必死に全試合観てます。
個人的に一番良かったと思うチームはボスニア・ヘルツェゴビナ。
細かくつなぎ、献身的でアタッキングサードでの創造性が豊かだった。
ヒールパスの本数、ヒールパスの成功本数共に多分最多だと思う。
強豪チームは良く走る、特に中南米のチームは良く走る。
アフリカのチームはあまり走らない。
審判の質はイマイチ。
4ヶ月出れなくなるようなプレーをしたスアレスはその試合は最後までプレ . . . 本文を読む
ニード・フォー・スピード を観た。
車を改造したりして非公認レースをする男たちの話。
修理工場を営むトビー(アーロン・ポール)は元々不仲のライバル、ディーノ(ドミニク・クーパー)とのレース中に仲間を殺されるがその罪を着せられる。
出所して自分の無実を晴らす為に再びレースに参加する。
ワイルド・スピードの便乗的な雰囲気があるな~と思って観に行きましたが、
まあそんな感じの映画でした。
ポー . . . 本文を読む
わたしのハワイの歩きかた を観た。
出版社に務める小山田みのり(榮倉奈々)が新刊の取材を口実にハワイへ。
そこで友人が出来てセレブと恋に落ちる。
日本での冴えない日常を脱出する女性の物語。
全く前情報無しに観に行ったがタイトル的に僕には毒だなと思いつつ。
ハワイには行ったこと無いですが、ハワイを舞台にした映画にはめっぽう弱いです。
ハワイに行きたくなってしまうのです。
思ったよりはハワイ . . . 本文を読む
オー!ファーザー を観た。
四人の父親と奇妙な共同生活を送る高校生の由紀夫(岡田将生)が街の陰謀に巻き込まれる。
そんな由紀夫を守るために立ち上がる四人の父親たち。
僕の大好きな伊坂幸太郎原作の実写化です。(まだ読んでいないけど)
伊坂幸太郎の実写化は当たり外れの振り幅が結構ある感じがしてしまいますが、
コレは外れの方ですかね・・・。
奇妙な世界観、何とも箱庭的な街の社会、父親が四人居る . . . 本文を読む
MONSTERZ を観た。
視界に入る人間全てを操れる男(藤原竜也)と唯一操れない田中終一(山田孝之)の戦い。
終一はその特殊な能力で勤め先の娘雲井叶絵(石原さとみ)や仲間を守るって物語。
韓国映画のリメイクです。
大好きな山田孝之主演なんで観ました。
久々にワルじゃない役だったし。
リングの中田秀夫監督なんで独特の映像力はありました。
なんとも言えない不気味な仄暗い映像世界です。
物 . . . 本文を読む
総括として勝ち点1は厳しい大会だった。
素直に残念で悔しい不本意なワールドカップだった。
主力の多くがコンディションの谷間で迎えてしまったワールドカップ。
今後日本サッカー協会も考えなければいけない大会となったね。
まずは他国と比べると選手層が薄すぎる。
本田、香川、岡崎、長友の誰かが調子を落としたらもう勝てないチームだった。
その全員が調子を落としていた。
ドイツワールドカップのチームとどこ . . . 本文を読む
いよいよな日本の第3戦、コロンビア戦。
何チームかが可能性ゼロで第3戦を迎えてる中、可能性を残しているだけ頑張りも運もあった日本代表だと思う。
スタメンはやっぱり若干の迷走を感じさせるものだった。
そうして始まったコロンビア戦、日本は前半からかなり攻撃的な姿勢を感じさせたが、
今野の不用意なタックルでPK、先制されて少し勢いを殺された。
それでも勝たねばならないという気迫は大いに感じさせてくれた . . . 本文を読む
マンデラ 自由への長い道 を観た。
マンデラの自叙伝を原作とした伝記的な映画です。
反アパルトヘイト運動を始めてから大統領になるまでの結構な長い期間を描いています。
なので上映時間も結構長かったですが勉強のつもりで鑑賞しました。
