メザスヒカリノサキニアルモノ若しくは楽園

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抱きたいカンケイ

2011年04月30日 | 映画
抱きたいカンケイ を観た。

全然違う映画を観に行くつもりだったのだが思ったより早く着いてしまったので予定と違うこの映画を観ました。
まぁナタリー・ポートマン好きなので観ておくことにした。

セックスフレンドから始まる恋愛のお話。

思春期に友人になった男女が時を経て再会する。
都合の良いセックスフレンドの関係を築き、決して恋愛感情を抱かないように契約する。

しかしアシュトン・カッチャー演じるアダムは基本的にナタリー・ポートマン演じるエマを本気で愛していましたね。

あんな美男美女がセックスフレンドの関係なんて羨ましすぎる設定です。

高校生の頃劇場で観たレオン、その後スターウォーズなどで追ってきたナタリー・ポートマンもエロティックもアリな素敵な美女になりました。
ブラックスワンが早く観たいです。
まぁこの映画はブラックスワンの前菜的なポジションでしょう。

記憶には残りづらい典型的なラブコメでした。
少しだけ笑えました。


そんなわけで5点です。


美男美女による恋愛モノは基本的に好きなので全然観れましたけど。


(ネタバレ)
思春期にキャンプで落ち込んでいたアダム(アシュトン・カッチャー)を励ましたエマ(ナタリー・ポートマン)。

その後大学時代、社会人になってと度々再会する。
二人は何となくお互いを意識するがアダムにはチャラい恋人が居た。

さらに数年後、アダムは恋人と別れるがその元カノがテレビタレントで遊び人な父と付き合ってる事を知りひどくショックを受ける。
そのせいで泥酔して記憶を無くし目覚めると見ず知らずの女性の家だった。
そこはエマ達医者の卵たちが共同生活を送っている家だった。

エマとアダムは勢いでセックスをする。

その後もセックスをして、アダムはエマに恋心を抱く。
しかしエマは医者の仕事で忙しく、デートや喧嘩など恋人をしてる余裕が無いから絶対恋愛感情を抱かない事を条件にセックスフレンドとしての関係を続けようと言う。
どちらかが恋愛感情を抱いたら関係は解消と。

二人は時間さえ合えば会い、所構わずセックスをしまくる。
アダムは何とかエマを好きにさせようと色々と仕掛ける。

しかしエマの同僚の医者がセックスフレンドも今のうち、結婚するのは僕だと宣戦布告してくる。

アダムはエマを連れて父とその彼女と食事会をする。
アダムは父が恋人と子供を作ると言われショックを受ける。

アダムは一度デートをしようとエマとデートしていい感じになる。
最後には喧嘩もして恋人っぽくなるがそれをきっかけにアダムはもう疲れたと二人は関係を解消する。

アダムはADのような仕事をしていたが地道に書いていた脚本を同僚の女性プロデューサーが推薦してくれたおかげで採用される。
アダムはその女性プロデューサーといい感じになる。

エマは実は無理してて妹の結婚式の準備で妹にちゃんとアダムと向かい合えと言われる。
エマは意を決して長距離を運転して会いに行くがアダムは新しい女性といい感じになっていた。
ショックを受けて引き返すエマ。

アダムは女性といい感じになった時父が倒れたと連絡を受け急いで病院へ向かう。
そこで父の恋人の元カノと会うが、元カノは病気の父を捨て去っていった。

エマは病院の仲間からアダムの父が倒れたから助けてと連絡を受け再び引き返す。
そしてエマの助けもあってアダムの父は助かる。

アダムは落ち着いた父と話し、父はもう若い恋人はウンザリと聞かされる。

エマはアダムにやり直したいと電話をする、アダムはここに来いと言うが妹の結婚式に居たはずのエマがそこに居た。

そして二人は結ばれる。

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