松本山雅FCがJ1昇格を決めた。
コレはマリノスサポーターの自分にとっても、
非常に喜ばしいことだ。
そしてこの昇格が日本サッカー界の希望になり得る、
非常に重要な昇格であることを言いたい。
1993年に始まったJ1のオリジナル10を言える人は多いだろうが、
1999年に始まったJ2のオリジナル10を言える人は少ないだろう。
コンサドーレ札幌
ベガルタ仙台
モンテディオ山形
大宮アルディージャ . . . 本文を読む
ヘラクレス を観た。
神々の王ゼウスと、人間の女の間に生まれたヘラクレス(ドウェイン・ジョンソン)は、恐るべき怪物と戦う12の難業を成し遂げ、生ける伝説となる。
時は流れ、紀元前358年。ヘラクレスは金のためだけに戦う傭兵となって、預言者アムビアラオス(イアン・マクシェーン)、戦略家アウトリュコス(ルーファス・シーウェル)、凶暴な戦士テュデウス(アクセル・ヘニー)、女戦士アタランテ(インングリッ . . . 本文を読む
自分は他社の現場に行きながらも会社経営をしている。
自分が使うことはまだないが、
社員のためにオフィスを借りてそれを開いた。
因みにデザイナーズマンションの一室を借りたので、
アトリエと呼んでいる。
借りるまでの週末の部屋さがし、
法人としての契約の手続きの大変さは相当なものだった。
そしてようやく構えることが出来た。
人生でも大きな一歩であると思う。
そして今まで縁のなかった新しい街。 . . . 本文を読む
小野寺の弟・小野寺の姉 を観た。
小野寺進(向井理)は姉のより子(片桐はいり)と二人暮らし。
両親を亡くしてから20年以上、古い一軒家で姉弟二人きり、穏やかに暮らしてきた。
進は食事のために鰹節を削ることを、より子は花が咲くと願いが叶うと言われているワイルドストロベリーの水やりを日課にしていた。
ある日、配達ミスで小野寺家に届いた一通の手紙を、受け取り相手の家へ直接届けに行くと、出てきたのは可愛 . . . 本文を読む
ゴッドタン キス我慢選手権 THE MOVIE2 を観た。
劇団ひとりが前編アドリブで挑む無謀な映画。
今回はサイキックな設定。
前作は大変評価しましたが、今作もクオリティは変わらずでした。
前作はド派手にしようという意識が強くちょっと過剰摂取な感じもありましたが、
今作はシェイプアップされて洗練された感じはありました。
当然テレビシリーズから見続けている僕ですが、
ちょいちょいテレビシ . . . 本文を読む
友人に誘われ飲みに行く。
別で飲んでる仲間を呼ぶ。
夜中だがタクシーで駆けつけて合流する。
盛り上がる。
ふたつの飲み会が合わさると非常に盛り上がる。
始発が走りだしても帰らず
空いてる店で飲み続ける。
ちょっと食事して帰る様な飲み会じゃなく、
とことん楽しむ我ら。
こんな僕ら、
我ながらとても素敵だと思ったりするのである。
芸人じゃなくても、
芸人魂みたいなものを持って過ごすとい . . . 本文を読む
会社のメンバーで一日過ごす。
オフィスを借りたのでその諸々の手続きと、
仕事の打ち合わせと、
自社の打ち合わせと、
お酒。
何か無謀なことしてる気分、
しかし今更引くに引けない。
怖いこと沢山だが、
ついてきてくれたメンバーが居ることに、
幸せを感じなければいけない。 . . . 本文を読む
癇癪とは違うもの。
論理的思考の果てに怒りを感じること。
怒りの理由をちゃんと説明出来るような怒り。
人間なら当然そういう場面に出くわすのだが
大人になるとみんなそういうのをこらえる様になる。
面倒だし気を使うし、
万が一のその先のトラブルを考慮してのリスクマネジメント。
