テレビやドラマや本で酷く落ちぶれた人間を見ることがある。
知り合いにそういう人間は居ないが、
恐らく実際にそういう人々は居るであろう。
逆に成功した人間も世の中には沢山居る。
その狭間に居る僕としては、
その違いって僅かだなと思う。
自分もニートの様になっていた時期もある。
フリーターなバイト暮らしだったが、
定期的に仕事を辞めてはダラダラと無気力に、
廃人の様な暮らしをしていた。
そん . . . 本文を読む
ミュージシャンと一言で言ってもプレイヤーとプレイヤー&クリエイターの二種類が居る。
みんな演奏するのは当然だが、クリエイトする人としない人が居るということ、そこは大きく違う。
僕は作詞作曲編曲全パート演奏をしているタイプである。
そして同じことがプログラマにも言える。
言われたことをただ作るだけのエンジニアと、
作るものを考えて末端にまで自分の手を入れるタイプ。
当然僕は後者である。
自 . . . 本文を読む
僕が人生において結論付けている回答の一つ。
最大生産性。
適材適所。
管理者は自分の管理下にある人間を、
最も能力を発揮できるポジションに配置していくべきである。
それが最大の生産性に繋がる。
そもそも管理する側も管理される側も、
自分をよく知り、
自分の能力を最大限に発揮できるポジションを見つけなければいけない。
大抵は管理する方が優れていて、
そちら側に行きたいと思いがちである。
し . . . 本文を読む
意識的に心臓は動かせない。
無意識の中で勝手に働いてくれている。
自分の心臓についてこんこんと考えると、
つくづく生き物は生きているのではなく、
生かされてると思ってしまう。
宇宙の一生を考えた時に、
あらゆる生物の命に意味が無いことは明白である。
それでもそれぞれが意味があるように振る舞って世界が成り立っている。
世界はひとつのシステムだとする。
そうした時、一つ一つの命はインスタンス。
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