自分は結構鏡を見る方である。
ナルシストとは思わないが自分がどう見えているのか、
自分が近頃どう老いてきてるのかを確認するために。
こんなところにホクロ出来てる!
またシミ増えてる!
などと凹みながら。
そんなわけで鼻毛の手入れも結構ぬかりなくやっているつもり。
毎日チェックする。
なのにだ、
一日で急成長したとしか思えんヤツと稀に出くわす事がある。
パッと見てもう1cm近く飛び出し . . . 本文を読む
クライアントがイベントに出展していたので現場視察。
自分の作ったプログラムがブースで紹介されているのが妙に照れくさい。
最終日だったので打ち上げに誘われ参加する。
初めて社長さんと絡んだり、幹部の人と絡んだり。
個人的には結構頑張ってぶっこんで笑いを取ったとの自己評価。
その後居酒屋で二次会、オールのカラオケで三次会と寝不足なのにスーパーハード。
特にノリのまるで違う会社さんとのカラオケ . . . 本文を読む
今年も待ちに待ったチャンピオンズリーグ決勝。
しかもバルサ対マンUという現状ではベストとも言えるようなカードになりました。
否が応でも気持ちは昂ぶりました。
当然バルサがポゼッションサッカーを展開しようとするのだろうけどそれをマンUがどのように迎え撃つのか?
それが楽しみでした。
そして遂にキックオフ。
マンUがバルサのプレスを無視するような
上手いこと一本のロングボールで高いディフェンス . . . 本文を読む
本当に何もかもがどうでも良くなってしまう晴れた日
大事にしてるものから順にゴミに出す
金額も価値も思い出も関係ない
大事なモノほど大事じゃないことにする
会社の無欠勤をやめて
ネクタイは駅のゴミ箱に捨てる
そして反対のホームに来る電車に乗って
終点までいく
そこから海へ向かう
膝まで濡れて
俯き加減に人生を見つめる
今までの時間には
何の価値もない事を認める
寂れた昭和な食堂で海鮮 . . . 本文を読む
会社には唯一の事務のバイトが居る。
社内では最も新人となるが一人だけ抜けて年上な50代のおばさんである。
残念なおばさんである。
それだけの人生経験があるはずなのにパニック症状が多く、また異様に早口で滑舌が悪い。
なのでメインの仕事のひとつである電話番ですらまともにこなせない。
言葉遣いもままならない上に滑舌が悪いので聞き取れない。
相手が聞き取れない上に自分も耳が悪いのか、相手の言葉を何度 . . . 本文を読む
流星の絆
2011年05月26日 | 本
流星の絆を読みました。
久々に東野圭吾。
文庫化されてよく本屋で見かけたので思わず買ったら相変わらず読みやすくてあっという間に読了。
洋食屋の子供の3人兄弟。
小学校6年生の長男功一と4年生の次男泰輔が両親に内緒で流星群を観に行こうとすると1年生の小さな妹静奈も行きたいと駄々をこねる。
二人は静奈も連れて流星群を観に行くが雨が降ってしまいうなだれて帰る。
功一は眠ってしまった静奈をおんぶ . . . 本文を読む
前日に続きACLのベスト16をTV観戦。
名古屋対水原三星。
なんというかまぁ、まるで歯が立たないレベルでしたね。
シュート数はそれなりの名古屋でしたが決定的なシーンもほとんど無かったですし。
逆に鮮やかにパスを繋ぐ水原のサッカーに非常に好感を持ってしまいました。
韓国代表経験のある選手が多くて知ってる選手も多く、名古屋に良いプレーが期待できないので途中からは水原に期待し始めてしまいまし . . . 本文を読む
僕の密かな楽しみACLのベスト16の一発勝負。
ホーム・アンド・アウェーでは無いので一試合の緊張感が凄くて、毎年意外に面白いなーと関心してます。
どの試合も大抵熱く興奮できるものになります。
