アンノウン を観た。
リーアム・ニーソン主演のサスペンスアクションです。
リーアム・ニーソンモノは96時間が非常に面白かったので漠然とそんな感じを期待して観に行きました。
まあバイクに乗りたくて、目的地は映画館位しか無くて、観てない映画がコレくらいしか無かったってのが本音ですが。
予告は個人的にとても興味が惹かれるものがありました。
事故で死にかけ昏睡状態から目覚めると誰も自分を知らないという、妻すら知らないという。
そして別に自分だと名乗る人間が居る。
自分は一体だれなんだ?頭がどうかしてしまったのか?というお話。
ハリウッドのアクションやサスペンスの定番。
大どんでん返しが当然あるのです。
例外なくこの映画も大どんでん返しますが、なかなかそれが面白かったです。
カバン忘れたのが怪しいな・・・妻が怪しいな・・・運転手が実は・・・秘密警察・・・?
などなど
なるほどコレは予想しなかったがごってすっきりしましたわ。
という後味をいただけました。
ツッコミどころが無いわけじゃないですが、大変良く出来ていました。
妻役のジャニュアリー・ジョーンズがなかなかベッピンさんだったのも高評価です。
そんなわけで7点です。
上手いこと観客を騙してくれた映画だったです。
アメリカ人は大どんでん返し考えるの大好きですね。
そんなことばっか考えて生きてるんでしょうね。
いやいや面白かったと思います。
(ネタバレ)
植物学の学会に出席するためアメリカからやってきたマーティン・ハリス博士(リーアム・ニーソン)とその妻エリザベス・ハリス (ジャニュアリー・ジョーンズ)。
空港でカバンの忘れ物をしたことに気づいたマーティンは妻がホテルのチェックイン手続きをしている間にタクシーを捕まえて急いで空港に戻る。
その際にタクシーは事故を起こし川に転落する。
若い女性の運転手は必死にマーティンを助けるが救急車が来るとそのまま居なくなってしまう。
4日間の昏睡状態から目覚めたマーティン。
ホテルに行って妻に会おうとするが、妻は自分を知らないと言い、別の男が自分がマーティン博士だと名乗る。
そしてなんだか謎の男が尾行しているように感じる。
事故を起こしたタクシードライバーのジーナ (ダイアン・クルーガー)は事故でボスニアからの不法入国者で無免許だったことがバレて会社をクビになっていてウェイトレスとして働いていたが、マーティンの話を聞いてくれない。
ベルリンで会おうとしてた博士に会いに行くとそこにも別のマーティン博士が先回りしてて妻との思い出の写真ももってて自分が偽物扱いされ、しかも自分しか知らないはずの記憶を持っている。
わけがわからないマーティンは倒れてしまう。
再び病院で目覚め親切にしてくれる看護師さんに困ってるならここを頼ったらどうだ?と探偵らしき連絡先を教えてもらう。
そして再検査に向かうがそこで何者に薬を射たれ、止めようとした親切にしてくれた看護師さんが殺されさらわれそうになる。
間一髪逃げ出し看護師さんにもらった連絡先を訪ねる。
そこに現れたエルンスト・ユルゲン (ブルーノ・ガンツ)という男は旧東ドイツの元秘密警察でマーティンの話に関心を抱き調べ始める。
マーティンは再びジーナを訪ね説得し、ジーナの部屋に泊めてもらうことにする。
しかしそこに病院でさらおうとしてきた男等二人組の殺し屋が襲ってきてジーナの友達が殺され、マーティンとジーナはかろうじて逃げる。
