メザスヒカリノサキニアルモノ若しくは楽園

地球は丸かった 太陽が輝いていた
「ごらん、世界は美しい」

感動の映画と美しい風景と愛おしい音の虜

目覚まし時計は大嫌い

2010年11月04日 | 日常の出来事
なんとも面白みのない日常にほとほとウンザリする。

全て投げ出してしまえばいいのだろうがなかなか一歩が踏み出せない。

大抵の日本人はそうした感じで老いていくのだろう。

自分が仕事を探している時たまたま今の会社が求人を出していたから今日に至る。
自分が入った大学にたまたま同じように入った友人が居たから今の交友関係が出来ている。

生まれた場所、気まぐれのような選択ばかり。
完全に同じ人間など居ないから今身の回りにある環境に変えはきかない。

ほんのちょっとした偶然で人生が出来上がっているようでどのようにそれらを捉えていいのかわからず混乱することがある。

能動なのか受動なのかさっぱりわからない。

毎朝けたたましい目覚ましの音を聞いて自動的に会社へ向かう自分が居る。

社会の歯車とは良く言ったものだ。

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