イコライザー を観た。
昼はホームセンターで真面目に働くマッコール（デンゼル・ワシントン）。
元CIAのトップエージェントであったが、現在は静かに暮らしている。
眠ることができない彼は深夜、近所のカフェで読書をするのを日課としていた。
ある夜、そこで娼婦のテリー（クロエ・グレース・モレッツ）と出逢う。
そして本に関する他愛のない会話を交わす内に、彼女がロシアン・マフィアに酷い仕打ちを受けていることを知る。
人生に夢さえ抱けず、傷つけられるテリーを助けるため、夜、マッコールはもう一つの「仕事」を遂行する。
それは人々を苦しめる悪人を葬り、どんなトラブルも完全抹消すること。
しかし、この「仕事」がきっかけとなり、ロシアン・マフィアがマッコールを追い詰めて行くが……。
って話。
まーーーーー面白い！！！
これはめっちゃ面白い！！！！
ハリウッドもやれば出来るやん！！！
興奮冷めやらないです！！
興奮しすぎて多少のネタバレがあるかもしれません。
たまにある情報ゼロで観に行ったパターンです。
なんの映画かもさっぱりわからず席に座ってました。
デンゼル・ワシントン？まあそこそこだろうな、
それより仕事疲れで眠くてたまらんなぁ、早く帰りたいなぁ・・・。
なんて、そんなモチベーションで行きましたが、
映像の雰囲気かなりいい感じだったのですぐに心掴まれました。
そして僕が結婚しようと思ってるクロエ・グレース・モレッツちゃんが出て来たので一気にテンションマックスでした。
序盤からセリフ回しがハイセンスでそれでもすぐに心掴まれました。
何よりもたまらなかったのは孤独感に溢れる世界観です。
こういう救いのなさを感じさせるアウトローな街の雰囲気が好きなのです。
何の映画かもわからなかったので最初は、
なんだ？おじさんと少女の交流を描く映画なのか？？
と思って観てましたが、徐々に悪い奴らが・・・。
結局やってることはバットマンです。
最近この手の映画をこうジャンルを名付けようと思っています。
元CIAモノ。
何故か元CIAは現CIAより凄腕でめちゃくちゃ強くて、
鮮やかに困難をクリアしていくタイプのやつ。
上映時間結構長くて、敵の恐ろしさの描き方が凄かったんですが、
そんなのを余裕で超える、度肝を抜くほどのデンゼル・ワシントンのスマート過ぎるクール過ぎる強さでした！
イチイチ敵の上を行って、イチイチ敵の裏を余裕でかいて。
この手の主人公強すぎる映画では近年、９６時間とかラストミッションとかの、
やっぱり元CIAモノが思い浮かびますが、それを越える壮絶な強さでした！
クロエ・グレース・モレッツちゃんを救おうと絶対に逆らっちゃいけない街のギャングにお金の解決を求める、
この段階ではデンゼル・ワシントンが元CIAなんて僕も知らなかったもので、どうなっちゃうの？？？とドキドキ観てましたが。
怖すぎる相手がその交渉を馬鹿にして断ると周囲を観察して「１６秒・・・」と呟いて。
武装した敵５人を一気に殺しちゃいました、しかもボスから先に一瞬で殺しちゃう斬新さ！
コイツらがラスボスでコイツらとのいざこざを２時間描くのかと思っていたので、まぁ度肝を抜かれました。
そしたら更に怖い集団が報復に来きます。
更にその元締めという強大なマフィア組織と続いていくのですが。
いやぁ面白すぎました。
ちょっとネタバレですが、
途中で宿敵が強すぎるデンゼル・ワシントンを捉えるために凄腕の殺し屋を雇ったから気を付けてと昔の仲間に言われます。
いよいよヤバいことになってきた空気感プンプンです。
そして宿敵とその殺し屋がレストランで悪巧みするのですが、殺し屋もかなり強そうなルックスです。
なのにちょっとトイレ、と席を立つとすぐに入れ替わりでデンゼル・ワシントンがその殺し屋が座ってた席に座ります。
で、血まみれのグラサン差し出して「ヤツはもう戻らないよ」と伝えます。
ってまーまー引っ張った恐ろしい殺し屋が瞬殺かい！！
もう殺すシーンとかがガッツリカットしてたりしてて痛快過ぎました。
クライマックスの敵集団を倒すシーンは逆ホラーみたいになっちゃってました。
どこからデンゼルが現れるのか？ドキドキでした。
カメラパーンするとデンゼル・ワシントンが歩いてきた方は死体山、みたいな演出もありました。
人間味を描く演出も上品で高品質でした。
内容が過激だっただけに、
ラストシーンには上映時間の全てを解消するような上品な清々しさも提供してくれました。
僕のアクション映画鑑賞歴の中でも相当上位に来る名画でした。
ストレス溜まった時にまた観たいです。
そんなわけで９点です。
僕も元CIAになりたいです。
素手で銃を持った相手をバタバタ倒したいです。
