偉大なる、しゅららぼん を観た。
滋賀県の琵琶湖の周りで大昔からライバル関係を続けてきた日出家と棗家の2つの家系の争いの話。
日出家は人の心がコントロール出来、棗家は人の体をコントロール出来るという超能力があり地元の権力者として過ごしてきた。
お約束と言うか、最初から予想出来る感じですがさらなる強大な敵が現れ遂に両家が遂に手を組み争いに終止符を打つような物語。
監督は水落豊というあまり知らない人がやってました。
なんとなく鴨川ホルモーとテイストとタイトルが似てるなーと思ったら同じ原作者なんですね。
万城目学という方。
全然あり得ない事を当たり前の出来事のように扱う感じは嫌いじゃ無いです。
現代日本を舞台にしながらも、パラレルワールドのような感覚ですね。
きっと妄想癖が酷い人でしょう。
岡田将生、濱田岳のダブル主演という感じになってますが実際物語は完全に岡田将生視点です。
本家のエリートの濱田岳と分家の岡田将生、同じ歳ながらお殿様口調な濱田岳は岡田将生をお供にして殿様と手下という関係性。
岡田将生はあまり値打ち出さないでこんな役もやってていいですね。
全然イケメンじゃない役柄でした。
しかしながら多分あまり印象に残らない仕事になりそうですね。
濱田岳は日本映画じゃ完全な売れっ子ですが今作を観ても納得ですね。
なんか変えが効かない存在感と演技力があります。
変わったキャラから普通の若者のキャラまで自然にこなしますね。
濱田岳の印象は強いですが主役ながら岡田将生の事は将来忘れてしまいそうです。
あの映画で主役やってたの誰だっけ?ってなりそうです。
大野いとがヒロイン役でしたが演技はちっとも上手くなりませんね。
それが彼女の魅力な気もしますが。
深田恭子も近年は色んな役をやりますね。
彼女のポジションならば良いキャリアを積んでいる気もします。
こじんまりとしていて暇つぶし程度に観るにはいいくらいの映画です。
タイトル通り個性的なのでそこは高評価ですね。
そんなわけで4点です。
コレはコレでひとつのジャンルですね。
滋賀県の琵琶湖の周りで大昔からライバル関係を続けてきた日出家と棗家の2つの家系の争いの話。
日出家は人の心がコントロール出来、棗家は人の体をコントロール出来るという超能力があり地元の権力者として過ごしてきた。
お約束と言うか、最初から予想出来る感じですがさらなる強大な敵が現れ遂に両家が遂に手を組み争いに終止符を打つような物語。
監督は水落豊というあまり知らない人がやってました。
なんとなく鴨川ホルモーとテイストとタイトルが似てるなーと思ったら同じ原作者なんですね。
万城目学という方。
全然あり得ない事を当たり前の出来事のように扱う感じは嫌いじゃ無いです。
現代日本を舞台にしながらも、パラレルワールドのような感覚ですね。
きっと妄想癖が酷い人でしょう。
岡田将生、濱田岳のダブル主演という感じになってますが実際物語は完全に岡田将生視点です。
本家のエリートの濱田岳と分家の岡田将生、同じ歳ながらお殿様口調な濱田岳は岡田将生をお供にして殿様と手下という関係性。
岡田将生はあまり値打ち出さないでこんな役もやってていいですね。
全然イケメンじゃない役柄でした。
しかしながら多分あまり印象に残らない仕事になりそうですね。
濱田岳は日本映画じゃ完全な売れっ子ですが今作を観ても納得ですね。
なんか変えが効かない存在感と演技力があります。
変わったキャラから普通の若者のキャラまで自然にこなしますね。
濱田岳の印象は強いですが主役ながら岡田将生の事は将来忘れてしまいそうです。
あの映画で主役やってたの誰だっけ?ってなりそうです。
大野いとがヒロイン役でしたが演技はちっとも上手くなりませんね。
それが彼女の魅力な気もしますが。
深田恭子も近年は色んな役をやりますね。
彼女のポジションならば良いキャリアを積んでいる気もします。
こじんまりとしていて暇つぶし程度に観るにはいいくらいの映画です。
タイトル通り個性的なのでそこは高評価ですね。
そんなわけで4点です。
コレはコレでひとつのジャンルですね。