メザスヒカリノサキニアルモノ若しくは楽園

地球は丸かった 太陽が輝いていた
「ごらん、世界は美しい」

感動の映画と美しい風景と愛おしい音の虜

いつまで人生は曇っているのであろうか

2009年07月24日 | なんとなく書いてます
俺は何をしているんだ?

俺はこれでいいのだろうか?

きっと誰にでもそのわだかまりがあり、それが人生の上空をどんよりと曇らせる。

テレビでは「人生の転機」みたいな言葉を軽く聞くが、僕にはそれが訪れない。

幾つか候補はあったのだろうが、現状、上空が曇っている事から、それはきっと些細なきっかけに過ぎなかったのだろう。

信じれば必ず叶う
努力は報われる
チャンスは平等にある
等等

綺麗な言葉には沢山出会ってきたのだが、全てが無意味になりかねない。

昔から自分とばかり会話する僕だ。

結局は自分と向かい合うしか前進の術は無く、自分に色々問うてみるばかり。

今自分は必死だろうか?
がむしゃらに生きているだろうか?
余力は無いのか?

最近はそんな事ばかりを問うているのです。

自分が今惰性で生きており、必死でない事などわかりきっている。

必死でない日々は何とも人間を腐らせる。

必死だった日々は振り返ったときに輝く。


何とかこの分厚い雲をどかしたいと、そんな事を思っている。

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