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三銃士 王妃の首飾りとダ・ヴィンチの飛行船

2011年11月04日 | 映画
三銃士 王妃の首飾りとダ・ヴィンチの飛行船 を観た。


アトス、アラミス、ポルトスの三銃士とアトスの恋人ミレディの4人はイタリアの機関に潜入して飛行船の設計図を盗みだすがミレディの裏切りで設計図はバッキンガム公爵の手に。

片田舎で元銃士の父に鍛えられたダルタニアンは銃士に憧れパリに出てくるが勝ち気でトラブルばかり。
ひょんなきっかけで失業中の三銃士と親しくなり共に行動するようになる。

リシュリュー枢機卿と二重スパイのミレディの陰謀で若き国王と王妃の仲を引き裂きフランスを支配するために王妃の首飾りを奪う。

それを取り戻す為にダルタニアンと三銃士が立ち上がる。

ってお話。


一体どんな客層がターゲットになるのか?
といった感じの映画です。

完全子供向け映画と思えばいいかもしれませんが、子供客はおらず。

大人が観てもまるで楽しめない感じでした。

要所要所を登場人物クールに決めて痛快感をだそうとしてますが、まるでかっこ良く無くてちょっと笑ってしまいそうでした。

ミラ・ジョヴォヴィッチが峰不二子的に裏切ってばかりの悪女をしてましたが、無駄にセクシーな格好をしてる意味がわかりませんでした。

映像はなかなかだったので、まあ3Dで良かったかなって感じです。


そんなわけで3点。


ローガン・ラーマンはまだまだ役者というよりアイドルですね。

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