魔法動物たちとともに向かったのは、パリ!
しかし、 . . . 本文を読む
ギャングース
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親から虐待され、ろくに学校にも行けず、青春期を少年院で過ごしたサイケ(高杉真宙)・カズキ(加藤諒)・タケオ(渡辺大知)。
社会に見放された3人が生き抜くためにつかんだ仕事は、犯罪者だけをターゲットにした“タタキ”(窃盗、強盗)稼業。
そんなある日、タタキの最中に偶然にも振り込め詐欺のアガリ(収益金)の隠し場所を知ることとなった3人。
それは“半グレ”系アウトローによ . . . 本文を読む
生きてるだけで、愛。
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同棲して三年になる寧子(趣里)と津奈木(菅田将暉)。
もともとメンタルに問題を抱えていた寧子は鬱状態に入り、バイトも満足に続かない。
おまけに過眠症のため、家にいても家事ひとつするわけでなく、敷きっぱなしの布団の上で寝てばかり。
姉との電話やメールでのやり取りだけが世間との唯一のつながりだった。
一方の津奈木も、文学に夢を抱いて出版社に入ったものの、週刊誌の . . . 本文を読む
人魚の眠る家
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離婚寸前の夫婦のもとに、ある日突然、届いた知らせ。
「娘がプールで溺れたーーー」。
愛するわが子は意識不明のまま、回復の見込みはないという。
奇跡を信じる夫婦は、ある決断を下すが、そのことが次第に運命の歯車を狂わせていくーーー。
堤幸彦監督作品、東野圭吾原作です。
大好きな東野圭吾作品ですが最近は小説を読む時間が無くいきなり映画を見ることが増えてきました。
コ . . . 本文を読む
ボヘミアン・ラプソディ
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#1 夢を追いかける若者たちの出会い
複雑な生い立ちや、容姿へのコンプレックスを抱える孤独な若者だったフレディ。
彼が出会ったのは、のちに生涯の”ファミリー”となり、音楽史にその名を残すことになるバンドのメンバーだった。
#2 常識を打ち破る名曲誕生の瞬間
個性的なメンバーの革新的な挑戦によって、誰もが知る名曲が次々に生み出されていく。
そしてバンドは、ロ . . . 本文を読む
GODZILLA 星を喰う者
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扉が開かれ、黄金の刻印が星を切り裂く。
21世紀初頭、ゴジラに地球を奪われた人類は、一部の人類を他恒星系への移住に送り出すも、計画は失敗に終わる。失意のまま地球へと帰還した人類を待ち受けたのは、二万年後の変わり果てた姿になった地球だった。
あらゆる動植物がゴジラ細胞を持つ<怪獣惑星>と化した地球。そこに君臨するのは体高300mを超える史上最大のゴジラ . . . 本文を読む
ういらぶ。
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同じマンションに住む幼なじみ4人組。お互い“大好きすぎて「好き」って言えない”こじらせまくりの凛と優羽、そんなふたりを心配して見守る暦と蛍太。
最強幼なじみチーム4人の前に、“好きなら好きとハッキリ言う”ライバル兄妹・和真と実花が現れる。
ずっとこのまま変わらないと思っていた2人の恋と4人の友情は、思わぬ方向へ動きはじめて!?
佐藤祐市監督です。
キサラギ時期は . . . 本文を読む
ヴェノム
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敏腕記者エディ・ブロック(トム・ハーディ)は、人体実験で死者をだしているという<ライフ財団>の真相を追う中、ある“最悪な”ものを発見し、接触してしまう。
それは<シンビオート>と呼ばれる地球外生命体だった。
この意思を持った生命体との接触により、エディの体は寄生され、その声が聞こえるようになる。
「一つになれば、俺たちはなんだってできる」とシンビオートはエディの体を蝕み . . . 本文を読む
走れ!T校バスケット部
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連戦連敗! 向かうところ負けばかりの雑草チーム「T校バスケット部」。
そんなT校に、バスケの強豪白瑞高校で1年生ながらエースとして活躍していたスタープレーヤー、田所陽一が転入してくる。陽一は親友をイジメから救った事で自分自身が標的となり、バスケットボールを辞めていた。
もう二度とバスケはしない―。そう心に誓い、勉強に専念する陽一だったが、新たな仲間たちとの . . . 本文を読む
スマホを落としただけなのに
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彼氏の富田(田中圭)に電話をかけた麻美(北川景子)は、スマホから聞こえてくる聞き覚えのない男の声に言葉を失った。
たまたま落ちていたスマホを拾ったという男から、富田のスマホが無事に戻ってきて安堵した麻美だったが、その日を境に不可解な出来事が起こるようになる。
身に覚えのないクレジットカードの請求や、SNSで繋がっているだけの男からのネットストーキング。 . . . 本文を読む
華氏119
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2016年11月7日、投票日前夜、アメリカの人々は初の女性大統領の誕生を確信していた。だが、11月9日、当選者として発表されたのは、ヒラリー・クリントンではなく、「あり得ない」はずのドナルド・トランプだった。
「僕らはどれだけ彼を知っているだろう?」と、マイケル・ムーアは問いかける。娘のイヴァンカを異常なほど溺愛し、人種差別を堂々と表明し、独裁者など強い男が大好きで、 . . . 本文を読む
ビブリア古書堂の事件手帖
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鎌倉の片隅にひそやかに佇む古書店「ビブリア古書堂」。
店主の篠川栞子は極度の人見知りだが、ひとたび本を手にすると、その可憐な唇からとめどなく知識が溢れだす。
さらに彼女は優れた洞察力と推理力で、五浦大輔が持ちこんだ夏目漱石の「それから」に記されたサインの真偽を解き明かし、彼の祖母・絹子が50年前に〝秘密の恋〟をしていたと指摘する。
これが縁となり古書堂で . . . 本文を読む