ビデオカメラの中のテープが終わってしまったまま
ビデオカメラを回し続けているような毎日だ
バッテリーはまだ残っているらしいのだが
何も残せない
こんな感じで人生に無駄な時間が蓄積されてしまうのであろうか
後何秒間? . . . 本文を読む
昨今の日本経済は不況だ不況だとやかましい!
失業率が何%とか、倒産企業数何件とかやかましい!
わしゃ家賃5万のアパートに住んでいる下層の人間だが、好きなもの食べれるし、ゲームできるし、サッカーやバンドも出来るし十分幸福だ。
プレイステーションやカントリーマームがあるし、日本に住んでいる多くの人は地球上で経済的に恵まれている方だと俺は勝手に思い込んでいる。
金が無くてもカップラーメンや吉野家 . . . 本文を読む
僕は世論同様、近年の中国の振る舞いがあまりよろしくないと思います。
怒りを覚える事もあります。
でもね、僕はアジアの他の国を見下している日本人も同じくらいよろしくないと思ってます。
日本人は中国や韓国を筆頭にアジアの他の国を基本下に見ていて馬鹿にしているように思えて仕方ありません。
スポーツでもアジアの国には勝って当たり前みたいな風潮あるし。
年配の人から僕らより若い人までニュースを見た . . . 本文を読む
白バイに捕まった。
交通安全の日かなんかで町中に警察が居て取り締まっていた。
僕には無関係と思っていたら止められた。
交通禁止制限違反だそうだ。
4車線の道路の右2車線が途中立体になり交差する道路の下をくぐる作り。
東京ならではの道である。
その右2車線の内僅かな区間、メートルにして数十メートル、バイクなら本当に僅かな区間。
そこの区間だけ二輪車は通ってはいけなかったそうだ。
僕 . . . 本文を読む
アキレスと亀を観た。
北野武監督最新作です。
何か途切れないハイペースでのメガホン。
ほぼ年一ペースで新作を作っている気がします。
最近は毎度新しいタイプの作品ばかり作ってます。
とことん芸術に生活の全てを捧げる少し狂っている男。
それにとことん付き合う妻。
(ネタバレです)
人間は亀に追いつけない数学のパラドックスの説明から始まります。
きっとこれが芸術たるものの真髄なのでし . . . 本文を読む
ウォンテッドを観た。
何かすごい映像の殺し屋集団の事を描いた映画です。
マトリックス的に斬新な映像世界で表現してきます。
これ系(何がこれ系かわわからないが)の映画では今まで見た中で一番凄かったです。
もの凄い距離からの狙撃、弾丸を曲げて命中させる、弾丸で弾丸を弾き落とす、超クールなカーアクション暗殺。
ど頭から最後まで度肝抜かれっぱなしでした。
まさに映像新世界でした。
(ネタバ . . . 本文を読む
ハンコックを観た。
凄いスピードで飛んで凄いパワーを持つ不死身の男ハンコックの物語です。
まー非常にライトなハリウッドヒーローアクションで時間も短めなので暇つぶしにはいい映画かもしれません。
(ネタバレです)
もの凄く強くて、空もビュンビュン飛べて、銃の弾丸も弾く皮膚をしているハンコック(ウィル・スミス)。
普段はいつも飲んだくれていて、悪い奴が現れると捕まえて平和に貢献しているのだが、 . . . 本文を読む
パコと魔法の絵本を観た。
中島哲也監督・脚本のファンタジームービーです。
恐らく僕の中での今年のNo.1映画です。
映画館に居たみんなが爆笑していて、後半には僕を含め多くの人が泣いていました。
涙を流しながら笑わされる最高の映画です。
ファンタジー垂れ流しで未知なる映像体験です。
興味ない人もとりあえず観たほうがいいです。
加瀬亮君演じる青年の下に阿部サダヲ演じるジジイになった堀米 . . . 本文を読む
最近流行の詰め替え。
シャンプーやリンスを筆頭に、
最近は色々な消耗品に詰め替え用というやつがある。
僕はきっと平均よりは環境に気を使って生きてきた。
ので昔から何かと詰め替える日々。
シャンプーとリンスの詰め替え用を買う。
シャンプーやリンスは大抵の人間は同じブランドで揃えるでしょう。
僕もそうです。
いつも二つ同時に買います。
僕的にはいつもリンスが先になくなるのだが・ . . . 本文を読む
弁当に付いてる醤油とか
カップラーメンのかやくやスープとか
納豆のたれとか
色々な小袋。
最近はやりのマジックカット。
「こちら側のどこからでも切れます」ってやつ
と思って
グィーンってやってもうたわ!
って事が時々ある。
デザインの何となくの雰囲気で勝手にマジックカットと思い込んで、
「んっ、切れにくいな・・・」
ってグイグイやってしまう。
よく見りゃメッセー . . . 本文を読む
老いて、更に老いて。
色々大変な事もあり、忘れたい事も沢山覚えていて。
それは老人ではない人の想像を超えていて。
何度かの生命の危機も乗り越え、
老人は今日もたたずんでいるのでしょう。
夏の夕暮れ、近所の畑の片隅でたたずんでいる老人を見た。
やがて僕もこんなものだろう。
老人になれるまで生きていられたら、僕は一体どんな老人になるのであろうか。
無口に物憂げに空ばかりを見ているだろか。
あまり . . . 本文を読む
ダークナイトを観た。
バットマンシリーズの最新作。
どんな映画でも比較的差別なく観る僕ですがアメコミ系は苦手です。
アメリカのヒーローってどれもコスプレ好きの変態で、いつでも正体を隠すの必死みたいなイメージしか無くてかなりくだらないと思ってます。
でもバットマンシリーズはティム・バートンやクリストファー・ノーランといったかなり僕好みの監督が撮ってるし、映画に独特の暗い空気感があり以外に観れ . . . 本文を読む
ハムナプトラ3 呪われた皇帝の秘宝を観た。
人気アドベンチャー映画シリーズの第3弾です。
監督が1、2のスティーブン・ソマーズからロブ・コーエンに代わりました。
エブリン役のレイチェル・ワイズが降板してマリア・ベロに代わってます。
僕の中では元々そこそこ楽しめるB級アドベンチャーという位置づけの映画でしたが、1、2から上記のような変更があったので今回は厳しそうだなという気持ちで観に行きました . . . 本文を読む
20世紀少年 第一章 終わりの始まりを観て来た。
浦沢直樹のコミックはほぼ全て持っている僕です。
20世紀少年は1話目からスピリッツで全部読んだし、浦沢作品の中で最も好きな作品です。
それが豪華キャストと60億円の制作費でついに実写映画化されました。
期待と不安を抱きつつ映画館へ行きました。
(観てから読んで)
主人公のケンジは失踪した姉の娘カンナを育てながらコンビニの店長をしている。 . . . 本文を読む