ナイナイ岡村のANNを毎週聞く。
今週は27時間テレビの裏側を沢山話してくれた。
ダンスのモー娘。の場面でパンツ一丁になったわけ、
深夜のさらば青春の光の森田を投げ飛ばした千鳥大悟の話、
天素復活にバッファロー吾郎木村が居なかったわけ。
個人的には大好きな大悟が輝いたエピソードが痛快だったが。
岡村さんも森田にはムカついていたようで。
やっぱりテレビに出ている人たちもただの人間なわけで。
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音楽に限ったことでは無いだろうが、
無理をしたって駄目なのだ。
色々繕って偽りの自分を演じても駄目なのだ。
ある程度歳をとった今、
芸術はやはりウチから湧き出るものに従うしか無いという持論である。
憧れのミュージシャンのような曲を作りたくて、
カッコつけた曲を作ろうとしたり、激しい曲を作ろうとしたり。
やっぱり自分には見合わなくて、
いい作品にはなりにくい。
自分の性格に無いチャンネルを、 . . . 本文を読む
世の中カップルだらけである。
SNS上ではリア充をアピールする投稿が溢れる。
自分はもうかれこれ10年くらいそういう恋をしてないのではないか?
と思っている。
世の恋愛はだいたい男がアプローチして女性がそれに屈する。
という構造が多い。
そこで女性陣に知っておいて頂きたいのは、
男を突き動かす根源は性欲であるということ。
性欲が女性との出会いを求め、
性欲が女性の連絡先を欲し、
性欲が女 . . . 本文を読む
さてさて、人生には困難がつきものである。
僕は今ピンチである。
大体一週間は会社に泊まりこむのだが、
色々書類等必要なので珍しく水曜日にも関わらず帰宅、
慌ただしく家で作業。
月末の経理作業もしつつだが。
でもって目当ての資料が見当たらない。
明日も朝イチでやらねばならないことがある。
会社をやるというのも大変だ。
無知というだけで罪になってしまう。
思えば小学生の頃、
学校で配られたプリ . . . 本文を読む
夏は暑さの記憶だけを焼き付けて
あっという間に去っていくのだろう。
寂しさの余韻を味わうのも一瞬で
また次の季節が巡るのだろう。
夏が迫る時
イメージするものは沢山あるのに
ほとんどを実現しないまま終わるのだ。
海も花火もキャンプも旅行もバーベキューも恋も無く
大人の夏は終わるのだ。
かけがえの無い日々なのだなぁ。
田舎で虫取りをするような夏は
きっともう無いのかも知れない。 . . . 本文を読む
二日間引きこもって27時間テレビを見続けて僕も疲労困憊。
観たり観なかったりする27時間テレビですが、
かつて無いくらいどっぷり観てみた。
そんなに気合入れて観るほどの価値は無かったですね。
深夜の芸人コーナーの千鳥と小籔さんのトークが上手くて関心したくらいですね。
ホント僅かな時間僅かな素材で流れとほぼ無関係で笑いを取る腕は流石。
全く喋ってなかった千鳥の大悟がさらば青春の光の森田を投げ . . . 本文を読む
生意気に仕事につかれた気分になっている。
実際疲れているのかもしれない。
極限まで疲れているのかもしれない。
週末だけ家に帰るので、
帰ったらやろうと思うことは沢山ある。
しかしいざ帰ると。
暑さのあまりクーラーの中でぐーたらしてばかり。
うっすらと花火の音が聞こえた。
2階建てにしては見晴らしのいいわが家のベランダから遠くの花火が見えた。
横着してそれで少し夏の気分を味わった。
花火は . . . 本文を読む
いつも通り会社で目覚める朝、
普段はラジオをつけるがなんとなく自分のiPodを繋いでお気に入りのプレイリストを爆音で鳴らす。
お気に入りの曲はやはりパンチ力抜群。
すっかりいい気分になった。
コインランドリーへ向かうと下町の風景越しに賑やかな声が聞こえる。
その方角へ歩を進めると、
近所の公園の噴水が出てプールの様になっていて
小さなお子様たちがはしゃいでいた。
そんな光景をしばらくぼんや . . . 本文を読む
プライドというものがある。
人一倍思想が強い。
昔の自分はとことんロックな男で殆ど思想を曲げることが無かった。
自分が正しいと信じることは折らない、簡単に人に屈しない、媚びない。
30後半までたいていそんなスタイルで生きてきたことは誇りである。
しかし徐々にそんな姿勢も貫けなくなってきた気がする。
その大きな要因の一つは会社経営を始めて社員を抱えてしまった副作用である。
完全に冤罪な気がする . . . 本文を読む
ドラマや映画を沢山観るのだが、
良くこういう疑問にとらわれることがある。
「このドラマ内の人物たちはドラマや映画を観たことないのだろうか?」
と。
ドラマ内で実際のドラマや映画がネタとして扱われたりすることもあるので余計ややこしい。
もしもドラマや映画を観たことがあるならば、
そこは疑うでしょう、
それはもちろん罠でしょう、
コレは夢でしょう、
と考えてしまう。
めちゃくちゃ有名なハリウ . . . 本文を読む
HERO を観た。
ネウストリア公国大使館の裏通りで、パーティコンパニオンの女性が車にはねられ死んだ。
東京地検城西支部の久利生公平検事(木村拓哉)は、事務官の麻木千佳(北川景子)と共に事件を起こした運転手を取り調べる。
すると、ふたりの前に、かつて久利生の事務官を務めていた雨宮舞子(松たか子)が現れた。
現在、大阪地検難波支部で検事として活躍する雨宮は、広域暴力団が絡んだ恐喝事件を追っており、 . . . 本文を読む
インサイド・ヘッド を観た。
いつでも笑っていたいのに、なぜカナシミは必要なの?
11才の女の子、ライリーの頭の中に存在する5つの感情たち---ヨロコビ、イカリ、ムカムカ、ビビリ、そしてカナシミ。
彼らは、ライリーを幸せにするために奮闘の日々。
だが、ライリーを悲しませることしかできないカナシミの役割だけは、大きな謎に包まれていた…。
そんなある日、見知らぬ街への引っ越しをきっかけに不安定になっ . . . 本文を読む
海のふた を観た。
ふるさとの西伊豆の小さな町に高速船に乗って帰ってきたまり(菊池亜希子)。
酒屋の自転車で通った元彼のオサム(小林ユウキチ)に気が付いたまりは、大声で声をかける。
閑散とし寂れてしまった町の中をふたりで歩きながら、戻った理由を語り出す。
「この景色が好きで、ついついここに帰ってきちゃった。私ね、この海の傍で、かき氷屋を始めることにした」。
驚くオサム。舞台美術の仕事をしていたま . . . 本文を読む
って思うことがある。
自分は金持ちではないがそこそこ真ん中よりは裕福な家で幸せに育ててもらったと思う。
子供の頃はまるで自覚がなかったけど、
大人になって改めて思い知ることがある。
子供の頃無邪気に両親に連れて行ってもらったレストラン。
ある程度大人になってからは金額を気にして遠慮したけど、
両親が時々のご馳走と連れて行ってくれたレストラン。
ネットが発展した現在、
そんな両親に連れて行って . . . 本文を読む