マンデラを描いた映画は他にも観てますし、
テレビのドキュメンタリーなどでも観てきた興味ある題材です。
結構わかり易く、結構生々しく描いている印象でした。
今ま . . . 本文を読む
春を背負って を観た。
立山連峰の山小屋を舞台にした物語。
父親(小林薫)が人を助けようとして事故死した為に都会の大企業で働いていた長嶺亨(松山ケンイチ)が山小屋を継ぎ、
元々そこで働いていた澤愛(蒼井優)、父親の後輩の多田悟郎(豊川悦司)とともに山小屋を運営していく。
剣岳の木村大作監督の作品です、また山の映画です。
映像にこだわりを持って撮る人ってのは毎度十分伝わります。
恐らくCG . . . 本文を読む
女子ーズ を観た。
片手間で怪人退治する普通の女子達。
気まぐれで選ばれた女子達。
5人揃うと必殺技が使えるのに、なかなか5人揃わない。
何故なら女子とはそういうものだから!って映画です。
僕の大好きな福田雄一監督作品です。
最近仕事しまくりで一つ一つの薄まり方は否めません。
それでもコメディの癖が強すぎてしつこすぎて笑ってまいます。
もう好きな事やり放題なポジションを手に入れたな、羨まし . . . 本文を読む
万能鑑定士Q -モナ・リザの瞳- を観た。
天才鑑定士の凜田莉子(綾瀬はるか)とそんな彼女に興味を抱いた冴えない編集者の小笠原悠斗(松坂桃李)が、
絵画モナリザをめぐる大きな陰謀に巻き込まれる物語。
モナリザの瞳の中に文字を発見すると精神障害を起こすというミステリー。
あまり期待してませんでしたが結構引き込まれるかなり巧妙で見事な物語でした。
物語は二重、三重にもなっていて。
それでも説明 . . . 本文を読む
さて第一戦はかなり悪い出来で逆転負けしてしまった日本の第二戦。
コロンビアがコートジボワール勝ったことでどうしても勝ち点3が欲しいギリシャ戦。
結果は0-0のスコアレスドロー。
スタメンは香川、柿谷、遠藤などザックの理想とする攻撃サッカーに欠かせない様な選手たちを外して微妙に守備意識を感じさせられる布陣だった。
個人的には中途半端で嫌な予感はあった。
守備的にするなら岡田ジャパンの時みたいにお . . . 本文を読む
暑い夏が来た。
自分は人よりはかなり汗をかかない体質をしている。
子供の頃から汗をかくことを嫌がっていたからか
汗をかかなくなった。
食事をすると汗が出る人が信じられない。
激辛党の僕だが激辛を食べてもそんなに汗をかかない。
しかし暑い日はは流石に汗をかく。
暑い日に運動すると汗をかく。
汗をかくと風呂に入りたくなる。
しかしその後を考えた時、
風呂に入るタイミングが難しい。
人に合 . . . 本文を読む
会社の登記をした。
いつか会社をしようとずっと考えていた。
完璧な準備など無いと考え、少しでも可能性がある今やってしまおうと、
ここ数ヶ月そんな作業をしていた。
ケチなので行政書士も使わず自分でやった。
本当に大変だった。
お金も勇気も労力も必要だった。
こんなに苦労しても収入は無いかも知れない、
もっとふさわしい準備が必要だったかも知れない、
などとネガティブになり後悔することもあった。
. . . 本文を読む
グランド・ブダペスト・ホテル を観た。
1930年代のズブロッカ共和国という仮想の国家、そこにある名門ホテルでコンシェルジュとロビーボーイとの交友を描いた物語。
コンシェルジュの愛人のマダム・Dが毒殺されたことによりコンシェルジュは疑われ追われ様々な思惑が渦巻く巧妙な物語。
現代の小説家が過去に聞いた話と始まって過去に場面転換して、
その過去で一時期過ごしたグランド・ブダペスト・ホテルで支配人 . . . 本文を読む