恋するベーカリー を観た。
メリル・ストリープ主演の熟女ラブコメです。
気をつけてください、かなり笑えます。
下ネタが激しいのでR15です。
観終わったあと素敵な笑顔になってしまうのでカップルにお薦めです。
(お話)
ジェーン(メリル・ストリープ)は離婚して10年、パン屋の経営には成功してるが満たされない日々を送っている。
別れた夫ジェイク(アレック・ボールドウィン)はかなり若い女と浮気して、その女と再婚して女の連れ子も居る。
友達のパーティなどで時々二人は会うが、もう離婚関係に慣れている。
3人の子供は巣立って行き、ジェーンは孤独になる。
10年前から計画していた自宅の増築の夢をやっと叶えようとしていた。
やってきたのは建築士のアダム(スティーブ・マーティン)。
彼はジェーンの希望を見事に叶えておりジェーンは喜ぶ。
息子の卒業式に参加しようとNYへ向かったジェーン。
同じホテルにジェイクも泊まっており、二人は盛り上がり数年ぶりにベットインする。
それ以来すっかりジェーンにハマるジェイク。
良心の呵責に苛まれながらもジェイクに流されるように不倫を繰り返すジェーン。
一方、同じバツイチで同じような傷を持つアダムともいい感じになっていく。
(ネタバレ)
長女の婚約者は偶然二人の不倫現場を見て、知ってしまう。
カウンセリングを受けたり友達に悩みをはなしたりして、ジェイクとこのまま不倫して行く事を決意するが、約束をすっぽかされた事をきっかけにやはり無理だとなっていく。
代わりにアダムといい感じになり、二人はハッパを吸って娘のパーティに行く。
楽しい感じをジェイクに見せつけジェイクは落ち込む。
そのジェイクを妻が見てジェイクは離婚される。
ジェイクはジェーンの家に転がり込み、帰って来てた子どもたちも含め不思議な家族団欒の時間を過ごす。
ジェイクと不倫してたことが遂に子どもたちにもバレて反対される。
ジェイクと感慨深く話、僕らは同じ過ちを繰り返すと笑顔で別れる。
アダムもジェイクとジェーンは本当には別れていないと身を引く。
ジェーンはアダムには家の設計を続けて欲しいとお願いするがそれも断られ孤独になる。
子どもたちと和解して再び今までの生活に戻る。
家の増築の日、そこにはアダムが現れる。
(評価)
とっても素敵な映画だったと思います。
かなり笑えたし、切ない部分はしっかり切ないし、ラストはほんのり嬉しい予感で終わる。
結構混んでましたが、かなりの笑いの渦でした。
シュールは無いですが、ベタに面白い笑いが多かったです。
ジェーンとアダムがビデオチャットしてるのを知らず、ジェイクのノートパソコンで股間を隠して脅かそうとするジェイクのシーンとか鬼のようにウケてました。
長女の婚約者のハーレイ(ジョン・クラシンスキー)の演技はイチイチコミカルで、コイツが出てくるシーンはイチイチ笑えました。
阿部サダヲ的なポジションって感じでなかなかのオモシロオーラがでてました。
正直かなりのおばさんのメリル・ストリープ、もうおばあさんって言ってもおかしくない世代ですが、ラブコメ出来るのは凄いです。
この世代でこんな映画撮ってるのは彼女くらいしか居ない気がします。
普通なら気持ち悪いと思ってしまいそうですが、彼女だから成立すると思います。
観てる人を共感させるような演技、雰囲気は素晴らしいと思います。
そんなわけで8点です。
観てる時の楽しさ、観終わった後の爽快感やジーンとする感じ。
かなりのデート向けムービーって感じです。
メリル・ストリープ主演の熟女ラブコメです。
気をつけてください、かなり笑えます。
下ネタが激しいのでR15です。
観終わったあと素敵な笑顔になってしまうのでカップルにお薦めです。
(お話)
ジェーン(メリル・ストリープ)は離婚して10年、パン屋の経営には成功してるが満たされない日々を送っている。
別れた夫ジェイク(アレック・ボールドウィン)はかなり若い女と浮気して、その女と再婚して女の連れ子も居る。
友達のパーティなどで時々二人は会うが、もう離婚関係に慣れている。
3人の子供は巣立って行き、ジェーンは孤独になる。
10年前から計画していた自宅の増築の夢をやっと叶えようとしていた。
やってきたのは建築士のアダム(スティーブ・マーティン)。
彼はジェーンの希望を見事に叶えておりジェーンは喜ぶ。
息子の卒業式に参加しようとNYへ向かったジェーン。
同じホテルにジェイクも泊まっており、二人は盛り上がり数年ぶりにベットインする。
それ以来すっかりジェーンにハマるジェイク。
良心の呵責に苛まれながらもジェイクに流されるように不倫を繰り返すジェーン。
一方、同じバツイチで同じような傷を持つアダムともいい感じになっていく。
(ネタバレ)
長女の婚約者は偶然二人の不倫現場を見て、知ってしまう。
カウンセリングを受けたり友達に悩みをはなしたりして、ジェイクとこのまま不倫して行く事を決意するが、約束をすっぽかされた事をきっかけにやはり無理だとなっていく。
代わりにアダムといい感じになり、二人はハッパを吸って娘のパーティに行く。
楽しい感じをジェイクに見せつけジェイクは落ち込む。
そのジェイクを妻が見てジェイクは離婚される。
ジェイクはジェーンの家に転がり込み、帰って来てた子どもたちも含め不思議な家族団欒の時間を過ごす。
ジェイクと不倫してたことが遂に子どもたちにもバレて反対される。
ジェイクと感慨深く話、僕らは同じ過ちを繰り返すと笑顔で別れる。
アダムもジェイクとジェーンは本当には別れていないと身を引く。
ジェーンはアダムには家の設計を続けて欲しいとお願いするがそれも断られ孤独になる。
子どもたちと和解して再び今までの生活に戻る。
家の増築の日、そこにはアダムが現れる。
(評価)
とっても素敵な映画だったと思います。
かなり笑えたし、切ない部分はしっかり切ないし、ラストはほんのり嬉しい予感で終わる。
結構混んでましたが、かなりの笑いの渦でした。
シュールは無いですが、ベタに面白い笑いが多かったです。
ジェーンとアダムがビデオチャットしてるのを知らず、ジェイクのノートパソコンで股間を隠して脅かそうとするジェイクのシーンとか鬼のようにウケてました。
長女の婚約者のハーレイ(ジョン・クラシンスキー)の演技はイチイチコミカルで、コイツが出てくるシーンはイチイチ笑えました。
阿部サダヲ的なポジションって感じでなかなかのオモシロオーラがでてました。
正直かなりのおばさんのメリル・ストリープ、もうおばあさんって言ってもおかしくない世代ですが、ラブコメ出来るのは凄いです。
この世代でこんな映画撮ってるのは彼女くらいしか居ない気がします。
普通なら気持ち悪いと思ってしまいそうですが、彼女だから成立すると思います。
観てる人を共感させるような演技、雰囲気は素晴らしいと思います。
そんなわけで8点です。
観てる時の楽しさ、観終わった後の爽快感やジーンとする感じ。
かなりのデート向けムービーって感じです。
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