そして本日の大阪ダービー。
日本勢の中では特に応援しているガンバとセレッソが直接当たってしまう不運。
出来ればもっともっと上で当たって欲しかったのだが・・・。
しかし熱くなること必至だなとワクワクがたま . . . 本文を読む
アンノウン を観た。
リーアム・ニーソン主演のサスペンスアクションです。
リーアム・ニーソンモノは96時間が非常に面白かったので漠然とそんな感じを期待して観に行きました。
まあバイクに乗りたくて、目的地は映画館位しか無くて、観てない映画がコレくらいしか無かったってのが本音ですが。
予告は個人的にとても興味が惹かれるものがありました。
事故で死にかけ昏睡状態から目覚めると誰も自分を知らな . . . 本文を読む
金曜の夜、久々の友達と夜中まで飲む。
ほとんど寝れずに翌日は取引先BBQで午前から夕方まで飲む。
その帰り道、同じ方面で残った勇士と3人で下車して居酒屋へ。
軽く一杯のつもりが結局終電コース。
流石に体がアルコール浸けになる。
今ならよく燃えるんじゃないか?俺、みたいなくらいに。
何の影響か・・・帰って寝ようとしてもすぐ足がつって目が覚める。
そして早朝胃のムカつきがひどかったので . . . 本文を読む
今日は取引先のBBQに招待され朝から東京の西の果てを目指す。
昨晩夜中まで友達と飲んでいたので二日酔いの頭で電車に揺られる。
現地は夏のようなピーカン。
仕事で絡む人たちと仕事以外でこうして絡むのは非常に健康的。
普段男子校の様な暮らしをしているので
綺麗な女性達と自然の中、一緒にお酒を飲めるだけでも幸せ。
二日酔いの迎え酒の様な酒を煽る。
太陽ですぐぬるくなるビールの酔いはなかなかのも . . . 本文を読む
街を歩く、電車に乗る。
いったい一日に何人の人間とすれ違っているのだろうか?
新宿辺りを通れば数万単位でしょう。
こんな沢山の人間の中でわずかに居る知人はホント奇跡だと思う。
よくぞ僕と知り合ってくれました。
男女問わず、出会いは全て運命的なモノを感じる。
沢山の人を見てると
一人一人の顔が違う事にほとほと関心する。
みんなの顔が違うおかげで
僕はその人間を認識出来る。
そしてコ . . . 本文を読む
コレが無い人間って
扉の開け閉め
引き出しの開け閉め
しゃべる時の声など
イチイチ所作がうるさい
人のパソコン画面を覗き込んでくるとき
ヒソヒソ話をしようとするとき
その距離が近い
予想外のタメ口
一方通行なフレンドリー感
そんなもんを出してくる
つまりは思考回路の空間把握もおかしくなってるんです。
人間間の心の距離感がつかめていないんです。
つまりはバカなんです。 . . . 本文を読む
地震の記憶が世間から遠ざかる。
ひょっとしたら夢だったのではないか?
なんて思ったりもする。
個人的にはまだまだ、
一日何時間もかけて特番やってて欲しい気分です。
時々思い出しては凹んで悲しくなるのです。
時々思い出すと眠れなくなるのです。
しかし未だに過酷な原発作業も続いてるし
避難所生活の人々も沢山居ます。
何だか色々複雑なんです。
仮設住宅位は何とかもっと早く済ませて欲しいです . . . 本文を読む
きっと僕は
幼い頃の傾向からすれば
おこりんぼうなんですが
結構プッツンする方だと思うんですが
成長と共に理性を育てたので
滅多に怒らない。
内心は頻繁に怒っているが
なるべくそれを外には出さない。
なんでこの程度の機転が利かないんだ!
なんでこの程度の事でミスをするんだ!
何を慌てているんだ!
などと思ったりするが
堪える。
ポイントは
その人に悪意が有るか無いか?
悪意の定義は難しいが
. . . 本文を読む