週末、母と姪っ子を連れて那須塩原の親戚の家へ。
そこから近くのホテルに宿泊。
親戚の子供達も居て賑やかに、唯一の大人の男の僕は子守メインで。
そんな旅行中に蛍狩りへと行きました。
ホテルがそういうツアーを企画していたのでそれに参加。
行く前は小馬鹿にして、
どうせしょうもない蛍で小銭稼ぎしてるんでしょうが、
とか思ってました。
ホントに見れるんですか?的な空気が参加者の間で流れ、
着いてからもちょっと暑いバスで数分待たされみんなのストレスもそこそこに。
ガイドさんがルートや見れるポイントやルールの説明。
しかし観るまでは「左手に見れる」とか言われてもね。
写真撮影や蛍の持ち帰りは禁止。
写真も駄目とは残念。
ゲンジボタルとヘイケボタルの違いは興味深かったです。
いずれにせよ、ホントに居るのかよ?感は拭えませんでした。
しかし歩き始めて数秒です!
説明されてたポイントまでまだまだの駐車場から川に向かう小道に既に一匹の蛍が!
そのたった一匹で参加者たちは大きなどよめき。
そこからは増えるばかり。
あらゆる光が消され、足元がかなり危ないのだが、姪っ子の手を引きながら歩く。
左手に小川が流れそこにはもう無数の蛍が明滅。
なんかもうねただただ感動で。
あまりに幻想的でうっすらと涙ぐんでしまうほど。
もうずっとそんな光景で。
上空からビルの光を見てるような、
自分はいったい何を見てるんだろう?とふと錯覚するほど。
距離感なんてとっくに失われていた。
人生で何度か蛍狩りしたことありますがこれほどの規模は初めて。
なんて優しく愛おしい光を放つ虫なのだ。
フワフワと飛んで目の前を横切っていく。
人間が手を出しても殆ど逃げたりしない。
捕まえようと思えば簡単に捕まえられる。
手を出してるととまってきたりする。
なんて可愛い昆虫か!
昔の人が蛍を死者の魂と信じた気持ちもわからなくないです。
お盆時期だし。
こんなロマンチックなシチュエーションだったら誰とでも恋に落ちれそうでした。
蛍狩りを趣味にしようと決心したのです。
そこから近くのホテルに宿泊。
親戚の子供達も居て賑やかに、唯一の大人の男の僕は子守メインで。
そんな旅行中に蛍狩りへと行きました。
ホテルがそういうツアーを企画していたのでそれに参加。
行く前は小馬鹿にして、
どうせしょうもない蛍で小銭稼ぎしてるんでしょうが、
とか思ってました。
ホントに見れるんですか?的な空気が参加者の間で流れ、
着いてからもちょっと暑いバスで数分待たされみんなのストレスもそこそこに。
ガイドさんがルートや見れるポイントやルールの説明。
しかし観るまでは「左手に見れる」とか言われてもね。
写真撮影や蛍の持ち帰りは禁止。
写真も駄目とは残念。
ゲンジボタルとヘイケボタルの違いは興味深かったです。
いずれにせよ、ホントに居るのかよ?感は拭えませんでした。
しかし歩き始めて数秒です!
説明されてたポイントまでまだまだの駐車場から川に向かう小道に既に一匹の蛍が!
そのたった一匹で参加者たちは大きなどよめき。
そこからは増えるばかり。
あらゆる光が消され、足元がかなり危ないのだが、姪っ子の手を引きながら歩く。
左手に小川が流れそこにはもう無数の蛍が明滅。
なんかもうねただただ感動で。
あまりに幻想的でうっすらと涙ぐんでしまうほど。
もうずっとそんな光景で。
上空からビルの光を見てるような、
自分はいったい何を見てるんだろう?とふと錯覚するほど。
距離感なんてとっくに失われていた。
人生で何度か蛍狩りしたことありますがこれほどの規模は初めて。
なんて優しく愛おしい光を放つ虫なのだ。
フワフワと飛んで目の前を横切っていく。
人間が手を出しても殆ど逃げたりしない。
捕まえようと思えば簡単に捕まえられる。
手を出してるととまってきたりする。
なんて可愛い昆虫か!
昔の人が蛍を死者の魂と信じた気持ちもわからなくないです。
お盆時期だし。
こんなロマンチックなシチュエーションだったら誰とでも恋に落ちれそうでした。
蛍狩りを趣味にしようと決心したのです。