珍遊記
を観ました。
ご存知、昔少年ジャンプでやっていた人気ギャグ漫画の実写化です。
おバカ映画、漫☆画太郎系専門の山口雄大監督がやっています。
あれだけクセの強い珍遊記を実写化するってどうなんだろう?
と思いましたが。
結構観れましたよ。
流石にあのぶっ飛んだ漫画の世界観とはテイストを同じにするのは不可能な気はしますが。
結構自分の好きないい雰囲気は出ていました。
架空っぽい中国な世界 . . . 本文を読む
ザ・ブリザード
を観ました。
記録的なブリザードに襲われ真っ二つに折れ遭難した巨大タンカー。
控えめで生真面目な若き沿岸警備隊隊員バーニーと3人の仲間たちは上官の無茶な命令に従い12人乗りの小型救助艇で行方不明になったタンカーを探す。
強風で波を越えるのも困難な凄まじいブリザードの中必死に船を探し、見つけた沈みかけの船には32人の生存者が居たってお話です。
ベタベタ感動作が得意なイメージの . . . 本文を読む
昔から女社会を考察し嫌悪してきたものだが。
学生時代、女の友達関係は守備的。
男の友達関係は本物。
みたいに言い続けた。
男が友達になりたい時の衝動は、
気が合う、面白い、相手にスペシャルな要素があり親しくなりたい魅力がある、等など。
パーソナルな魅力に帰結するが。
女は違う。
自分を孤立させないことを再優先にするような。
相手のパーソナルに執着していないように見えた。
女は絶対に同じメンバ . . . 本文を読む
脱サラという響きが好きである。
脱サラが好きである。
多分自分も脱サラしてる。
8年間ただただしんどさの中で我慢して働いて。
パンク寸前に会社を辞め、
全てを捨ててノープラン海外一人旅に出て、
東日本の被災地を含めた日本各地を一人で巡って、
戻ってきて起業した。
自分から見た自分は平凡だが、
もしこんなエピソードを持っている他人が居たら、
関心を持つ。
海外一人旅をしてる時、
同じように海 . . . 本文を読む
SHERLOCK/シャーロック 忌まわしき花嫁
を観ました。
気がふれて銃を乱射した挙句、自殺した花嫁。
その後起きる殺人事件の容疑者が’ことごとくその自殺した花嫁によるものだった。
幽霊を信じないホームズとワトソンがその事件解明に乗り出すお話です。
シャーロック・ホームズの映画です。
・・・と思いきやコレはイギリスのテレビドラマなのですね。
それを日本の劇場で上映しているだけな。
続き物 . . . 本文を読む
X-ミッション
を観ました。
過激スタントで売ってたユーチューバーのユタがその最中に友人を事故で失い失意の元FBI捜査官を目指す。
そこで目にした宝石泥棒、バイクで高層ビルからパラシュートで逃げる離れ業。
そして上空で札束を奪い貧民街にばらまく事件が起きユタは同一犯と気付く。
ボーディ率いるエクストリーム・スポーツスキルを持った集団を疑ったユタはその集団に潜り込む、ってお話です。
エリクソ . . . 本文を読む
スティーブ・ジョブズ
を観ました。
スティーブ・ジョブズの伝記的な映画です。
ダニー・ボイル監督でマイケル・ファスベンダーがスティーブ・ジョブズを演じています。
アシュトン・カッチャー主演の同名、同テーマの映画がありましたが、
それからそれほど間を開けずまた同じ映画が作られました。
この辺はどうなんだろう?と思いますが。
ただ今作は彼の歴史を見せる物語ではなく、
ピックアップされた3つの . . . 本文を読む
ドラゴン・ブレイド
を観ました。
シルクロードの警備隊の隊長だったフォ・アン(ジャッキー・チェン)はいわれのない罪で僻地の砦の建築に従事する羽目に。
