友人の結婚式の余興、2次会の幹事を頼まれ非常に憂鬱な日々を過ごしていたが、それも無事終了。
いつもの平穏な日々が戻ってきた。
当日
まずは友達と待ち合わせ2次会会場で軽く準備。
その後3人で怪しいカラオケ屋に行き行き当たりばったりの余興の初練習。
ビールを飲んでるウチにみんなご機嫌になってしまった。
その後も2次会の準備に追われ、式には間に合わず、急いで披露宴会場へ。
あわただしく余興の準備をしてひと段落。
酒や料理に酔いしれる。
二人の歩みのDVDなんかが流されなかなか素敵だった。
恒例の上司やら、親戚やらの挨拶はみんなガチガチで噛みまくり、言い直しまくり、止まりまくりで聞いてられなかった。
披露宴の余興はただギターを弾きながら歌を歌っただけだったが、会場全体の手拍子なんか頂き、思ったより盛り上がってしまった。
結構硬い家柄の友達なので、もっとスベるつもりでいたので、終わった後のスベりコメントを必死に考えていたのが無駄になってしまった。
(ちなみに「ビデオ撮影してる方、ここカットで。」「ほらーやっぱ猪木やっときゃよかったじゃん。」など)
歌う前の挨拶では「○○君、○○さんおめでとう。今日は本当は藤原紀香の結婚式行く予定だったのですが、なにがどうなったのかここにこうして立たされているわけです。今週の紀香チェック!しようと思ってたのですが・・・。なにはともあれ、め~でて~な~」と同日に行われていた話題の結婚式ボケをしました。
おもいっきり時事ネタで攻めてみたのですが、ウケはイマイチでした。
誰一人挨拶で笑いを取ろうとしない空気の中、勇気を持ってボケボケでいったのですが、まだまだ修行が足りませんな。
でも出席していた若い女性達からは「カッコ良かった~」等の賛辞を沢山頂いたので、俺のべしゃりの達者さとひょうきんさは伝わっただろう。
まー合格としておこう。
そしてまた慌しく、引き出物も貰えず披露宴を途中で抜け出し、2次会会場の準備へ。
披露宴が押してしまい、2次会のスタートはグダグダ。
必死に時間を繋ぎながら何とか本人達が到着してスタート。
せっかく準備したゲーム等も人数の多さでグダグダに。
でも俺が必死に準備したwiiの喰い付きがそこそこ良かったので少しは救われた。
熱帯魚達が優雅に泳ぐ店内の中、陸上では俺たち幹事3人がバタバタ。
その日のパーティに参加してくれた人々、楽しめましたでしょうか?
おそらくイマイチだったでしょう。
結婚式のパーティなんて大抵こんなもんなんだろうけど、決して安くも無い会費を頂いたのに終始グダグダで申し訳ない気持ちでいっぱいです。
その後は疲労で意識朦朧としながら後片付け。
数人の友達が残って手伝ってくれたので何とかなった。
終了して店をでたのはもう23時30分もまわった頃だろうか。
荷物が多すぎて疲れてとても帰る気力も無かったので、新郎新婦と友達達と深夜の居酒屋へ行こうとタクシーで渋谷へ向かった。
お座敷席に着いたらもう幽体離脱状態だった。
みなすぐに横になって眠りだし、最後まで起きていたのは俺を含め2人だけ。
生まれて初の”渋谷でオール”を体験してしまったわけです。
その後早朝の電車に乗り、まだ暗いうちに家に到着。
興奮して中々寝付けなかったが、2,3日まともに寝てなかったのでやがて泥のように眠った。
翌夕方に目が覚めると祭りのあとの虚しさに襲われひどく沈んだ。
疲労のせいもあるが、何もする気にならない。
その鬱は翌日も消えずついに僕は初めて、憂鬱さで会社を休んでしまった。
ついに来るべき時が来てしまった気分だった。
電車に乗ったが会社には行かず何処か別の場所へ行ってしまった。
もう二度と会社へ行けない気分だった。
しかしその翌日には何とか立ち直り今日も無事に勤務しているのである。
僕は全て好きだし、全て嫌いな病気だ。
