初転倒

負は連鎖する。

あまり好ましくないイベントで疲れ果て、寝不足。

友人の車にスマホを忘れる。
自分は車を降りてバイクで１時間弱の道のりを帰っていた。
比較的すぐ気づいたがそもそも連絡取る方法が無い。

そしてスマホは定期にもなってるので一日でも無いわけにはいかない。

とにかくすぐに帰ってパソコンから連絡。

そして再び友人の家にバイクで向かう。
初めての道、結構な距離、夜中、明日も早起き。

かなり慌てていた。
スマホが無いので相当久々にPSPのナビの出番。
かなり精度悪くてちょいちょい迷う。

友人との待ち合わせの時間に間に合わない。
焦っていた。

そしてPSPを見ながら田舎道をのろのろ走っていたら・・・
縁石に気づかずタイヤを持って行かれ転んだ。

スピードを出していなかったこと、単体だったことが不幸中の幸い。
更に誰にも観られていなかったので。

転んだ瞬間に思ったことは”恥ずかしいから誰か来る前に早く去らねば！”だった。
結構な音は鳴らしてしまったので。
倒れながら右足が下敷きになる感じだった。

そして友人との待ち合わせ場所まで１分ほどの場所だった。
そんなに慌てなければよかったという後悔。

友人とあった時にもすでになかなかの流血だったが、
その時は興奮状態で症状がよくわからなかった。

しかし帰り道は激痛。
帰ってみたら一生モノの傷に凹む。
腰に付けてたデジカメも壊れた。

骨折してないことを祈りつつ眠った。