明日は近所の江戸川の花火大会である。
毎年前日に場所取りをするので最高の環境で花火を見られる。
毎年アホみたいに多くの人間が僕の住む街に侵食してくる。
世の中にこんなに沢山人間が存在する事に違和感を感じる程だ。
数日前から花火大会の誘導の看板があちこちに見られる。
ああ、この町最大のイベントが迫っている
夏の頂上がやってくる
といった感じだ。
しかし花火大会が終わると夏のほろ苦な切な . . . 本文を読む
少し日が過ぎたが26時間テレビの事。
極度のテレビっこであり、お笑い大好きなのでフジの26時間テレビ的なヤーツはなるべく見ようと思っている。
作りこまれた笑いの方が好きなので、お祭り騒ぎでハイになってるから楽しいみたいなものはあまり好きではない。
でも年に一回くらいなら許せる。
ちょっとはつられてしまう。
で、私はサラリーマンなのでヘキサゴンとやらはほぼ見たことが無い。
深夜に不正解者を . . . 本文を読む
ゴミを拾う人は偉い。
他人の捨てたゴミを拾う人は偉すぎる。
僕の会社の近所の会社は月に何度か、朝早く社員総出でゴミ拾いをしている。
かなり広範囲をゴミ拾いしている。
なんと言う素晴らしい会社であろうか。
きっと普段より早く出社せねばならず、社員にとっては憂鬱なイベントかもしれないのだが、そんな嫌なオーラも感じさせず皆さんゴミ拾いをしている。
きっとその行為で彼らの心は洗われる。
その . . . 本文を読む
確かに世界に
幸福とやらが存在するようで
俺は宵闇のみを抱き締めて
黒い瞳で
暖かい
夢に抱かれるんだ
いつかは灰になってみせるから
俺の事
笑ってくれよ
それはお願いだから
笑ってくれ
と言われた。 . . . 本文を読む
---数年前僕はとあるコンビニエンスストアの深夜バイトをしていた。
住宅街にあるコンビニだからそれほど客は多くない。
毎日同じ客が同じものを買ってく、そんなコンビニだった。
深夜1時から朝9時までの間、店員は僕一人だけだった。
断っておくが僕は反社会的な思想を持っていた。---
深夜から朝までバイトをしていると凄く長い時を過ごしたような錯覚がある。
夜明け前が一番客が来ないが、出勤時間が終わっ . . . 本文を読む
26時間テレビのかま騒ぎを見ていたので30分位しか眠れず、フラフラの状態で草サッカーの試合へ行く。
朝8時スタートだがすでに灼熱地獄。
ボランチで20分を3本やるだけで命の危険を感じた。
バイクで家に帰る途中、灼熱の風景にシャッターを押す。
帰ってすぐ寝ようと思ったら仕事のトラブルが発生してその対応。
(ウチの会社のWEBのサービスが落ちた)
何時きても死にたくなる仕事のトラブルだが、 . . . 本文を読む
今日はとっても暑かった。
昨日泥酔したせいで何処にも行くつもりは無い。
ソファーに寝転がると目の前に夏の青空が広がっている。
アパートの隣が森なので蝉の元気の良い声が聞こえる。
何となく、雲の流れを暫く見ていたりする。
冷房も入れずに汗ばみながらゲームしたり映画みたり。
時々眠ってしまい、小一時間ばかりで起きるが汗だくになる。
それを朝から数回繰り返す。
夜シャワーに入ったらすっき . . . 本文を読む
俺は何をしているんだ?
俺はこれでいいのだろうか?
きっと誰にでもそのわだかまりがあり、それが人生の上空をどんよりと曇らせる。
テレビでは「人生の転機」みたいな言葉を軽く聞くが、僕にはそれが訪れない。
幾つか候補はあったのだろうが、現状、上空が曇っている事から、それはきっと些細なきっかけに過ぎなかったのだろう。
信じれば必ず叶う
努力は報われる
チャンスは平等にある
等等
綺麗な言葉に . . . 本文を読む
幼い頃の事故が原因で脳に障害を持つ青年テル(窪塚洋介)はおばあちゃんの経営するコインランドリーで盗難が起きないよう見張る仕事をしている。
とってもピュアな青年。
そこにかなり影のある感じの水絵(小雪)という女がやってくる。
水絵は寂しさを紛らすようにテルと話をするようにる。
(ネタバレ)
水絵は過去に失恋をし、その心の傷が癒えない。
アパートを引き払い田舎に帰るが、妹に煙たがられ居場所も . . . 本文を読む
今世紀最長の皆既日食が見れると言われた今日は残念ながら雨。
数日前からテレビでも散々煽っており、一番長く見れる鹿児島の悪石島なんかは大金を払った観光客で賑わってるなんて言ってた。
しかし悪石島は嵐だったようで。
かわいそうに。
思い通りには行かない天気。
天気が存在する理由はきっと思い通りに行かない為だ。
天体大好きっ子な僕ですが結局空すら観ること無くその時は終わった。
日食は宇宙が確か . . . 本文を読む
アマルフィ 女神の報酬を観た。
フジテレビ開局50周年記念を全面に押し出した映画です。
G8を控えたイタリア。その日本大使館に黒田康作(織田裕二)外交官がやってくる。
みんな忙しい為、研修生の安達香苗(戸田恵梨香)と共に日本人の子供の迷子の問い合わせに対応する。
とある美術館で矢上紗江子(天海祐希)の娘まどかが迷子になったと言う。
防犯カメラの映像を再生するがまどかはトイレに入ったきり出て . . . 本文を読む
今日は天気が良かったので兄嫁の入院する病院までバイクでテクテクと行って来た。
千葉の田舎道から茨城の田舎道。
ど田舎にポツンと建っている病院。
今日は親父も来ていたので少々賑やか。
家族や姪っ子と戯れ僅か30分ほどで解散。
1時間半かけてきて30分の滞在とはこれまた効率が悪い。
しかしこの季節のバイクは実に気持ちが良い物で、バイクに乗るという手段が目的化しているので問題ない。
森に . . . 本文を読む
兄と一緒に甥っ子を観に、兄嫁の実家近くの病院まで行った。
まだ自力で呼吸が出来ず集中治療室に居るという。
よくわからないが僕は暗い気持ちになった。
兄曰く、遠くからしか見えないから行っても意味が無いと言うが母と共に尋ねた。
兄嫁も元気で、安心した。
基本10日くらいすれば出られるので問題は無いそうだ。
ガラス越しに、遠くのカプセルの中でわずかに動いている甥が見えた。
僕と母は必死にそれを見 . . . 本文を読む
ドラクエ9というやつが出たのでやっている。
世代的にシリーズは全てリアルタイムでやってきたのでもはや義務に近い感じで取り組んでいる。
とはいえ手軽に遊べるゲームで今回は今のところかなり難易度が低いのでだらだらやっている。
宿屋の呼び込みが意外にもテンション上がる。
会社の行き帰り、呼び込み状態で満員電車に乗っていると結構集まってもらえる。
あらためてドラクエプレイ人口の多さに関心する。
. . . 本文を読む