昼はホームセンターで真面目に働くマッコール（デンゼル・ワシントン）。
元CIAのトップエージェントであったが、現在は静かに暮らしている。
眠ることができない彼は深夜、近所のカフェで読書をするのを日課としていた。
ある夜、そこで娼婦のテリー（クロエ・グレース・モレッツ）と出逢う。
そして本に関する他愛のない会話を交わす内に、彼女がロシアン・マフィアに酷い仕打ちを受けていることを知る。
人生に夢さえ抱けず、傷つけられるテリーを助けるため、夜、マッコールはもう一つの「仕事」を遂行する。
それは人々を苦しめる悪人を葬り、どんなトラブルも完全抹消すること。
しかし、この「仕事」がきっかけとなり、ロシアン・マフィアがマッコールを追い詰めて行くが……。
って話。
まーーーーー面白い！！！
これはめっちゃ面白い！！！！
ハリウッドもやれば出来るやん！！！
興奮冷めやらないです！！
興奮しすぎて多少のネタバレがあるかもしれません。
たまにある情報ゼロで観に行ったパターンです。
なんの映画かもさっぱりわからず席に座ってました。
デンゼル・ワシントン？まあそこそこだろうな、
それより仕事疲れで眠くてたまらんなぁ、早く帰りたいなぁ・・・。
なんて、そんなモチベーションで行きましたが、
映像の雰囲気かなりいい感じだったのですぐに心掴まれました。
そして僕が結婚しようと思ってるクロエ・グレース・モレッツちゃんが出て来たので一気にテンションマックスでした。
序盤からセリフ回しがハイセンスでそれでもすぐに心掴まれました。
何よりもたまらなかったのは孤独感に溢れる世界観です。
こういう救いのなさを感じさせるアウトローな街の雰囲気が好きなのです。
何の映画かもわからなかったので最初は、
なんだ？おじさんと少女の交流を描く映画なのか？？
と思って観てましたが、徐々に悪い奴らが・・・。
結局やってることはバットマンです。
最近この手の映画をこうジャンルを名付けようと思っています。
元CIAモノ。
何故か元CIAは現CIAより凄腕でめちゃくちゃ強くて、
鮮やかに困難をクリアしていくタイプのやつ。
上映時間結構長くて、敵の恐ろしさの描き方が凄かったんですが、
そんなのを余裕で超える、度肝を抜くほどのデンゼル・ワシントンのスマート過ぎるクール過ぎる強さでした！
イチイチ敵の上を行って、イチイチ敵の裏を余裕でかいて。
この手の主人公強すぎる映画では近年、９６時間とかラストミッションとかの、
やっぱり元CIAモノが思い浮かびますが、それを越える壮絶な強さでした！
クロエ・グレース・モレッツちゃんを救おうと絶対に逆らっちゃいけない街のギャングにお金の解決を求める、
この段階ではデンゼル・ワシントンが元CIAなんて僕も知らなかったもので、どうなっちゃうの？？？とドキドキ観てましたが。
怖すぎる相手がその交渉を馬鹿にして断ると周囲を観察して「１６秒・・・」と呟いて。
武装した敵５人を一気に殺しちゃいました、しかもボスから先に一瞬で殺しちゃう斬新さ！
コイツらがラスボスでコイツらとのいざこざを２時間描くのかと思っていたので、まぁ度肝を抜かれました。
そしたら更に怖い集団が報復に来きます。
更にその元締めという強大なマフィア組織と続いていくのですが。
いやぁ面白すぎました。
ちょっとネタバレですが、
途中で宿敵が強すぎるデンゼル・ワシントンを捉えるために凄腕の殺し屋を雇ったから気を付けてと昔の仲間に言われます。
いよいよヤバいことになってきた空気感プンプンです。
そして宿敵とその殺し屋がレストランで悪巧みするのですが、殺し屋もかなり強そうなルックスです。
なのにちょっとトイレ、と席を立つとすぐに入れ替わりでデンゼル・ワシントンがその殺し屋が座ってた席に座ります。
で、血まみれのグラサン差し出して「ヤツはもう戻らないよ」と伝えます。
ってまーまー引っ張った恐ろしい殺し屋が瞬殺かい！！
もう殺すシーンとかがガッツリカットしてたりしてて痛快過ぎました。
クライマックスの敵集団を倒すシーンは逆ホラーみたいになっちゃってました。
どこからデンゼルが現れるのか？ドキドキでした。
カメラパーンするとデンゼル・ワシントンが歩いてきた方は死体山、みたいな演出もありました。
人間味を描く演出も上品で高品質でした。
内容が過激だっただけに、
ラストシーンには上映時間の全てを解消するような上品な清々しさも提供してくれました。
僕のアクション映画鑑賞歴の中でも相当上位に来る名画でした。
ストレス溜まった時にまた観たいです。
そんなわけで９点です。
僕も元CIAになりたいです。
素手で銃を持った相手をバタバタ倒したいです。