しかし僕はかなりこらえない方である。
職場で不誠実な対応をされた時、相手が年上であっても怒鳴る。
お店でも納得行かな . . . 本文を読む
絶叫マシンと呼ばれるものが好きである。
ジェットコースター的な、フリーフォール的な。
20年近く前富士急ハイランドのFUJIYAMAに初めて乗った時の恐怖は凄かった。
当時としては規格外の佇まいとその内容だった。
終始絶叫が轟くFUJIYAMAを見ておとなしい友人が
「作った人は信用出来る人?」
と言って周囲を笑わせていた事を思い出す。
ああいうのは絶対の信用の上に成立しているから楽しめる。 . . . 本文を読む
グレース・オブ・モナコ 公妃の切り札 を観た。
グレース・ケリーの伝記的映画です。
グレース・ケリーをニコール・キッドマンが演じています。
グレース・ケリーをあまり知らないですが、
ネットで画像見るとえらくべっぴんさんですよね。
ニコール・キッドマンもべっぴんさんですが、
それを上回るべっぴんさんですね。
さすがのニコール・キッドマンもおばさんになってきて劣化してきたかな・・・。
それを無理 . . . 本文を読む
ふしぎな岬の物語 を観た。
成島出監督作品です。
ザ・吉永小百合モノって感じです。
最近の吉永小百合モノと言えば北のカナリアたちを思い出しますが、
アレで歳不相応な役柄で驚いた人も多いでしょう。
まあ・・・今回もそれに近いかもしれません。
確かにかなりべっぴんさんのおばさんですが、
僕世代ではそこまでピンとこないのですよね。
この歳でも恋愛モノをやるなんてメリル・ストリープか吉永小百合か . . . 本文を読む
まほろ駅前狂騒曲 を観た。
まほろ駅前で便利屋を営む多田啓介(瑛太)のもとに、同級生の行天春彦(松田龍平)が転がり込んできてから3年、共同生活もややマンネリに突入した新年のある日。
ルームシェアというにはあまりに無骨な、独身男二人の住まいを兼ねる事務所に、小さなお客がやって来る。
といってもそこは多田便利軒、厄介な事情と無縁なわけがない。
現れたのは一度も会ったことのない行天の娘・はる5歳だった . . . 本文を読む
今月もライブをした。
自分たちの出来はいつも通りかな?
良くもなく、悪くもなく。
結構内輪なノリのライブでコレはコレで楽しかった。
いい歳してバンドなんてしてるなんて最高だね。
他もそこそこ頑張ってるバンドばかりで。
みんながそれぞれの想いを持って音楽活動してるのがよく伝わって。
音楽やってる人たちって素敵だなと思える。
そしてそういう輪の中に当たり前のようにいられる自分も悪くないと思えた . . . 本文を読む
近キョリ恋愛 を観た。
どんなときも表情を崩さない超クールな天才女子高生・枢木ゆに(小松菜奈)。
成績は常に学年No.1だが、英語だけが苦手。
赴任してきたばかりの史上最強の男前 ツンデレ英語教師・櫻井ハルカ(山下智久)に放課後二人っきりの特別補習授業を言い渡されてしまう。
感情表現が苦手なゆには、自信満々でツンデレのハルカが大嫌いだったが、常に気持ちを抑えて強がっている自分をあっさり見抜かれ . . . 本文を読む
エレキギターを初めて23年ほど経つ。
かなりの歴である。
軽やかに引くタイプで汗もかかないタイプな僕。
弦を切ったこともほぼ無いし、あまり錆びない。
なので年に一回くらいしか弦を張り替えない。
今年はライブをよくしてるので、
2回目の張り替え。
神経質なので弦の張替えは慎重にする。
掃除も入念にする。
なので1時間以上はかかる。
しかしその後のすっきり感はかなり素晴らしい。
なんとも晴れ晴 . . . 本文を読む