祭りも無ければ孤独で辛いが、祭りの終わりはもっと辛い。
いつもの平穏な日々が戻ってきた。
当日
まずは友達と待ち合わせ2次会会場で軽く準備。
その後3人で怪しいカラオケ屋に行き行き当たりばったりの余興の初練習。
ビールを飲んでるウチにみんなご機嫌になってしまった。
その後も2次会の準備に追われ、式には間に合わず、急いで披露宴会場へ。
あわただしく余興の準備をしてひと段落。
酒や料理に酔いしれる。
二人の歩みのDVDなんかが流されなかなか素敵だった。
恒例の上司やら、親戚やらの挨拶はみんなガチガチで噛みまくり、言い直しまくり、止まりまくりで聞いてられなかった。
披露宴の余興はただギターを弾きながら歌を歌っただけだったが、会場全体の手拍子なんか頂き、思ったより盛り上がってしまった。
結構硬い家柄の友達なので、もっとスベるつもりでいたので、終わった後のスベりコメントを必死に考えていたのが無駄になってしまった。
(ちなみに「ビデオ撮影してる方、ここカットで。」「ほらーやっぱ猪木やっときゃよかったじゃん。」など)
歌う前の挨拶では「○○君、○○さんおめでとう。今日は本当は藤原紀香の結婚式行く予定だったのですが、なにがどうなったのかここにこうして立たされているわけです。今週の紀香チェック!しようと思ってたのですが・・・。なにはともあれ、め~でて~な~」と同日に行われていた話題の結婚式ボケをしました。
おもいっきり時事ネタで攻めてみたのですが、ウケはイマイチでした。
誰一人挨拶で笑いを取ろうとしない空気の中、勇気を持ってボケボケでいったのですが、まだまだ修行が足りませんな。
でも出席していた若い女性達からは「カッコ良かった~」等の賛辞を沢山頂いたので、俺のべしゃりの達者さとひょうきんさは伝わっただろう。
まー合格としておこう。
そしてまた慌しく、引き出物も貰えず披露宴を途中で抜け出し、2次会会場の準備へ。
披露宴が押してしまい、2次会のスタートはグダグダ。
必死に時間を繋ぎながら何とか本人達が到着してスタート。
せっかく準備したゲーム等も人数の多さでグダグダに。
でも俺が必死に準備したwiiの喰い付きがそこそこ良かったので少しは救われた。
熱帯魚達が優雅に泳ぐ店内の中、陸上では俺たち幹事3人がバタバタ。
その日のパーティに参加してくれた人々、楽しめましたでしょうか?
おそらくイマイチだったでしょう。
結婚式のパーティなんて大抵こんなもんなんだろうけど、決して安くも無い会費を頂いたのに終始グダグダで申し訳ない気持ちでいっぱいです。
その後は疲労で意識朦朧としながら後片付け。
数人の友達が残って手伝ってくれたので何とかなった。
終了して店をでたのはもう23時30分もまわった頃だろうか。
荷物が多すぎて疲れてとても帰る気力も無かったので、新郎新婦と友達達と深夜の居酒屋へ行こうとタクシーで渋谷へ向かった。
お座敷席に着いたらもう幽体離脱状態だった。
みなすぐに横になって眠りだし、最後まで起きていたのは俺を含め2人だけ。
生まれて初の”渋谷でオール”を体験してしまったわけです。
その後早朝の電車に乗り、まだ暗いうちに家に到着。
興奮して中々寝付けなかったが、2,3日まともに寝てなかったのでやがて泥のように眠った。
翌夕方に目が覚めると祭りのあとの虚しさに襲われひどく沈んだ。
疲労のせいもあるが、何もする気にならない。
その鬱は翌日も消えずついに僕は初めて、憂鬱さで会社を休んでしまった。
ついに来るべき時が来てしまった気分だった。
電車に乗ったが会社には行かず何処か別の場所へ行ってしまった。
もう二度と会社へ行けない気分だった。
しかしその翌日には何とか立ち直り今日も無事に勤務しているのである。
僕は全て好きだし、全て嫌いな病気だ。
祭りも無ければ孤独で辛いが、祭りの終わりはもっと辛い。