メザスヒカリノサキニアルモノ若しくは楽園

地球は丸かった 太陽が輝いていた
「ごらん、世界は美しい」

感動の映画と美しい風景と愛おしい音の虜

キャラ設定

2012年10月19日 | イラっとする話
キャラを受け入れる勇気や妥協は必要である。

妥協していない人間が一番イタイ。

デブなのにデブを認めていないヤツ。
デブなのにデブを指摘されると嫌がるヤツ。
痩せてる人しかに合わない様なファッションをする。
そのくせ飯は大量に食う。
痩せてる人間より沢山食う。

いいかい?君はデブなのだよ。
もうすでにデブなのだよ。


ブサイクなのにブサイクを認めていない。
ブサイクなのにブサイクイジリすると怒る。
ブサイクなのにキムタク的な振る舞いをしてしまうヤツ。
夏はノースリーブでグラサンをかけ金のアクセサリーだらけにしたり。
ホストみたいに髪をツンツンにしてみたり。
はだけたシャツでいきったり。
そのギャップが凄かったとき、もう救いはない。


いいかい?
これから言うことはショックかも知れないけど気を確かに聞いてね。
君・・・ブサイクなんだよ。


バカのくせにバカを認めていない。
学歴をコンプレックスにしててそこをいじらせない。
知識ないくせにむりくりに会話を合わせてくる。
中身も知らないくせに社会や政治に文句を言ってみたりする。
他人の話を自分のようにする。
ちょっと突っ込んだ抜き打ちテスト質問をされたら終わりな、
危ない橋を渡りつづけるような危険なキャラ設定である。
めちゃめちゃ無駄な、綱渡り的な生き方である。


いいかい?
君がバカって事・・・実はみんな知ってるよ。



デブキャラのデブ、ブサイクキャラのブサイク、バカキャラのバカは素敵です。
それはタレントにもあるようにちゃんとした武器なのに。
抗うことのいとおかしきかな。

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