メザスヒカリノサキニアルモノ若しくは楽園

地球は丸かった 太陽が輝いていた
「ごらん、世界は美しい」

感動の映画と美しい風景と愛おしい音の虜

3、日々とは何を待っているものか

2011年12月14日 | 月夜の散歩
今日現在も悪い知らせはない。

携帯が鳴るたびに心臓が口から出てきそうになるが、
それも徐々に慣れつつある。

夜は色々考えてしまうのでまるで眠れない。

何故にコレほどまでに愛犬が愛おしいのか?
それすらもよく分からないほどに。

犬は喋らない。
喋らないから若い頃の繊細だった僕は何時もジャムと話をしていた。

人生の多くの時間に絶望してしまい、死ぬことばかりを考えたが、
ジャムが生きている間は生きていようと決めていた。
そんな勝手な支えにしていた。

そんな日々すら過ぎていき、時間が何もかもを覆い尽くしてうねりながら過ぎていく。

うねりの中でよじれてちぎれてコナゴナになって、そうして生きている。

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