メザスヒカリノサキニアルモノ若しくは楽園

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「ごらん、世界は美しい」

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ハリーポッターと謎のプリンス

2009年08月28日 | 映画
ハリーポッターと謎のプリンスを観た。

久々に映画館でハリーポッターを観た。

多分今までのも全部観てるけどあまり記憶に残らないです。

なのでほぼ基礎知識も無く、人物相関等わけのわからないまま観てました。
この作品の登場人物の名前はイマイチ入ってきません。


パニック映画の様な始まり。
雲が人間の様な顔になってそこから3人の悪い魔法使いが飛んできて杖屋や橋を壊したりする。
人々はパニックになる。

ダンブルドア校長が世界に危機が起こってるとハリーを呼び、二人で引退した教師ホラス・スラグホーンを訪ね復帰するよう説得する。

彼はかつてトム・リドルを教えた教師で嘘の記憶を保存してるので、本当の記憶を出させるためにダンブルドアが目論んでいたのである。

ドラコは路地裏の怪しい店で怪しい儀式をしており、ハリー達はそれを見つける。


(ネタバレ)
ドラコはヴォルデモートの手下になり、スネイプはヴォルデモートの手下にドラコを守るよう言われ破れぬ誓いをする。

ホグワーツはなんかどんよりと暗い雰囲気で警備も物々しい。

ドラコは一人倉庫の様な場所で大きな扉を使ったテレポーテーションの様な魔法の練習をしてる。

ハリーはダンブルドアからスラグホーンに気に入られるように振舞えと言われスラグホーンの授業に出る。

そこで古いテキストを発見する。
半純血のプリンスという名の人物がかつて所持していたものらしく、相当優秀な書き込みがしてあり、それに従いハリーは優秀な成績を収め見事スラグホーンに気に入られる。

ロンはクイディッチで活躍して彼女が出来る。

そんな中何者かがダンブルドアの命を狙ってる事がわかる。
それはドラコだった。

ハリーとダンブルドアはヴォルデモートの陰謀を止める為分霊箱を探す旅に出る。
分霊箱は魂を切り分けて保存する為のもので不死身になる為の道具。
ヴォルデモートは魂を7つの分霊箱に収めた。

ダンブルドアは一人で既に2つほど見つけており、3つ目をハリーを連れて波の激しい海の洞窟で見つける。

ゾンビ見たいのに襲われてとても苦労したが、なんとかペンダントの分霊箱を手に入れホグワーツに戻る。

そしてドラコが遂にヴォルデモートの手下を招きいれる。

そしてダンブルドアを追い詰め、殺せと命令されていたがどうしても出来ず代わりにスネイプがダンブルドアの息の根を止める。

そして自分こそが半純血のプリンスだとハリーに告げる。

手下達はあちこち学校を破壊する。

ハリーはダンブルドアの意思を継ぎ残りの分霊箱を探す事を決意する。
ハーマイオニーとロンはそれを手伝うと、3人は決起する。


(評価)
基本何話かある内の一話を観たって感じです。

結構長い割に思いっきり途中な感じで終わりました。

過去のストーリーをイマイチ知らないのでロンの妹の事も
「コイツ誰だ?」って思いながらずっと観てたし
闇の帝王、主人、トム・リドルと呼ばれてるのが全部=ヴォルデモートという事は映画観終わった後ネットで調べて知りました。

ハーマイオニーが年々かわいくなってきて、それを観るのが一番の楽しみです。

終始重苦しく、暗くて、不気味な映画になってて結構大人向けになったなと思いました。
嫌いじゃないです。

ですので5点です。


次回作が来年11月って最後に予告出たけど、またその頃には今回の内容忘れてると思います。



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