2017/8/5
初めてミスターチルドレンのライブを観に日産スタジアムに行きました。
世代なのでミスターチルドレンは君がいた夏で知りそれ以来聴き続けています。
ライブも映像作品等では散々観てきていますが実際観るのは初めてでした。
その点で25周年ライブというのは初めて行くにはちょうど良いライブだったかも知れません。
最近じゃドコモのCMでもそんな感じの世界観が描かれていますね。
ファンクラブに . . . 本文を読む
音楽をやってる時、
とかく曲を作っている時、
ふとどこを目指していいかわからなくなる時がある。
ライブで盛り上がる様な曲を作りたい。
って希望はあるあるだが、
それは自分の一番根幹の感情とは一致しないものである。
他人の意識に合わせに行くような、
自分の嫌いな言葉で言うならば、
媚びる行為である。
かと言って自分自身に正解を見いだせることは殆ど無い。
それはかなり難しく、
天才でなければ不可 . . . 本文を読む
夏場にライブ活動を休んでいたので久々のライブ活動。
いつものホームとしてるライブハウスにて。
ホームにしてるがどうも音響的相性が悪い。
ライブの出来はイマイチ。
出演バンドも多かったが、
久々に再会した親しいバンドも居て楽しかった。
イマイチなバンドも居て困ったけど。
珍しく中抜けして吉そばを食べたり。
終演後はいつも通り最後まで打ち上げに参加して。
人生の時間はかけがえがない。
その . . . 本文を読む
ライブ活動の中で知り合った音楽仲間。
勿論僕より全然若いですが。
そんな彼らのバンドが力を入れた自主企画のレコ発ライブをするというので行ってみた。
彼らはトリでしたが、
それ以外のバンドが素晴らしくて大盛り上がり。
トリの彼らはこの日最高潮の盛り上がり。
メンバーたちは感極まってる感じで。
お客さんの中にも感極まってる人は居て。
その後の打ち上げにもがっつり参加。
若者たちの熱いやり取 . . . 本文を読む
音楽に限ったことでは無いだろうが、
無理をしたって駄目なのだ。
色々繕って偽りの自分を演じても駄目なのだ。
ある程度歳をとった今、
芸術はやはりウチから湧き出るものに従うしか無いという持論である。
憧れのミュージシャンのような曲を作りたくて、
カッコつけた曲を作ろうとしたり、激しい曲を作ろうとしたり。
やっぱり自分には見合わなくて、
いい作品にはなりにくい。
自分の性格に無いチャンネルを、 . . . 本文を読む
ビジネスマンにしては大変でしたが、
3週連続ライブの最終日。
色々なシチュエーション、色々なハコでやりましたが、
最後はホームと思える赤坂clubTENJIKU。
スタッフともツーカーだし非常にリラックスできる。
しかもラインナップが若くて俺好みなバンドばかり。
当然、抜けておじさんバンドな我々、
兄貴分として色々絡んでしまった。
酒を飲んで他のバンドで楽しんで。
そしてラーメン食って帰 . . . 本文を読む
2週連続のライブ。
初めての昼ライブ。
構えてしまったせいか2時間ほどの睡眠で朝からのリハへ。
やはり体力的にしんどかった。
びっくりするくらい声も出ずでなかなかピンチだった。
バンドとして色々な経験を重ねていくのは重要だな。
そんなことを改めて思い知らされる一日だった。
慌てて酒を飲んで何とか出番までにエネルギー補給したが。
内容はぼちぼち。
さっさと出番を終えて次のバンド、次の次の . . . 本文を読む
今月は今週末から3週連続でライブの予定。
ウチのメンバーが居酒屋で偶然会ったライブハウスの店長さんにお願いして出演が決まったライブ。
初めての巣鴨。
噂通りなかなか賑わう独特の文化を感じさせる町だった。
初めてのライブハウスだったが、かなり年配の出演者が多くなかなかのアウェイ感。
ただスタッフの方々はフレンドリーだったので良かった。
ライブハウスの肝は初出演のバンドにいかにアウェイ感を感じ . . . 本文を読む
ライブの翌日にも関わらず、
ライブハウスで飲み会があるという。
ライブハウスのスタッフさんたちが友だちや常連を呼んで飲み会をするという。
それに誘って頂いたので参加してきた。
思ってたのと違ってこじんまりとした飲み会で、
知らない人ばかりだった。
やっぱり怖い感じの人も多いし。
人見知りは酷いのでメンバーとばかり飲んでいた。
それでも酒が入れば人見知りは消える。
話してみればみんな刺激的 . . . 本文を読む
今月もGW真っ只中にライブ。
過去にも対バンした自分の好きな若い子達と再び共演だったので楽しかった。
他にも演奏が上手な音楽学校の高校生バンドも居た。
バンドをやっている人間、
ライブハウスを愛している人間のコアな人達がここに集まるんだと悟る。
いつも通り最後まで残って飲んで楽しむ。
失敗することも多いが、
おじさんバンドなりにそれなりに成長していることもわかってきた。
仕事も忙しいが . . . 本文を読む
今日も僕は人前でギターを弾いて歌を歌った。
コレでも今まででも上位に来る出来だった。
お世辞にも上手さは無いけど。
その中でも上出来、不出来はある。
ライブをする度に新しい刺激をもらえるし。
新し出会いがあるし。
ロックや音楽に携わる暮らしっていいな、
って素直に思うようにしているのだ。
僕らなんて油断するとただのおっさんだからね。
ライブハウスのスタッフの方々と朝まで飲んだ。
凄まじく . . . 本文を読む
ライブをしてきた。
今のバンドで初めてライブをしたライブハウスでライブをした。
今のバンドで初めてライブをしてから1年強が経った。
このライブハウスが非常にフレンドリーで、
スタッフの方々と親しくなれて交流出来たのが大きな要因だと思う。
ほぼ月1回のペースでライブ活動をしてこれた。
満足出来るライブは多分2回か3回位だったけど、
それでも音楽以外の収穫と満足度は毎回のようにあった。
まずは . . . 本文を読む
40手前、痛いおっさんバンド。
ピアノを初めて35年、
バンドを初めて25年。
「昔、音楽やってた」
とか自慢するおじさんになりたくない、
生涯現役でありたいと願った若き日。
今のところそれを叶えられている。
どころかまだまだ売れたい願望を持って音楽中毒な日々を過ごしている。
若い頃より音楽をやる仲間には何百と出会ってきた。
今でもやっている人間は限られる。
単純な話しである。
音楽が . . . 本文を読む
今年2回目のライブ。
なんだかんだでそこそこ音楽活動している。
初めての両国サンライズ。
新しいライブハウスに行くときの何とも言えない感覚。
緊張感と高揚感と。
世界中のビールが楽しめるし、
広くて綺麗で音響も良かった。
もう若くないので
「やってやる!」
みたいなモチベーションは出てこない。
ただ日々の中に音楽があるということが喜びである。
自分は30代後半、いわゆるアラフォーである . . . 本文を読む