悲しきかな、
体は知らぬ間に老いて、
人はそれを知れず、
知ってもなかなか認められない。
体質の変化がまずは主張してくるが、
なかなか認められない。
昔より食べてないのに、
昔より太る。
一度太ると痩せない。
それになかなか対応出来ずにどんどん太る。
老いるほどに運動するのは大変になるのに、
歩くぐらいの運動では痩せなくなる。
理不尽さだけが積もっていく。
老いるというのは切ないものだ。 . . . 本文を読む
キャプテン・アメリカ/ウィンター・ソルジャー を観た。
前作も観てますが、丁度何とも思わない感じのヒーローものですね。
前作、軍の計画で貧弱人間からスーパーマンに変身させられた主人公のその後。
きっちり続いていた感じです。
ストーリー的には間にアベンジャーズが挟まってますけど。
前作はそのままアベンジャーズに繋がっていましたね。
今作はそのアベンジャーズから繋がってました。
敵はかなり強大な . . . 本文を読む
街を歩いていると沢山の人間とすれ違う。
東京のオフィス街で働いているので、
ふと見渡すと本当に沢山の人とすれ違う。
きっとみんながそれぞれの仕事を抱えている。
締め切りに追われたりして精神的ストレスを抱えている。
厳しい上司に詰められて落ち込んでいる。
しかしそんなこんなも他人にはまるで伝わらない。
そういう人と沢山すれ違っているだろうけど、
僕にはどうでもいい。
つまり僕が今締め切りに追 . . . 本文を読む
クローズEXPLODE を観た。
人気漫画のスピンオフ的な実写映画クローズZEROシリーズのその後って位置付けです。
タイトルも変わりました。
監督も三池監督から豊田監督に変わりました。
キャストもやべきょうすけ以外は一新してる感じです。
しかし世界観はそのままって感じで良かったです。
三池監督の方がまだエンターテイメント性を持ってる気がします。
豊田監督はやっぱりゴリゴリなアウトローな . . . 本文を読む
人間にはそれぞれ役目があるように思える。
子供には子供の役目、
小さい子供を持つ親には子供を守る役目。
20代は心身ともに充実するので、
夢を観たりアスリートは己を鍛えたり。
それぞれの仕事や学問で精一杯成長する。
ところで30代や40代は結構難しい。
己のことだけに注力してるだけでは駄目のような。
後継のモノたちに道を示し己も変わらず鍛錬しなければいけない。
甘えん坊な精神は持っていて . . . 本文を読む
もう若くない。
完全に若くない。
若いころと意識を変えないといけない。
人生には「いつかやろう」と漠然と思うことが沢山ある。
もう人生も折り返している中、
いつかはもう今でないといけなくなった。
老いると余計出来なくなる。
人生の中で学ばないといけない。
夏になったら、来年こそは、彼女ができたら、結婚したら・・・。
そんな言い訳みたいな条件は必要ない。
カウントダウンは始まっている。
ど . . . 本文を読む
近頃は非常に怒りっぽい。
決して感情をコントロールできてないとは思っていないが、
ここで怒らないとなめられてしまう、アイデンティティを維持できない、世直し出来ない。
と様々考えて怒ってしまう。
どれくらいの些細なことで怒れるか?
ってのもテーマになっている。
100円だからいいか・・・
いや、100円でも許せないものは許せない!
そんな感じで。
怒ることも大事だと近頃思っている。 . . . 本文を読む
日常は油断するとすぐ堕落するようになっている。
特別な道に足を踏み入れておかないと、何もしない時間が沢山生まれてしまう。
仕事をするのは当然であろう。
仕事が忙しくなるのも当然であろう。
仕事以外にも自分を磨く何かが必要だ。
自分は仕事、音楽、趣味と24時間ではまるで足りない日常のタスクを抱えている。
そしてそれらには期日がありプレッシャーをかけられる。
しかし暇よりは大分いい。
それが . . . 本文を読む
僕みたいなロックバンドやってる人間の多くはアイドルの音楽に興味を抱けない。
低く見てしまいがち。
しかし彼ら、彼女らも人前で歌う数分の為にきっと物凄い努力をしているのだろうな。
緊張して気持ちをコントロールして。
そして人には分からないようなミスに落ち込んで。
人前に出て何かパフォーマンスをするということはそれくらい努力と勇気と向上心が必要である。
勝負をしている人には勝負をしない人より立 . . . 本文を読む
成功者になりたければやはりチャレンジしないと行けないですよね。
例えば脱サラしてラーメン屋を始める。
その手のパターンはよくあることの様に思える。
しかしそういうチャレンジをしない人のほうが多い。
ひたすら安全そうなルートを選ぶのも悪くは無い。
全員が勝負を仕掛けたら社会は成り立たないからね。
そのバランスはきっと上手く収まるようになっている。
みんながチャレンジして成功できる社会ならば、 . . . 本文を読む
ブログに書こうと思うテーマは歩いてる時、バイクに乗ってる時。
良く思いつく。
しかしパソコンの前に来るとそれらはすっかり忘れている。
忘れてしまったから、
忘れてしまった事を書くしか無い。
コレは未来の自分へのメッセージでもある。
将来見返して楽しむのである。
だからなるべくその時の心境をキャプチャしておきたい。
僅か数時間で忘れるくらいだから、
もっと直観的に即効性を大事に書いていかないと . . . 本文を読む
小さな規模での話。
身近な人のために出来る事があるならばやってあげたいね。
腕力はあまり無いけど腕力的手伝いとか、
IT的知識は抱負なので本来ならば業者に頼んでそこそこお金がかかることも
僕ならば無料でやってあげられるよね。
別にそんなにお金に興味が無いから、
まあ一般的な同世代の人よりはちょっとは収入あるかも知れないから、
金銭的な事でも助けられるなら助けたいと思うよね。
ただしそれはちゃ . . . 本文を読む
女性って論理性が無い方がたいがいモテるよね。
男ってやっぱり理屈っぽい事が多いし、
理にかなって納得したいので、
論理的思考で生きてしまう。
だから女性にはその反対の力を求めるのかも知れない。
女性は子供産んで育てたりするので、
あまり論理的じゃしんどいってなってる気がしますよね。
天然であればあるほどルックス度外視でモテたりするからね。
そういう人はなんだか簡単に幸せを手に入れるような印象 . . . 本文を読む
パラノーマル・アクティビティ 呪いの印 を観た。
センセーショナルなデビューを飾った感のあるホラー映画。
結構頻繁に続編を上映して5作目。
(日本のを入れると6作目ですかね)
かなりマンネリを迎え新たな事をしていかないと、
という意気込みは大分伝わります。
この作品の一番の醍醐味定点カメラで寝てる間を監視する、
誰もいない部屋、赤ちゃんの部屋を監視する、
みたいな手法は無くなっていました。 . . . 本文を読む
コレは個人的には非常に大きなテーマ。
旅人になった以降の自分の大きな人生テーマになっている。
なんの知識も無く海外に一人ぼっちで3ヶ月近くも居たのはやはり困難の方が大きかった。
その間何度も思っていたことのひとつ。
バックパックで独り旅してる人って凄いなぁ。
って事。
心底そう思っていた。
教習所に通っている時、
車を運転している全ての人が凄く見えたように。
自分もそれだが、自分をそこに含 . . . 本文を読む