メザスヒカリノサキニアルモノ若しくは楽園

地球は丸かった 太陽が輝いていた
「ごらん、世界は美しい」

感動の映画と美しい風景と愛おしい音の虜

とても退屈な時間を埋め尽くす為の砂を零し埋め尽くすような努力の果てに僕は夜と出会った

2009年03月17日 | なんとなく書いてます
人生に退屈な時間は多々訪れる。

電車を待っている時
長い距離を歩く時
飲食店で待っている時
何かの行列に並んでいる時

そんな時の為に僕は心の中で出来るある一人遊びをあみだした。

それはとても簡単で、何でもいいから「夜の」を付ける。
単語でも文章でもなんでもいい。

よくさんま師匠などがサッカー選手を「夜のハットトリックを・・・」なんていじったりしているあの要領で。

「夜の」を付けてみて下ネタっぽく聞こえたら勝ち、ホラーっぽく聞こえたら負けという簡単なルール。

いや、本当にしょーもない遊びです。

サッカーを見ていてもいくらでも出ます。

夜のキックオフ、夜のオフサイドトラップ、夜のペナルティキック、夜のペナルティサークル、夜のペナルティスポット、夜の日本代表、夜の横浜F・マリノス。
夜のペナルティスポットはいいよね。

道を歩いている時は目に見えるもの何でもいける。

夜の赤信号、夜のホタテ貝、夜の立ち飲み屋、夜の横断歩道、夜の各駅電車三鷹行き、夜の炭火焼き鳥○○屋本店。
店系は本店とかまで入れるのがコツ、西口店とか。

電気屋でも遊べます。

夜の大画面ワイド、夜のダイソン、夜の防水加工、夜の予約開始、夜のAV機器コーナー、夜の修理カウンター。

こんな感じで結構永遠に遊んでいます。

夜の音楽室とか学校系は何故か怖くなってしまうので難易度高いです。
夜のロケット鉛筆はいいよね。

想像力を鍛えるトレーニングと思ってやっています。

面雀ほどではないですが、もっと初心者向けないい遊びを開発したと自負しております。

いや、しょーもないですけど。

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