そこにローマ帝国を亡命して彷徨うルシウス(ジョン・キューザック)の一隊が現れ最初は争うが彼らを助けお礼に砦の建築を手伝ってもらいフォ・アンとルシウスには掛け替えのない友情が芽生える。
そこにルシウスを追ってティベリウス(エイドリアン・ブロディ)率 . . . 本文を読む
ディーパンの闘い
を観ました。
スリランカの戦火から逃れるために偽造パスポートと見ず知らずの女性と女の子を連れて擬似家族としてパリ郊外に移住してきたディーパン。
そこで団地の管理人をしながらひっそりと暮らしたかったディーパンだが、そこは若者ヤンキーやギャングたちの溜まり場だったというお話です。
予告編が気になって観に行きましたが。
名画でしたねー。
魂揺さぶられましたよ。
ざっくり言って . . . 本文を読む
キャロル
を観ました。
1952年ニューヨーク、夫との離婚問題に悩むキャロルとデパートのおもちゃ売り場で働く若いテレーズとの出会い。
キャロルの忘れ物の手袋を届けたお礼に食事に招待され、二人は親密になっていきあてのない旅に出発する物語です。
結構ハイセンスなイメージのあるトッド・ヘインズ監督作品です。
予告編で結構気になっていた映画でした。
まあ、ざっくり言ってしまえばレズの純愛もので . . . 本文を読む
オデッセイ
を観ました。
火星調査隊、嵐にのまれて死んだと思われ一人火星に取り残された植物学者が科学を武器に次の救助が来るまで生き延びようとするお話です。
僕の大好きな巨匠リドリー・スコット監督作品です。
いやはや名画でした!
得意なSF作品だけど今までのリドリー・スコットSFとはまるで違うテイストです。
エイリアンとか出てこないし、おっかない展開も無いです。
ただただ火星で独りぼっち . . . 本文を読む
俳優 亀岡拓次
を観ました。
脇役俳優の亀岡拓次、顔は知ってるけど名前は知らないくらいの俳優。
金無し女なしお酒大好きな控えめな男の日常と、ロケ先で出会った美人への片想いの物語です。
横浜聡子監督でキャスト、スタッフ的にも僕好みだったので観てみました。
僕の好きな安田顕が最近来てますが、遂に初主演ということで。
実にらしい作品で良かったです。
この人やっぱり演技力凄いしなりきり凄いし役 . . . 本文を読む
イット・フォローズ
を観ました。
ジェイは最近出会って想いを寄せるヒューと遂に一夜を共にするが、その後気絶させられ恐るべき事実を知らされる。
あるものがつけて来る、さっきそれを君にうつした、君も誰かにうつして生き延びろ、君が死ぬと自分のところに戻ってきてしまう。
それはゆっくりと追いかけてくる、動きは遅いが頭はいい、と。
そこからジェイは恐ろしいものに追われる怯える日々を過ごす事になるお話です . . . 本文を読む
パディントン
を観ました。
かつてペルーの奥地で冒険家は言葉を理解する優しいクマたちと出会い交流した。
冒険家の遺した人間界のもので言葉を覚えたクマたち、その子は地震で家と家族を失ったので冒険家を頼って一人ロンドンに向かう。
そこで家を探そうとするが上手く行かず親切にしてくれたブラウン夫人の家に居候を始める物語です。
自分の好きそうなファンタジーな雰囲気だったので期待して観に行きました。
. . . 本文を読む
猫なんかよんでもこない。
を観ました。
ボクシングに集中するため兄の家に転がり込んで兄の拾ってきた猫の世話係をするミツオ。
兄は結婚して居なくなりボクサーで挫折してミツオに残ったのは二匹の猫クロとチンだけ。
そんなミツオが漫画を描き始めバイトを始め、二匹と共に人生を再スタートさせるお話です。
去年、かなり高評価した探検隊の栄光の山本透監督です。
予告編は良く観ていたので、そこそこの期待値 . . . 本文を読む