怒るジーナに謝罪するマーティン。
マーティンが唯一肌身離さず持っていた本の最後のページに妻が書いた謎の暗号があった。
もう危険な集団に狙われたから協力するしか無いと二人はなんとかマーティンの妻に接触を測る。
妻に接触は成功するが、危険だから近づくなと言われる。
ユルゲンは着実に独自に真相に近づいており、マーティンが参加する予定だった学会にとある国の王子が出席予定だったこと、その王子がつい最近テロ未遂にあってたことに目をつける。
そしてマーティンが頼った母国に居る旧来の親友のロドニー・コール 博士(フランク・ランジェラ)がドイツにやってくる。
ロドニー博士はユルゲンを訪ねロドニーが伝説の殺し屋だと気づいていたユルゲンは自害する。
空港で無くしたカバンを取り戻すマーティ。
そして何故かロドニーとマーティンは笑顔で再会をはたす。
自分の役目は終わったとジーナは去っていく、マーティンは彼女にお礼の金を渡す。
しかしその後ロドニーと何度もマーティンを襲った殺し屋がマーティンを拉致する現場を偶然見たジーナはマーティンを助けに向かう。
何故だ?俺は誰なんだ?と訴えるマーティン。
全ての真相を話すロドニー。
実はマーティンも本当は超凄腕殺し屋集団の仲間で中でもエースで、仕事の度に色んな人間になりすまし、あちこちに潜入してきた。
今回も架空のマーティン博士になりきって学会テロ実行の為潜入したが事故の影響で混乱して自分が本当にマーティン博士と勘違いしていたのだった。
ショックを受けるマーティンと慰めるジーナ。
全てを思い出すマーティンは自分が学会が行われるホテルに爆弾を仕掛けた事を思い出す。
ジーナの説得でそのテロを防ぐ決心をする。
殺し屋集団の真の目的は王子へのテロと思わせて学会で発表される予定の論文を奪って金を稼ぐこと。
その論文は痩せた土地でも育つ、食糧危機を防げる画期的な研究だった。
ホテルの警備員を説得し、自分が爆弾を仕掛けに過去に別の人物として宿泊した証拠を見せ納得させる。
学会の会場は避難警告が流れパニックに。
データは盗んでいたからと発表しようとしていた博士を殺そうとする別のマーティンと対決するマーティン。
妻役の女は計画が失敗したから爆破を止めに向かうが止めれず爆死する。
マーティンは劣勢の中、殺しの技術も思い出し、凄まじい強さで残虐に別マーティンを殺す。
それを見たジーナは怯えるがマーティンは優しい男に戻る。
そしてマーティンは不法入国者のジーナの偽パスポートを作り、二人は夫婦として出国する。
リーアム・ニーソン主演のサスペンスアクションです。
リーアム・ニーソンモノは96時間が非常に面白かったので漠然とそんな感じを期待して観に行きました。
まあバイクに乗りたくて、目的地は映画館位しか無くて、観てない映画がコレくらいしか無かったってのが本音ですが。
予告は個人的にとても興味が惹かれるものがありました。
事故で死にかけ昏睡状態から目覚めると誰も自分を知らないという、妻すら知らないという。
そして別に自分だと名乗る人間が居る。
自分は一体だれなんだ?頭がどうかしてしまったのか?というお話。
ハリウッドのアクションやサスペンスの定番。
大どんでん返しが当然あるのです。
例外なくこの映画も大どんでん返しますが、なかなかそれが面白かったです。
カバン忘れたのが怪しいな・・・妻が怪しいな・・・運転手が実は・・・秘密警察・・・?
