メザスヒカリノサキニアルモノ若しくは楽園

地球は丸かった 太陽が輝いていた
「ごらん、世界は美しい」

感動の映画と美しい風景と愛おしい音の虜

情けなさと恥ずかしさと心強さと

2010年04月26日 | 切ない事の話
これも椎間板ヘルニアの呪縛か…。
昨日フットサル中無様に転倒した。
変な手のつきかたをしたせいか尋常じゃない痛み。
何より手をついて転んだのに鎖骨が痛い時点でかなり嫌な予感がした。
クライアントの会社のフットサルチームに唯一の部外者として参加している手前痛がることも出来ない。
転ぶ直前にビューティフルボレーを決めていたので休憩中その話題で盛り上がるのだが内心それどころではない。

ついに手が痛くてもう出来そうもない事を白状する。この日から始まるフットサルの連戦に備え数日前から軽くトレーニングをしていたのだが僅か一時間程で全てが終わってしまった。

急に皆に心配され腫れ上がった手首と鎖骨みて皆これはヤバイと車で来てた方に近所の病院に連れてってもらう。
休日で専門医がおらず代わりの医者に診てもらう
手首のレントゲン写真にはしっかりと亀裂が入っていた。
鎖骨のレントゲンには何も写ってなかったがかなり腫れているので明日専門医が居るときにまた来て下さいとのこと。

固定された左腕。
一人者の自分は急に不安になる。
案の定着替えもままならない。
激痛が始まり運動後だが風呂も入れず痛み止を飲んでひたすら眠る。
楽な態勢を探しながらなんとか眠り続ける。
嫌な夢を沢山みて早朝目覚める。

多少痛みに慣れたので時間をかけて風呂に入る。
痛いがさっぱりした。

腰痛の痛みが小さくなり、やっとまともな暮らしが出来るようになったのにまた要介護な暮らし。

脱いだ服をハンガーにかけられない。
右半身を洗えない。
上着のファスナーを閉められない。
靴下がまともに履けない。
とにかく人間はあらゆる所作に両手を使っていたことに気付かされる。

しかしついてない。
あんなどうでもいい場面で足など出さなければ…。

ああドラえもんが欲しい。

最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。