レミーのおいしいレストラン

レミーのおいしいレストランを観た。

料理が出来ない見習いコックの青年が料理の天才のネズミと出会うとってもファンタジーなサクセスストーリー。

鼻がとてもよい、グルメなネズミ。
伝説の料理人グストーの本を読んで料理に目覚めてゆく。
今は無き伝説の料理人グストーが作ったレストランに勤める主人公の青年。
毎日キッチンの掃除ばかり。

ある日、偶然にも料理をするネズミを発見し、二人で協力して料理してこーってなる。
そして二人は次々と奇跡を起こす。

そんな青年と恋に落ちてゆく女料理人。
青年の秘密を暴こうとするお金大好きな元オーナーなど、いつもながら対比がわかり易く出来ています。

ピクサー映画はそれなりに好きでそれなりに楽しんでいつも観ています。
設定命、大人から子供まで誰も傷つかずに観れる、心がピュアになる素敵な映画でしたよ。
コメディ要素も多く、それなりに笑いを取ってました。

しかし最近のアニメの技術は凄いよね。
もう実写より本物っぽい背景とか、水とかいっぱいあった。
ネズミの動きもそれなりなので、ネズミ大嫌いな人には少しきついかもね。

で６点。