などなど
なるほどコレは予想しなかったがごってすっきりしましたわ。
という後味をいただけました。
ツッコミどころが無いわけじゃないですが、大変良く出来ていました。
妻役のジャニュアリー・ジョーンズがなかなかベッピンさんだったのも高評価です。
そんなわけで7点です。
上手いこと観客を騙してくれた映画だったです。
アメリカ人は大どんでん返し考えるの大好きですね。
そんなことばっか考えて生きてるんでしょうね。
いやいや面白かったと思います。
(ネタバレ)
植物学の学会に出席するためアメリカからやってきたマーティン・ハリス博士(リーアム・ニーソン)とその妻エリザベス・ハリス (ジャニュアリー・ジョーンズ)。
空港でカバンの忘れ物をしたことに気づいたマーティンは妻がホテルのチェックイン手続きをしている間にタクシーを捕まえて急いで空港に戻る。
その際にタクシーは事故を起こし川に転落する。
若い女性の運転手は必死にマーティンを助けるが救急車が来るとそのまま居なくなってしまう。
4日間の昏睡状態から目覚めたマーティン。
ホテルに行って妻に会おうとするが、妻は自分を知らないと言い、別の男が自分がマーティン博士だと名乗る。
そしてなんだか謎の男が尾行しているように感じる。
事故を起こしたタクシードライバーのジーナ (ダイアン・クルーガー)は事故でボスニアからの不法入国者で無免許だったことがバレて会社をクビになっていてウェイトレスとして働いていたが、マーティンの話を聞いてくれない。
ベルリンで会おうとしてた博士に会いに行くとそこにも別のマーティン博士が先回りしてて妻との思い出の写真ももってて自分が偽物扱いされ、しかも自分しか知らないはずの記憶を持っている。
わけがわからないマーティンは倒れてしまう。
再び病院で目覚め親切にしてくれる看護師さんに困ってるならここを頼ったらどうだ?と探偵らしき連絡先を教えてもらう。
そして再検査に向かうがそこで何者に薬を射たれ、止めようとした親切にしてくれた看護師さんが殺されさらわれそうになる。
間一髪逃げ出し看護師さんにもらった連絡先を訪ねる。
そこに現れたエルンスト・ユルゲン (ブルーノ・ガンツ)という男は旧東ドイツの元秘密警察でマーティンの話に関心を抱き調べ始める。
マーティンは再びジーナを訪ね説得し、ジーナの部屋に泊めてもらうことにする。
しかしそこに病院でさらおうとしてきた男等二人組の殺し屋が襲ってきてジーナの友達が殺され、マーティンとジーナはかろうじて逃げる。
怒るジーナに謝罪するマーティン。
マーティンが唯一肌身離さず持っていた本の最後のページに妻が書いた謎の暗号があった。
もう危険な集団に狙われたから協力するしか無いと二人はなんとかマーティンの妻に接触を測る。
妻に接触は成功するが、危険だから近づくなと言われる。
ユルゲンは着実に独自に真相に近づいており、マーティンが参加する予定だった学会にとある国の王子が出席予定だったこと、その王子がつい最近テロ未遂にあってたことに目をつける。
そしてマーティンが頼った母国に居る旧来の親友のロドニー・コール 博士(フランク・ランジェラ)がドイツにやってくる。
ロドニー博士はユルゲンを訪ねロドニーが伝説の殺し屋だと気づいていたユルゲンは自害する。
空港で無くしたカバンを取り戻すマーティ。
そして何故かロドニーとマーティンは笑顔で再会をはたす。
自分の役目は終わったとジーナは去っていく、マーティンは彼女にお礼の金を渡す。
しかしその後ロドニーと何度もマーティンを襲った殺し屋がマーティンを拉致する現場を偶然見たジーナはマーティンを助けに向かう。
何故だ?俺は誰なんだ?と訴えるマーティン。
全ての真相を話すロドニー。
実はマーティンも本当は超凄腕殺し屋集団の仲間で中でもエースで、仕事の度に色んな人間になりすまし、あちこちに潜入してきた。
今回も架空のマーティン博士になりきって学会テロ実行の為潜入したが事故の影響で混乱して自分が本当にマーティン博士と勘違いしていたのだった。
ショックを受けるマーティンと慰めるジーナ。
全てを思い出すマーティンは自分が学会が行われるホテルに爆弾を仕掛けた事を思い出す。
ジーナの説得でそのテロを防ぐ決心をする。
殺し屋集団の真の目的は王子へのテロと思わせて学会で発表される予定の論文を奪って金を稼ぐこと。
その論文は痩せた土地でも育つ、食糧危機を防げる画期的な研究だった。
ホテルの警備員を説得し、自分が爆弾を仕掛けに過去に別の人物として宿泊した証拠を見せ納得させる。
学会の会場は避難警告が流れパニックに。
データは盗んでいたからと発表しようとしていた博士を殺そうとする別のマーティンと対決するマーティン。
妻役の女は計画が失敗したから爆破を止めに向かうが止めれず爆死する。
マーティンは劣勢の中、殺しの技術も思い出し、凄まじい強さで残虐に別マーティンを殺す。
それを見たジーナは怯えるがマーティンは優しい男に戻る。
そしてマーティンは不法入国者のジーナの偽パスポートを作り、二人は夫婦として出国する。