面白くない事ばかり言う人間が不思議で仕方ない。
僕は小学生の頃からおもしろいなどと言ってもらって生きてきた。
幸いにも周りにもおもしろい人間が多かった。
小中学時代はおもしろさを理解できる人間が複数居ると日常の中で切磋琢磨し合いどんどん己等の技を磨くことが出来る。
小学校時代からスベるプレッシャーの中で生きてきたから成長できたのであろう。
ところでそんな頃からビデオの話をしたりビデオテー . . . 本文を読む
腰痛も回復に向かってきたのでようやく社会復帰。
帰り道はなかなかしんどいので晩ごはんは牛丼屋で済ます。
夕食時、牛丼屋は非常に繁盛しており慌ただし空気。
僕は空いてる席に座り牛丼を注文する。
店のシステム、座るとまず水を出される。
しかし沢山いる店員の誰ひとりとして僕に水を出さない。
ちゃんと会話して注文の確認までされているのに忘れられているのである。
僕はふとこの店で水を出されない . . . 本文を読む
DIVE!! を観た。
飛び込みに青春をかける若者たちのスポーツモノです。
熊澤尚人監督作品です。
(お話)
MDCという飛び込みクラブに所属している坂井知季(林遣都)は平凡な選手。
むしろ下っ端の方の普通の選手だった。
MDCは経営難から閉鎖の危機を迎えていた。
元選手の監督の富士谷敬介(光石研)は優秀なコーチの麻木夏陽子(瀬戸朝香)を迎える。
MDCは存続の条件としてオリンピック代表選 . . . 本文を読む
相変わらず寝たきりの日々。
前日ようやく行った医者で処方された痛み止め。
つらい症状の時の痛み止めは藁にもすがる思いの時の藁である。
前日僕は苦痛に顔を歪めながら薬の飲み方を聞いていた。
強い薬だから1日3回、食後に多めの水で飲めと。
ハイと答えたものの、家に帰って冷静になって気付く。
辛すぎて動けない僕はまずその飯が食えないのだよ!
飢えを凌ぐ程度に1日1食は宅配ピザかカップ麺を食べる . . . 本文を読む
自分のブログを読み返すと、毎年同じようなことを書いている。
夏の味わいを噛み締めるようなことを毎年書いている。
自分は自分が生まれた夏を本能的に好いているのであろう。
残念ながら今年の思い出は椎間板ヘルニア一色。
一番好きな夏の終わりの切ない時期にひたすら寝たきりである。
本日は意を決して病院に向かった。
下手に動くと激痛が来るのではないか?という恐怖と闘いながら出発。
生きて帰ってこれる . . . 本文を読む
これは僕に限らず世間的な物差しだと思うのだが・・・。
僕は消極的なのでチャラい友達はあまり居ない。
チャラい女性の友達はほとんど居ない。
しかし知り合いの知り合いあたりに居たりする。
そんな女の中で、モテる女と言うのがよく居る。
自分で言ってたり、友達に言われてたりする。
実際見てみてもわからなくもないルックス。
しかしその手の女は決まって6点前後なのである(10点満点)。
本当に優れた . . . 本文を読む
わずかに動けるようにはなったものの寝たきりは続く。
こんな時に最悪なことに先日犯した違反金の納期期限が本日だった。
誰も頼る人が居ないので何とかするしか無い。
半ば諦めかけていたが僅かな希望は徒歩5分位の場所に郵便局があることであった。
数時間自問自答して意を決して家を出ることにする。
5日ぶりの外界。
かなりの緊張感。
痛み止めを飲みコルセットを装着し万全の準備をして扉を開ける。
平 . . . 本文を読む
テレビを観ていると民主党の覇権争いのニュースばかり。
僕は先の選挙では民主党に票を入れた。
沖縄の基地問題など、不満はあれど見切るにはあまりに短すぎると思ったので。
世間の多くの人々は自民党の長年に渡る党内の派閥争いにうんざりしていた。
政権そっちのけで派閥争いする自民党にうんざりして民主党を選んだのです。
しかし結局同じと誰もが思うでしょう。
僕も思ってます。
まるで政策の話など無く、ど . . . 本文を読む
人生で一番辛かった出来事はなんだったか?
と問われると幾つか思い浮かぶが、その候補には椎間板ヘルニアが上がる。
今朝フットサルの試合の最中ぎっくり腰になった。
戦慄が走る。
まさにその通り。
一瞬でこれはヤバイと察する。
仲間たちにひどく迷惑をかけながら助けられながら何とか最寄り駅のバスに乗る。
しかしばすの入り口でその日ピークの激痛が訪れる。
僕は苦痛に顔を歪め入り口を塞いでしまう。 . . . 本文を読む
先日インターネットで買った品がメール便で届いているはずだった。
バイクの長旅で帰ってポストを見るとそこは空っぽ。
配送予定日はとうに過ぎている。
宅配業者のサイトに問い合わせても配送完了となっている。
何度探しても品物は無い。
インターネットで調べるとこのパターンはもう宅配物の紛失であるそうだ。
自分が留守のあいだに届く予定になっていて紛失するのが怖かったので集荷所に取りに行かせてくれと事 . . . 本文を読む
人は嫌でも年をとる。
老いることに抗う人間は愚かであろう。
それならば死ぬしか無い。
老いた分だけ意味を持たせそして年をとるしかないでしょう。
自分は明らかにそれが出来ていないが人とは違うものをたくさん吸収してきた自負はある。
引き出しを増やす事の努力は幼い頃からしてきてそれらは今僕を少しだけ浮かせている。
本当は今頃大空を滑空している予定だったのだが。
まぁ人生に特別なことなんてあり . . . 本文を読む
今日は誕生日。
年々何も喜ぶべき事は無いが、取り敢えず誕生日はやってきてしまう。
両親と親戚の子供と4人で箱根プリンスホテルでランチ。
誕生日のお祝いを察したウェイトレスさんが気を利かせて誕生日っぽいデザートを用意してくれました。
その後その近所の敷地を堪能。
先日放送してた全落プロ(とんねるずのみなさんのおかげでした)の跡地を見学。
芦ノ湖で水遊びをして水族館へ。
僕はちょっとした . . . 本文を読む
本来は2日ほど前に実家に変える予定だったが、わが子のようにかわいがっている親戚の子の予定に合わせ本日帰省。
旅気分を味わうためバイクで出発。
無事故無違反を誓ってお守りを持って十分な準備をして出発。
・・・30分後、僕は警察に止められていた。
車線変更してはいけない場所で車線変更。
車の隙間を走るバイクの運転では当たり前だと思ってた行為だが、確かに違反。
しかしこれくらい見逃してくれよ・・ . . . 本文を読む
イン・ザ・プール を観た。
大好きな三木聡監督作品、松尾スズキ初主演作品です。
相変わらず相当くだらないです。
(お話)
他では解決法が見つからないような特殊な病気にかかってしまった人を診るインチキ臭い精神科医の伊良部一郎(松尾スズキ)。
いつでも言動はハチャメチャで意味不明。
彼のもとには不思議な患者がやって来る。
プールに通うのが趣味である。
そして同じようにプールに通うのが趣味な男 . . . 本文を読む