悲しいことはなるべく考えなければいい
嫌なことは出来るだけ忘れていればいい
思考のどこかで負のものを追わなければ
自然に楽しい事を考えだして
なんとなく幸せになるような
騙された気分になる
幸せなんてつまりは騙しですか
だから胡散臭い宗教がお金儲けできるんだね
でも何処かで現実と向き合わなければならなくなってしまう
そん時はなかなかしんどい
いろいろあるから人生って
取りあえずあまり驚かな . . . 本文を読む
爆笑オンエアバトルのチャンピオン大会ファイナルを観たのだが、
NON STYLEがチャンピオンて!
全然面白くなかったんですけど!
オンバトのチャンピオンになるのはM-1と同じくらい難しく、崇高なものだと僕は理解しているが、いかんせん客のセンスに癖がありすぎる。
まーこれはあくまで個人の趣向の問題だからあまりきつく言うのはよろしくないのだが、何で?と思わされる事は昔から多々ある。
オンバトの傾向 . . . 本文を読む
友達が死んだ。
人生でも最大級の衝撃だった。
彼は10年の付き合いがあった大学の後輩だった。
音楽が大好きで、自らもずっとバンドをやっていて、沢山の作品を残していった。
そして自らの意思で自らの物語に終わりを告げてしまった。
まるで夢を見ているような数日間だった。
僕とは常に適度な距離があったから彼の本当に繊細な部分は僕にはわからなかった。
器用で楽器の演奏も優秀で、クリエイティブの才もあり、麻 . . . 本文を読む
自分の近しい人が悲しい思いをするくらいなら
自分が悲しい思いをする方が楽だ
これは優しさではなく精神的な弱さのせいだ
すぐそばで苦しんでいる人を見るなんて
自分が苦しんでしまった方がいっそ楽だ
一人で居るのが安らぐのはそのせいだ
幸福な環境はそこに居る全ての人が幸福でなければならない
先日僕の知っている人が死んだ
僕と同じ歳だ
僕はそんなに親しくなかったが
僕の親しい人達はとても親しかった
不幸 . . . 本文を読む
パフュームを見た。
18世紀のパリを舞台に繰り広げられる天才調香師兼殺人鬼のお話。
臭いのきついパリの市場で生を受けた主人公にはどんな臭いでも嗅ぎ分けられる特殊な能力があった。
遠くのものも、動くものも、後から飛んでくる果実も全て捕らえられるもの凄い嗅覚。
主人公は女性への性欲、愛を嗅覚から感じ、ある日虜になった女性を殺し臭いを嗅ぎまくる。
奴隷みたいに皮なめしをして働いていたがダスティン・ホフ . . . 本文を読む
今週は日産スタジアムにマリノス対ヴィッセル神戸の試合を観に行きました。
今シーズンになって初めてのマリノス戦の観戦。
前節は横浜FCにまさかの敗戦。
今節もJ2から昇格してきたばかりでキャプテン三浦を欠いているヴィッセル。
ホームだし鉄板だと思って観に行った。
しかし結果は1-4の惨敗。
前半にキーパー榎本哲也が一発レッドで退場。
その後上野の素晴らしいボレーで一旦は追いついたものの後半に崩れい . . . 本文を読む
経済はお金を産むのだが全てが刹那的で僕は悩む。
例えばどこの観光地も人を呼ぼうと必死だ。
最近は客が減ったとか言ってその土地の名物的なものが無くなる事も良くある。
人間の絶対数なんて決まってるんだから、全ての観光地にお客が増えるなんて不可能に近い。
ゴールデンウィークに全ての観光地が潤うなんてありうるはずも無い。
しかしそこに居る人はみなそう思う。
商店街と大型ショッピングモールなんかの客の取り . . . 本文を読む
ここ最近の地球はインフォメーションテクノロジーの革命的な進歩によって凄く変化したと思うし、今も急激な変化の真っ最中だと思う。
携帯無しでは生きれない、インターネット無しでは生きれない、ゲーム無しでは生きれない人間が激増した。
技術の進歩は確実に人間関係のあり方も変化させているし、経済も変えているし、人間そのものも変えている。
本来の正しい人類の姿はこれだ何て大それた事は言えないけど、何となく良く . . . 本文を読む
雨ニモマケル
風ニモマケル
雪ニモ夏ノ暑サニモマケル
寝タイトキニ寝テ
食ベタイトキニ食ベテ
愛シタイトキニ愛シテ
歌イタイトキニ歌ッテ
晴レタヒニハ広イ所デ仲間達ト遊ブ
雨ノ日ニハ部屋デ雨音ヲ聞キナガラ静カニ過ゴス
常ニ努力ヲセズ
才能ダケデ生キタイ
偉大ナ芸術ヲ産ンデ
子供ヲ育テテ
愛スル家族トユックリト年ヲ取リタイ
ホメラレモセズ
クニモサレズ
サウイウモノニ
ワタシハナリタイ . . . 本文を読む
今週はフクダ電子アリーナにジェフ対エスパルスを観に行ってきました。
今週も応援するマリノスの敵状視察と言う事でこのカードを観ることにしました。
(横浜ダービーはソールドアウトだったし)
もう何回も行っているフクアリだが、相変わらずいいスタジアムで見易かった。
最前列で見ていたのだが選手達のライン際の攻防がまさに目の前で見れて迫力満点でした。
巻は大きかった。
試合内容はエスパルスの完勝という . . . 本文を読む
「空気の乾いた日曜お昼寝の君を見てる
センチメンタルに手が届きそうな午後の4時
デフォルメした思い出を 指通りよくしようかな
「だからってそれは最新のコンディショナーじゃないぞ」なんてね
シーツはなんともう7週間ろくすっぽ変えてないのに
変えたくない気持ちのほうが今はかなり優勢
自分だけ起用に生きていこうとしたとするよ
全ての人がたとえば失敗だらけの人生でね
この話はやめとこう君に嫌われそうだ . . . 本文を読む
近所を流れる大河の土手に座って夕暮れの川の流れを眺めていた。
土手はいつもより幾分か高くなっていて僕はただじっと川を見下ろしていた。
しばらくすると川下の方から豪華客船がやってきてゆっくりと川を登って行った。
甲板には大きなゴルフ場があって沢山の中年のおじさん達が楽しんでいた。
知っている人は一人も居なかった。
僕はそれを見ながら全然関係ない事を考えた。
後悔をしていた。
あの時ああ言えばもっと . . . 本文を読む
ついに待ちに待ったJリーグの開幕がやってきました。
本来なら応援するマリノスの試合を観に行きたかったのだが、敵状視察と言うことでFC東京VSサンフレッチェ広島の試合を観に始めて味スタに行ってきました。
味スタは初めてだったが、サッカー専用の大きなスタジアムで綺麗で見やすくてとてもいいスタジアムだった。
試合は広島の圧勝と言って良かったでしょう。
FC東京の自慢の攻撃サッカーは不発。
まだまだチ . . . 本文を読む