今年もユーキャンの流行語大賞が発表されていたので。
追従して俺流行語大賞も発表します。
・お笑い風(ハライチ岩井)
ゴッドタンでの腐り芸からの発展。
ハライチ岩井が提唱した現代のテレビのあり方に対するあまりに強烈なメッセージ。
本来面白いことを追求する芸人が、番宣俳優など相手に軽い笑いを取ってスタジオみんなが笑っている奇妙な状況等を指している。
お笑いをやってると思われがちだが、本質的にお笑い . . . 本文を読む
ユーキャンの流行語大賞が発表されたので、毎年やっておりますが併せて俺の流行語大賞2015を発表しておきましょう。
・ペニゲリオン
カリスマボイストレーナーの秋山先生が大黒摩季の熱くなれの冒頭はこう歌っていると言って歌っていたフレーズ。
・痛み入ります
家政婦のミタゾノのお礼の言い方
・もーしわけない!
昼のセント酒の決め台詞
今年はパッと思い浮かぶフレーズが少なかったな。 . . . 本文を読む
やはり己の中の風化を感じてしまう。
朝から震災関連のTV、仕事中はラジオを聴いていたが。
唐突にあの日の、あの時期の風景を思い出す。
ただただ悲しくて泣いて、
心底自分に出来ることを考えて苦しんでいた。
それから僅か5年。
東京は何事も無かったかのような日々。
みんな好き放題に自分勝手に振るまい生きている。
ちょっとしたことでイライラして、
個人的な事情で悲しんで、
ダラダラと仕事をして . . . 本文を読む
ユーキャンの流行語大賞が発表されたので、毎年やっておりますが併せて俺の流行語大賞2015を発表しておきましょう。
・ナゲット割って父ちゃん
まあもはや伝説になりつつあるが。
空耳アワーの長い歴史で史上初であろう、2週連続ジャンパーを叩きだした名作空耳。
・シュールを盾に客から逃げるな!
ざっくりハイタッチ、鬼越トマホークの喧嘩を止めようのコーナーにて。
名言だらけの鬼越トマホークだが、先輩のジ . . . 本文を読む
毎日日記を書いている。
毎日と言うのは語弊があるが、
時に数日分まとめて買いたりしつつ、
毎日分の日記を書いている。
日記は感情部分はほぼなく、
その日にした内容、食べたものを無機質に書いているのがメイン。
もう20年近く書き続けている。
その時々はまとめて書くとき、
お出かけが続いて一週間分くらいまとめて書くときがあるが。
日々があっという間に過ぎ去ってしまったことを痛感する。
抜け落 . . . 本文を読む
今日はバック・トゥ・ザ・フューチャー2のデロリアンがタイムスリップする未来の日でしたね。
どれくらいあの世界に近づいたか?と
各所で散々話題になってるので内容に関してはどうでもいいんですけど。
自分とバック・トゥ・ザ・フューチャーの思い出が巡る。
中学生の頃バック・トゥ・ザ・フューチャーはとっても流行って。
で3は劇場へ観に行った。
自分が子供だったこともあり、
映画館は本当に夢の世界だった . . . 本文を読む
世の中はシルバーウィークとやらで賑わいで居る。
SNSでもリア充アピールが続く。
シングル&自営業の自分は当然そんな連休は無い。
身勝手なストレスだが。
自分が働いている時に遊んでいる人間を観るのは不愉快である。
皆どうして人生を無駄遣いするのか?
とストレスを感じる。
せいぜいカレンダーに振り回された一生を送るがいい。
自分は人生で成し遂げる人間になりたいので、
カレンダーと時計の外側 . . . 本文を読む
基本的に会社に篭って作業しているので、
一歩も外に出ないで過ごす日も多々なので、
夜中に散歩したりする。
そこそこ近所の谷根千を巡ったりしつつ晩御飯難民になり、
結局近場の牛丼屋チェーンに落ち着く。
食べるのも遅ければメニューを決めるのも遅い俺である。
メニューを見ながら迷っていると、
向かいの席でカレーを食べていた男が大声で電話しはじめる。
食べるのも中断して夢中になり、
話が長くなることを . . . 本文を読む
物凄い猛暑が続いていた。
記録的な猛暑。
その点で夏を思う存分体験出来た。
何処にも行かなかったけど、
夏のおこぼれをもらった。
しかし夏は強烈な記憶だけを焼き付けて、
あっさりと去ってしまう。
ピークの終わりを感じた時の、
寂しさからは逃れられない。
ああ、来年こそは海に行こう。
と、10年位思っている。 . . . 本文を読む
酷く暑い。
暑さは人のヤル気を削ぐ。
暑くて生体活動を行うだけで精一杯。
適温な機構の土地は生産性が高いと想像する。
暑い国の人は適度に働いて適度に遊ばないとやってられないだろう。
南国の人が温厚だったり、
寒い国の人が冷たい性格なのは納得である。
このまま温暖化が続いて、
日本が熱帯化していけば、
日本人の国民性が変わるのではないか?
シャイで社交性に欠ける日本人が世界基準の社交性を . . . 本文を読む
自分の生まれ月であるし一番暑いし。
暑さは日常を記憶に焼き付ける。
夏休みがあった子供の頃、
夏休み中の7月は今で言う金曜日。
8月への期待感で溢れかえっていて。
幸せだったな。
そして本丸の8月は様々なイベントで溢れていて。
好きな女の子に会えるかも、
と近所の花火大会に行ったりしたのもだった。
そんなことたちからは遥か遠くなってしまった
何度目かの8月が来る。 . . . 本文を読む
さてさて、人生には困難がつきものである。
僕は今ピンチである。
大体一週間は会社に泊まりこむのだが、
色々書類等必要なので珍しく水曜日にも関わらず帰宅、
慌ただしく家で作業。
月末の経理作業もしつつだが。
でもって目当ての資料が見当たらない。
明日も朝イチでやらねばならないことがある。
会社をやるというのも大変だ。
無知というだけで罪になってしまう。
思えば小学生の頃、
学校で配られたプリ . . . 本文を読む
夏は暑さの記憶だけを焼き付けて
あっという間に去っていくのだろう。
寂しさの余韻を味わうのも一瞬で
また次の季節が巡るのだろう。
夏が迫る時
イメージするものは沢山あるのに
ほとんどを実現しないまま終わるのだ。
海も花火もキャンプも旅行もバーベキューも恋も無く
大人の夏は終わるのだ。
かけがえの無い日々なのだなぁ。
田舎で虫取りをするような夏は
きっともう無いのかも知れない。 . . . 本文を読む
生意気に仕事につかれた気分になっている。
実際疲れているのかもしれない。
極限まで疲れているのかもしれない。
週末だけ家に帰るので、
帰ったらやろうと思うことは沢山ある。
しかしいざ帰ると。
暑さのあまりクーラーの中でぐーたらしてばかり。
うっすらと花火の音が聞こえた。
2階建てにしては見晴らしのいいわが家のベランダから遠くの花火が見えた。
横着してそれで少し夏の気分を味わった。
花火は . . . 本文を読む
実家の父が箱根にリゾートマンションを持っている。
GWを前にして箱根の大涌谷が火山活動のために立入禁止に。
その影響で箱根の経済はさぞ悪くなったことであろう。
ところでいつもながらの不満だが、
こういう行政の判断に不満を言う人が居る。
僕ごときの人生でもそれは何度か目にしてきている。
人が天災に遭えば何故それを先に知らせなかったのだ!
と怒る人。
危険に対する注意を促しているのに何も起きな . . . 本文を読む