RED/レッド を観た。
大物俳優さん達によるライトなアクション映画です。
マンガ調の場面転換とスゴ腕エージェント達のクールなアクションが印象的な作品でした。
圧倒的な敵の強大さとお約束の大物政治家の陰謀。
敵を倒しながら謎を解いていくストーリーです。
しかし暇な時間を埋めるための娯楽映画といった感じで記憶に残すのは非常に困難な映画でしょう。
数ヶ月、数年後、タイトルを言われて、
「それどんな映画だったっけ?」
って言う自信がありますね。
ちょいとした銃撃戦で敵をロケットランチャーみたいので次々と粉々にぶっ殺しちゃうのはなかなかブラックで笑えました。
メアリー=ルイーズ・パーカーはなかなか美人で良かったです。
ジョン・マルコビッチ、モーガン・フリーマン、ブライアン・コックス、ヘレン・ミレンなど大物役者さん達がそれに見合う感じで余裕の演技をしてました。
しかしながら9割はブルース・ウィリスですね。
不思議と退屈せずに見れるのでそこがブルース・ウィリスが衰えない要因でしょう。
そんなわけで5点です。
決してつまらなくは無いのですが、あまりに特徴が無いのが少しマイナスです。
しかしハリウッドアクション映画は
ベッド脇の目覚まし時計のカットから始まりがち♪
ですね。
(ネタバレ)
元CIAスパイの孤独な男フランク・モーゼズ(ブルース・ウィリス)は会ったことのない年金課の女性サラ・ロス(メアリー=ルイーズ・パーカー)に思いを寄せていつも年金の問い合わせのフリをして世間話の電話をする。
ある日フランクは謎の軍隊に家を襲われるが見事な戦闘技術で全員倒す。
襲ってきたのは現CIAのエージェント達。
フランクの抹殺を担当するウィリアム・クーパー(カール・アーバン)上司に忠実で強靭なやり手。
フランクは旧友で今は癌を患い施設で余生を送っているジョー・マシスン(モーガン・フリーマン)を尋ね協力を依頼する。
電話を盗聴されていたことからサラに危険が及んでしまい、ほぼ誘拐する形でサラを連れ出し安全な場所へ連れていこうとするがサラは逃げ出すそして警察を呼んで保護されるが逆に危険な目に遭いフランクに助けられフランクの言う事を信じ始める。
過去の仲間マーヴィン・ボッグス(ジョン・マルコヴィッチ)に助けを求める。
マーヴィンは妄想癖がひどくかなり変わった男。
敵に襲われるが過激な武器で敵をぶっ殺す。
CIAに侵入して情報を得るフランク、クーパーと対決するが先輩の意地で優勢に戦う。
その後伝説の女殺し屋ヴィクトリア(ヘレン・ミレン)、元々は仇敵だった旧ソ連の元スパイのイヴァン・シモノフ(ブライアン・コックス)等と和解して協力してもらう。
黒幕は副大統領ロバート・スタントン(ジュリアン・マクマホン)。
大統領に最も近いロバートはCIAを使って、かつてとある国で行った虐殺を知っている人物を次々と消していた。
軍需産業の会社の社長をしているアレクサンダー・ダニング(リチャード・ドレイファス)を尋問してその事実を知る。
そのさい囮役をしたジョーは殺されてしまう。
サラはCIAに捕まってしまう。
フランク達はスマートな作戦で副大統領の演説会場でパニックを起こしまわりの人間達を蹴散らし見事副大統領を拐う。
そしてサラとの身柄引換に望むが真の黒幕、アレクサンダーがもう副大統領は不必要と撃ち殺す。
完全にアレクサンダー達とCIAに囲まれるフランクだがクーパーがフランクに味方して仲間たちも現れ見事敵を倒す。
フランクとサラはラブラブにハッピーエンド。
REDはその後も活躍を続けるエピローグ。
大物俳優さん達によるライトなアクション映画です。
マンガ調の場面転換とスゴ腕エージェント達のクールなアクションが印象的な作品でした。
圧倒的な敵の強大さとお約束の大物政治家の陰謀。
敵を倒しながら謎を解いていくストーリーです。
しかし暇な時間を埋めるための娯楽映画といった感じで記憶に残すのは非常に困難な映画でしょう。
数ヶ月、数年後、タイトルを言われて、
「それどんな映画だったっけ?」
って言う自信がありますね。
ちょいとした銃撃戦で敵をロケットランチャーみたいので次々と粉々にぶっ殺しちゃうのはなかなかブラックで笑えました。
メアリー=ルイーズ・パーカーはなかなか美人で良かったです。
ジョン・マルコビッチ、モーガン・フリーマン、ブライアン・コックス、ヘレン・ミレンなど大物役者さん達がそれに見合う感じで余裕の演技をしてました。
しかしながら9割はブルース・ウィリスですね。
不思議と退屈せずに見れるのでそこがブルース・ウィリスが衰えない要因でしょう。
そんなわけで5点です。
決してつまらなくは無いのですが、あまりに特徴が無いのが少しマイナスです。
しかしハリウッドアクション映画は
ベッド脇の目覚まし時計のカットから始まりがち♪
ですね。
(ネタバレ)
元CIAスパイの孤独な男フランク・モーゼズ(ブルース・ウィリス)は会ったことのない年金課の女性サラ・ロス(メアリー=ルイーズ・パーカー)に思いを寄せていつも年金の問い合わせのフリをして世間話の電話をする。
ある日フランクは謎の軍隊に家を襲われるが見事な戦闘技術で全員倒す。
襲ってきたのは現CIAのエージェント達。
フランクの抹殺を担当するウィリアム・クーパー(カール・アーバン)上司に忠実で強靭なやり手。
フランクは旧友で今は癌を患い施設で余生を送っているジョー・マシスン(モーガン・フリーマン)を尋ね協力を依頼する。
電話を盗聴されていたことからサラに危険が及んでしまい、ほぼ誘拐する形でサラを連れ出し安全な場所へ連れていこうとするがサラは逃げ出すそして警察を呼んで保護されるが逆に危険な目に遭いフランクに助けられフランクの言う事を信じ始める。
過去の仲間マーヴィン・ボッグス(ジョン・マルコヴィッチ)に助けを求める。
マーヴィンは妄想癖がひどくかなり変わった男。
敵に襲われるが過激な武器で敵をぶっ殺す。
CIAに侵入して情報を得るフランク、クーパーと対決するが先輩の意地で優勢に戦う。
その後伝説の女殺し屋ヴィクトリア(ヘレン・ミレン)、元々は仇敵だった旧ソ連の元スパイのイヴァン・シモノフ(ブライアン・コックス)等と和解して協力してもらう。
黒幕は副大統領ロバート・スタントン(ジュリアン・マクマホン)。
大統領に最も近いロバートはCIAを使って、かつてとある国で行った虐殺を知っている人物を次々と消していた。
軍需産業の会社の社長をしているアレクサンダー・ダニング(リチャード・ドレイファス)を尋問してその事実を知る。
そのさい囮役をしたジョーは殺されてしまう。
サラはCIAに捕まってしまう。
フランク達はスマートな作戦で副大統領の演説会場でパニックを起こしまわりの人間達を蹴散らし見事副大統領を拐う。
そしてサラとの身柄引換に望むが真の黒幕、アレクサンダーがもう副大統領は不必要と撃ち殺す。
完全にアレクサンダー達とCIAに囲まれるフランクだがクーパーがフランクに味方して仲間たちも現れ見事敵を倒す。
フランクとサラはラブラブにハッピーエンド。
REDはその後も活躍を続けるエピローグ。